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YouTubeショート動画「#Shorts」ってマジでやるべき?どうやって始めるの?26日連続投稿して分かった実態を徹底解説!

飲み屋でスカウトされたことがきっかけでバーチャル界隈に生息することになった禰好亭めてお(でぃすこてい めてお)と言います。

バーチャル界隈に生息して約1年、Twitterで好き放題つぶやいたり、YouTubeでリアル・バーチャルを問わず様々な立場の方と対談してみたり、FANBOXというところでYouTubeやTwitterをどう伸ばすかPDCA回してその分析などをUPしてたりしています。

今回のテーマ

今回は、ここ数か月ずっと話題のYouTubeのショート動画「#Shorts」について。バズるとか、絶対やったほうがいいなどの話はよく見聞きするのではないでしょうか。でも、ぶっちゃけどうなん?ってなりますよね。

ということで、4/18~5/14までの26日間、YouTubeのショート動画「#Shorts」を上げ続けた私自身のデータや他の方の状況も分析して回答までしていきたいと思います。

☞YouTubeのショート動画「#Shorts」って何?

15秒~60秒の縦長のYouTube動画の事。
現在はベータ版で運用されているが、ポストTikTokとして人気が出ている。

手軽に見れる短さがウリ。
今YouTubeやってるなら「絶対やるべき」と言う意見がネット上に多々あるコンテンツの1つ。

☞YouTubeのショート動画「#Shorts」のUP方法

YouTubeでショート動画の「#Shorts」として認識される動画には、3つの条件があります。

①縦長の動画にする必要がある
②15秒から60秒の長さ
③タイトルに「#Shorts」を含める

結構条件的には簡単だし、言われてみればそんなもんか…という内容。
どうやら、縦長の動画じゃなくてもOKと言う噂はあるけど、YouTubeのトップページでオススメされるUI的に、縦長動画だけなので、縦長にしておく方が良さそう

※YouTube公式のヘルプ※
https://support.google.com/youtube/topic/10343432?hl=ja&ref_topic=16547


ちなみに、スマホからの動画UPは、スマホのYouTubeアプリの一番下・真ん中にある「+」を押して動画を上げるだけ。

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概要欄などは、スマホからももちろん編集し出来るし、UPしてからPCで編集してもOK。通常の動画と同じく、収益化してる人は広告の有無やカテゴリーなどの選択もできます。

スマホからのShorts動画UPの手順例

①配信の切り抜きをギガファイル便でリンクにして、スマホで開いてDL
②スマホアプリ「inshot」で縦型に編集(文字・画像の追加や早送りも全部これで)
③タイトルに「#Shorts」を入れて非公開でYouTubeにUP
④PCから概要欄、タイトル、タグ、カードなどを設定して公開(or公開予約)

多分、もっと便利な方法があるんだと思うけど、今のところ、私にはこれが一番楽かな~と思っています。

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☞実験したチャンネル情報

4月末にチャンネル登録者数6,000人を突破したバーチャルYouTuberのチャンネル(私自身のチャンネル)で毎日投稿・データの分析を行いました。
普段の配信や動画をUPする際は、Twitterで告知し、そこからの流入が多いのですが、今回は、実験の為ショート動画「#Shorts」を投稿することはTwitter告知をしないようにしました。

☟私が投稿した「#Shorts」再生リスト

基本的にはゲーム配信等の切り抜きを簡単に編集してあげているだけです。


☞YouTube「#Shorts」その効果を計測

ここからは、下記3点の項目について結果を見ていきたい。
ーーーーー
①動画再生回数
②チャンネル登録者
への影響
③チャンネル全体への効果

ーーーーー
それぞれ個別に見ていきたい。実際の私が上げたYouTube「#Shorts」の動画と、そのデータ(アナリティクス・チャンネル登録者数等)を合わせてまとめます。

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