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都心でも温泉ホテルに泊まりたい

こんにちは。絶賛ホテル禁をしていて干からびそうなariです。

今日は温泉に浸かってきたお話です。


ONSEN RYOKAN 由縁 新宿

大好きUDSホテルに宿泊です。(他にはhotel editはこれを、hamacho hotelはこれこれをどうぞ)

SNSで取り上げ尽くされた由縁ですが、波に乗って一度は宿泊したいところ。

新宿に旅館が?とよく言われますが、三丁目駅からさらに東側に10分ほど歩くので納得。周りはとても静かです。

小道を歩いていると、パッと雰囲気の違う建物が急に現れます。

(ちなみに目の前は眩しいくらいのコンビニが立っています。)

直前の予約だったのでボトムのお部屋しか取れず、狭いかな…と思っていたのですが。

床は畳で小上がりになっていたり、茶びつが置いてあったり、綺麗な旅館といった感じでとても良かったです。

窓は細長く。近くのホテルグレイスリー新宿も同じ造りで、確か新宿の夜景を映画のフイルムのように切り取って眺めてほしいというコンセプトだったような…。

こういうの、結構好きです。(ここもそうかは知らないけれど)

ただしこの部屋は低層階だったのですりガラスになっていました。

木で造られたカードキーに初めて出会いました。なんて素敵なの。

茶びつにオリジナルのお茶が用意されていて嬉しかったな。

館内着は浴衣(かな?)。マスタードの帯がお洒落。

下駄を履いて、カランコロンと最上階(18階)の大浴場へ向かいます。

お風呂はコンパクトでしたがお湯加減ばっちり。外のお風呂からは夜景が見れて、これが思いがけずすごく良かったです!

三丁目の落ち着いた場所から、新宿中心部のギラギラした夜景を俯瞰できてなんとも不思議な気持ちになりました。

やっぱり都心でないとこういうお湯の浸かり方はできないなと思います。

ラウンジにはアイスなどが置いてあって、夜景を見ながら涼むことができました。

大浴場は翌朝10時まで。ariは寝坊して間に合いませんでしたが、お部屋のお風呂も洗い場付きだったので広々朝風呂に浸かることができましたとさ。


ホテルアマネク蒲田駅前

以前別府のアマネクに宿泊して(これ)、また泊まりたいなと思っていたら都内にもあることを知り早速行ってきました。

ちなみにアマネクとは、

“遍く(ひろく、すべてにわたって)”の言葉の中に"amazing(驚くべき、素晴らしい)"と、"next(次)"を掛け合わせて出来た社名です。各事業を通じて「あまねく人々(顧客・地域社会・株主・協力会社・従業員)に感動を届け、幸せを実現したい」

https://amanek.jp/

という意味だそうで、繋がりを大事にするホテルって良いよね…と一人で頷くなどしていました。

この日は前泊利用。JR蒲田駅西口を出てドンキホーテすぐそばと、駅近なのが便利です。

周りを見るとビジネス利用らしき人たちがたくさんいましたー。仕事終わりにこんな綺麗なホテルに泊まれるって良いですよね。

お部屋はこんな感じ。12平米かな?でも窮屈さは感じませんでした。

ちなみにベッドは小上がりになっていて、下に荷物を収納可能。

このような造りのホテルは初めてで、上手にスペースを使っているなと思います。

ユニットバスですがおトイレはピカピカで、清潔感◎でした。別フロアに大浴場があったので、ここのお風呂は使わなかったのですが。

アマネク名物の大浴場は温泉ではないのですが、ちょっとした露天風呂もあり、熱めのお湯に浸かるのがとっても気持ち良かったなー。

(どうしても良い引用写真が無く、公式から見てみてください~)

近くに飲み屋が多く、露天風呂の外から賑やかな声が聞こえてくるのもまた乙でした。

今回は何億年ぶりに旅割併用だったのですが、なんとかその日のうちにクーポンを使い切るべく、お風呂後は夜の蒲田をさまよっていました。。。


おわりに

超久々のホテルステイ投稿でした。

来月はもしかして?一ヶ月ホテル生活かも?なので楽しみです。

では、またー


23/6/6追記: 公式まとめ追加、いつもありがとうございます!

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