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ナチス第四帝国のダークフリートが南極を捨て去っている?

しばらく休養していました。徐々に活動を再開していこうと思います。

サラ博士の最新記事をご紹介します。情報の信憑性は保証できませんが、そのままお伝えします。

しかし個人的なシンクロは一つありました。つい最近、故ウィリアム・トンプキンスと親交があったWalter NowosadとFrank Chilleが対談をして、いくつか新たにトンプキンスの証言を明かしました。(詳しくはまた別の記事で紹介します。)

この中で、「マリア・オルシックはポータルを開いて、ヴリル協会のメンバーとともにアルデバランに去っていった」ということが語られていました。

これは今回のサラ博士の記事の内容と符合すると思いました。しかし個人的な見解を言わせて頂くなら、マイケル・フリンのフリン・インテル・グループがトルコ政府につながりを持っているという情報もあるので、トルコが中国と同じくナチス第四帝国のアジェンダに共感する国だというサラ博士の見解には疑問を感じました。国営放送でアドレノクロムについて糾弾した国でもありますから。

それではここからサラ博士の記事の翻訳になります。

マイケル・サラ:元プロのフランス人考古学者で、「世界の銀河連邦」のコンタクティであると主張するエレナ・ダナーンによると、ドイツ第4帝国が持つ「ダークフリート」の脱出が現在進行中であり、それによって権力の空白が生じ、各国が南極に基地を建設してその空白を埋めようとしているという。彼女の情報は、彼女が「ソー・ハン」と名乗るプレアデスのテイゲタ星系から来た地球外生命体と、「フランク」と名乗る米国のマクマード南極基地の駐在者からのものである。

6月6日、エレナはフランクからメールを受け取り、南極最大の基地であるマクマード基地を経由して南極に出入りする人の数が異常に多いことを知った。マクマードは1年中、アメリカや他の国の基地に向かう人員や物資を積んだ輸送船が入港する港でもある。

後日、私に転送されてきたメールの中で、フランクがエレナに伝えた内容はこうだった:

フランク:中国人はすでにここに5つの基地を持っていて、この1年で最悪の時期にさらに4つの基地を作ろうとしていることをお知らせします。ここでも中国人は至るところにいますが、1ヶ月前までは1人も見たことがありませんでした。

また、トルコは独自に軍隊を派遣していますし、アフリカや南米からも多くの国がここに基地を設置したいと考えており、そのためのインフラを導入しています。

誰もが、この地で起こっていることにできるだけ早く参加し、取り残されないようにしたいと考えているようです。これまで以上に確信したのは、この狂乱状態は、間違いなくここに何かがあるからだということです。ドイツ語を話す人たちの通行も増えてきました。ここでは、冬になると人が減り、増えることはありません。

フランクがすぐに注目したのは、南極を去る隊員のかなりの数がドイツ語を話す人たちで、彼らは特に南アメリカ、アルゼンチンに向かっていたということだ。エレナやその他の人々が主張するように、南極にはドイツ人にコントロールされたダークフリートがあり、「アースアライアンス」や銀河連邦との軍事衝突が激化しているということを考えると、これはただ事ではないことだとフランクは思ったという。

エレナはフランクの情報と連絡先を私に伝え、その後、主要なETコンタクト先であるソー・ハンと連絡を取り、南極で何が起きているのかを尋ねた。その後の彼女の話をまとめてみた:

エレナ:私はすぐにマイケル・サラに連絡を取り、フランクと引き合わせました。その日の夜、私はソー・ハンに連絡を取り、このニュースについて彼の考えを聞いてみました。ソー・ハンは、ダークフリートがアライアンスと銀河連邦から厳しい攻撃を受けた結果、南極にいるドイツ(第4帝国)が前哨基地を放棄していることを確認しました。彼は、ポータル(彼が言うところのジャンプドア)を通って、この太陽系から(他星系の)コロニーに向かう脱出が起こっていると言いました。南極に拠点を置くレプティリアンも去っているそうです。

ソー・ハンは、いくつかの政府の極秘グループが南極にそのようなポータルがあることを知っていて(もちろん今はそれを欲しがっている)、アルデバランなどの他のコロニーに脱出するために使われていると言っていましたが、最近ダークフリートの主要本部になったアルデバランでさえ、南極グループを切り離そうとしていると言っていました。ソー・ハンは、「感染した手足」を切るのは彼らのメンタリティだと言いました。南極には利用できる莫大な資源があります。もし全ての悪党たちが去っていくならば・・・。

なお、アルデバランは、1920年代初頭にマリア・オルシックが人間の姿をした「ノルディック」と呼ばれる地球外生命体と接触した最初の恒星である。この交信の結果、アルデバランに人を運ぶことができる最初のヴリル時空装置が作られたのである。

1933年に政権を握ったヒトラーがヴリルの宇宙計画を共同利用した後、彼はドラコ・レプティリアンの地球外生命体と協定を結び、ナチス親衛隊は戦争のために兵器化された空飛ぶ円盤船の製造を始めたのである。一方、ヴリルとハウニブの宇宙計画の最も進んだ部分は南極に移され、惑星間・恒星間宇宙船の開発を続けた。

その結果、今日のダークフリートが、火星や準惑星ケレスなどの太陽系内の基地に加えて、アルデバラン星系に主要な基地を持っていることは、大きな驚きではないだろう。南極からアルデバラン星系の惑星へのポータルがあればなおさらである。

エレナは、6月6日のフランクとのやりとりについて、次のように続けた:

エレナ:もちろん、私はフランクに重要な質問をしました。マクマードにドイツ語を話す人が増えたと言っていましたが、彼らは南極大陸から脱出ようとして内陸部から来たと考えているのか?ということです。これが確証されれば、とても理にかなう話です。ポータルを使うことが許されるのは上層部だけで、この離脱文明の一般市民は通常の船や飛行機で出る以外の選択肢はなかったのではないかと思うからです。

そして、悪党が逃げ出した今、誰もがケーキの一部を欲しがるという事実は、これらの国々が突然南極に殺到していることの説明にもなります。ソー・ハンは、アースアライアンスが悪党を追い出すために、しばらく前から南極に軍を派遣しているとも言っていたし、私の友人も、ここ数ヶ月、南極に行く米軍兵士の数が増えていることに気付いていました。

エレナの情報通り、ダークフリートが南極から脱出しているのであれば、ドイツ語圏の労働者が真っ先に出て行っても不思議ではないだろう。おそらく、上級の科学者はエレナの言うように宇宙船やポータルを使って出て行き、下級の科学者や保守要員はマクマードから輸送船などの通常の手段で出て行くのだろう。南極の冬が始まったばかりの今、フランクはその様子を目の当たりにしたということなのだろう。

6月8日、フランクはエレナと私にメールを送り、こう書いた:

フランク:エレナの言う通り、今は多くの外国人がこの地に集まっていますが、ドイツ人は皆去っていく方です。春に戻ってくる予定があるかどうかを聞きたいのですが、ほとんどの人は全く会話すらしてくれませんし、話をするには私が不十分な存在であるかのように身構えています。非常に冷たい性格で、英語が話せても私の周りには寄りつきません。でも、マクマードからドイツ人が入ってくることはなく、ただ出て行くのみだというのはそうです。

ソー・ハンのメッセージに対して、エレナはフランクからの連絡をこうまとめている:

エレナ:フランクから別のメッセージを受け取りました。それによると、ソー・ハンの言うとおり、ドイツ人は皆、南極大陸の内陸部からやって来て、船で南アメリカに向かって出て行ったそうです。彼らはとても秘密主義で、誰とも話そうとしませんでした。ダークフリートは、地球や火星、そしてこの星系で、アースアライアンスや銀河連邦に打ちのめされていたのです。南極からの脱出はそれが実際に起きていたということの証拠です。

私はこれまでの記事やインタビューで、エレナが語った、銀河連邦が地球、月、火星を将来の銀河の暴君の震源地と見なし、それに伴ってそれぞれの住民を地球外からの負の影響から解放したいと考えているという情報を紹介してきた。

その後、フランクは、南極を離れたドイツ語圏の人々が、アルゼンチンに移送されていることを確認し、彼らが非常に秘密裏に移動を続けていることを明らかにした。

コーリー・グッド、ピート・ピーターソン博士、ウィリアム・トンプキンス、ウラジミール・テルジスキなどから提供された情報をもとに、南極におけるドイツ離脱文明に関する私自身の研究から、第二次世界大戦中に重要なドイツ第四帝国の存在が確立され、その後のアメリカや他の主要国との協定によって維持されてきたことがわかった。

これらの歴史的なプロセス、協定、出来事については、2018年に出版した私の著書『南極の隠された歴史』で詳細を紹介している。最近では、2021年5月に、4時間のウェビナーでダークフリートの歴史に関する情報を更新した。

多国間の南極条約(1961年)は、実際には、アメリカとイギリスが開始したハイジャンプ作戦(1946/1947)とタベルラン(Taberlan)作戦(1944/1946)の失敗のような軍事的攻撃から、ドイツの離脱植民地を守るために、南極大陸を平和化する隠れ蓑であった。

その後の数十年間、ドイツの南極基地は、アメリカやその他の国からの人材や資源の流入によって大幅に拡張され、「ダークフリート」に供給される宇宙船のための非常に大規模な工業生産施設が開発された。コーリー・グッドが「惑星間複合企業」(ICC)と呼んだ大企業が運営するプログラムや、リンダ・モールトン・ハウがインタビューしたスパルタン1号・2号のような最近の関係者が明らかにした多国籍民間科学宇宙プログラムは、南極大陸に存在し、メリーランド州フォート・ミードにある国家安全保障局(NSA)の本部で運営されている。

残念ながら、これらの第4帝国/ダークフリートの施設の多くは、南極条約に明確に違反して奴隷労働を行っていたことを、2017年10月にグッドが初めて明らかにした。実際、彼は2016年5月に行われた以前の脱出未遂について説明を受けており、それは南極上空でダークフリート/ICCの船と戦ったアースアライアンスに属すると思われる未知の高度な宇宙船の艦隊によって無力化されたという。

したがって、フランクが2021年6月初旬にマクマードを去るのを目撃したドイツ語を話す労働者たちは、最近の挫折のためにダークフリートの基地から避難していた可能性が非常に高いのだ。フランクによれば、彼らの秘密主義的な行動は、巨大な南極大陸のどこかに隠された高度な機密基地を離れたことを示唆しているという。

フランクの情報に加えて、エレナによる「南極大陸からダークフリートが撤退した」という驚くべき暴露を裏付けるものはあるのだろうか?このような脱出が実際に行われていることを裏付ける状況証拠が2つある。

1つ目は、新世界秩序を実現し、これによりダークフリートの活動を南極から無期限に継続することができたはずだった、2020年の米国連邦選挙を不正に操作しようとするディープステートの試みが暴露されたことだ。第四帝国の米国大統領選への関心と、ダークフリートの活動継続のための重要性は、2016年11月の大統領選の真っ只中にオバマ大統領の当時の国務長官ジョン・ケリーが南極を訪れたときに、すべて公然と明らかになった。

その後の出来事を考えると、ケリーの真の目的は、第四帝国にトランプの迫り来る大統領就任について説明し、トランプを無力化し、最終的には権力から排除するためのディープステートのマスタープランの概要を説明することだったことは明白だ。その結果、第四帝国は、不正選挙によってドナルド・トランプ大統領を権力の座から引きずり下ろすためにディープ・ステートが仕組んだクーデターの重要な要素となった。

現在、マリコパ郡で行われている法医学的選挙監査では、広範な不正選挙が行われていたことが確認される見込みだ。これにより、米国の他の郡や州でも法医学的監査が行われ、不正の全容が明らかになるだろう。

米国の不正選挙の規模は、世界中の人々に衝撃を与え、トランプ政権の早期復活につながるだけでなく、不正選挙に加担した世界中のディープ・ステートの人々の複数の刑事訴追を引き起こすだろう。

迫り来る起訴によって、COVID-19パンデミックが、失敗したクーデター計画の重要な要素であることがさらに明らかになるだろう。パンデミックのデマを作り、それを広めることに関与した科学界、政治界、主流メディアのディープステートの人々も同様に暴露され、起訴されることが予想される。第四帝国がトランプ排除計画の一環としてCOVID-19パンデミックの演出に関与していたことが明らかになれば、第四帝国へのダメージはさらに大きくなるだろう。

フランクが最初のメールで指摘した2つ目の政治的プロセスは、中国やトルコなどの国が最近、南極大陸に流入していることだ。非常に不思議だったのは、これが1年で最も悪い時期である冬の始まりの今に起こっているということだ。フランクによると、わずか1カ月前にはマクマードで中国人を見かけることはほとんどなかったのに、今ではいたるところで見かけるようになったという。中国とトルコが南極に新たな基地を建設し、中国が南極の支配者になることを目指していることは、最近の主流メディアの記事で確認されている。

冬の始まりに南極に人や資源が突然流入するのは、各国が新たに生じた力の空白を埋めようとしていることを示している。第四帝国が南極にあるダークフリートの資産を、その政治的アジェンダや活動に最も共感する国々に引き渡しているのは、理にかなっている。中国やトルコ、南米やアフリカの国々などがその候補だろう。

現在、南極で起きている出来事についてのフランクからの情報は、非常に珍しく、重要なものである。南極で現在進行中のダークフリートの脱出に関するエレナ・ダナーンからのより驚くべき情報を裏付けるものである。その結果、フランクから得た情報により、エレナの世界の銀河連邦連絡員であるソー・ハンからの情報の正確さに対する私の信頼性は高まった。この信じられないような情報については、さらに独自の裏付けを取り、入手できたら報告するつもりだ。




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