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自分

リアルで何も言えない自分へ。
顔が見えないところでしか弱音を吐けない自分へ。
ぐちゃぐちゃになった頭が飽和してここまできてしまった自分へ。
泣けなくなって助けてが言えなくなって、もう引き返せなくなった自分へ。

本来なら存在しなかったはずの、リアルでは存在していないはずの私を存在させる為にここに書きます。

私が書くことをやめれば死ぬ自分が、ここにはいます。


結局私は自分を大切にしているから生かしたのだと思います。

私が私を殺さないために、いつか死ぬその日までここに私の生きた証を記します。

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