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セカンドライフを愉しむ 〜60歳〜 からの人生のキャリア

note は以前からとても興味がありましたが、自分にとってかなりハードル高く、さらに何を書けば良いかそれ自体もあやふやでした。

最近 バイオリズムが良くなかったのか、はたまた星座占いでのグレートコンジェクションの影響なのか、私自身の活動力が著しく低下していたので、何をするにもやる気が湧いて来ず、どうしたもんかな〜 と思案していました。

ようやくその冬眠状態から覚め始め、活動意欲も増して来たので、まず自分の思考整理のためにも、noteを使って、現在の立ち位置と将来の方向性を記していこうと考えたところです。

まずは継続していくことが大事だと思っていますので、無理せず、気楽に、自然体で、私や私の周りで起きた出来事に対して、ツッコんでみたりしたいと思っています。

まず簡単に私自身の自己紹介をさせて頂きます。

現在 ある会社の役員をやりながら、さらに自分の会社のオーナーでもあります。自分の会社の方はマイクロ法人で、FP (Financial Planning)✖︎不動産 が業務の中心です。

過去のキャリアは、外資系金融機関(銀行・証券会社)で30年近く働いていました。

まあ、振り返るとハードでして、いわゆるボラティリティの激しい浮き沈みのキャリアだったと感じています。毎日ヒイヒイ言いながら、なんとか日々を過ごしていたわけです。

実際 2回リストラにあい、1回目はリーマンショック、2回目は東日本大震災が原因でした。

これらの原因は、自分ではどう出来るわけでもなく、その経験があってから、少しだけ物事を達観できるようになったかと自己分析しています。

私の好きな言葉の一つに 「ニーバの祈り」があります。

God, give us grace to accept with serenity
the things that cannot be changed,
Courage to change the things
which should be changed,
and the Wisdom to distinguish
the one from the other.

神よ、変えることのできないものを静穏に受け入れる力を与えてください。
変えるべきものを変える勇気を、
そして、変えられないものと変えるべきものを区別する賢さを与えてください。

ニーバーの祈り(ニーバーのいのり、英語: Serenity Prayer)は、アメリカの神学者ラインホルド・ニーバー(1892–1971年)が作者であるとされる[1]、当初、無題だった祈りの言葉の通称。serenityの日本語の訳語から「平静の祈り」、「静穏の祈り」とも呼称される。 (出典:ウィキペディア)

自分の努力でなんとかできるものは、なんとかしろよ、出来ないものは諦めろよ、そして 神様 今直面している壁は、自分でなんとか出来るものなのか、出来ないものなのか、それを見分ける能力を与えてください

この言葉を知ってから、問題に直面する度、思い出して判断基準として使っています。

もう少し、私の人生に対する向き合い方の基本となる考え方について、まとめていきます。


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