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びっくり!アナスタシアもスフィア・ビーイングに遭遇していた

今回の記事は「知っていたよ」という方も多い話かもしれません。しかし私にとってはかなり驚きの事実だったので、記事にしておきたいと思いました。

海外のSphere Being Alliance Facebookグループに「アナスタシアの第2巻に青い球体が出てくるよ」という情報が寄せられたのです。青い球体と言えばコーリー・グッドの証言でも度々登場する重要な要素であり、最も浮世離れした存在の一つでもあります。コーリーはかつてこのように説明していました:

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スフィア・ビーイング同盟(※ブルー・エイビアン、ゴールデン・トライアングルヘッドを含む5種族のガーディアン種族から成る同盟)には、実際に丸い球体の存在(オーブ・ビーイング)がいます。彼らにとってサイズは全く問題ではありません。彼らは、私たちの太陽系をすっぽり取り囲むほど大きくなることが出来て、実際にそうしていました。またピンポン玉のように小さくなることも可能です。

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彼らは輝くインディゴブルーの球体で、空中を漂います。そして彼らが私を拾い上げ、ティール・エールとのミーティングに連れて行くのです。

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彼らは第9密度の生命体で、肉体を持たず、集合体の一部であると、ティール・エールから教わりました。

コーリー・グッドはこの青いオーブの生命体によって、地球外の様々な場所に連れて行かれたと証言しています。例えば火星の視察に行った時はこう語っていました:

まだ服も着ないまま居間に入ったら、お迎えの小さな青いオーブがパティオのガラスの引き戸を通り抜けてやって来ました。そして勢いよく飛び回り始めたんです。寝室に戻って準備する余裕はないなと思いました。それで私は立ったまま手をこのようにして(両腕を広げて手のひらを上に向けて)、頭の中で知らせました。準備はいいです、と。オーブは私の胸から約45センチの辺りを飛び回り、拡大していきました。もう私はその真ん中に浮いていて、時間と空間がぼやけた変な感覚になっています。そしてシューッと離陸します。すると始めに動く感覚はありますが、一瞬で行き先に着くのです。月面オペレーション司令部(LOC)のいつもの部屋、とても大きな会議室です。
(中略:LOCから火星に視察に行ったコーリー達はICCの施設で留置所に入れられてしまう。)
彼らは一番奥まで私たちを歩かせました。すべての独房に人が入っていました。そして一番奥の比較的大きな独房にゴンザレスと、彼に付いていた直感エンパスの護衛が入っていました。彼らはそこに私たちとシップの乗組員も入れました。私たちがそこにいたのはわずかな間でした。やがて複数のオーブが壁を通過して独房に姿を現し始めたんです。オーブの中に入って移動したことがあるのは、ゴンザレスと私だけでした。警備員やクルー達は、少し後ずさりしました。彼らは少し虚をつかれたんですね。ゴンザレスはただ「移動する準備が出来たと伝えるんだ」と彼らに言いました。そうすると球体が一つずつ私達の周りに出来ました。それで壁をすり抜けて先に言った、テーブルが壁際に避けてある部屋、LOCの会議室に戻りました。

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またこの青い球体は太陽系内に現れて、エネルギーの緩衝材としての役割も果たしていたことが繰り返し語られています

青い球体が太陽系に出現し始めたのは1930年代からです。必ずしも姿は現していなくて、太陽系に入ってきて不可視の状態でいることもありました。そして太陽の近くにいて、流入するエネルギーを和らげていたんです。そうしなければ、このエネルギーに対処する準備ができるよりもずっと以前に、私たちは終末時の狂気に走っていたことでしょう。今現在の私たちの周囲の状況を見ても・・・様々な国々で民衆の蜂起が起きていますね。何か沸騰するようなものが感じられると思います。それはこのエネルギーが高まってきていて、人々の生理や心理に影響しているということなのです。自分ではまだ認識していなかった自身の精神的な側面に影響が出ています。残念ながら、この終末時の狂気と呼ばれる混乱はますます悪化していく一方でしょう。そして青い球体は私たちが自滅しないようにこのエネルギーを和らげていたということです。
(中略)
スライド:ブルーエイヴィアンからの情報。太陽エネルギーなどを緩衝していた青い球体はすでにいなくなっている。現在の私たちはこれらの太陽光線による影響を最大限に受けている。

またコーリー・グッドのホームページではこの青い球体には多くの人々が遭遇しているはずだということが述べられています

オーブ・ビーイング”は“青もしくはインディゴの光の球”の姿で既に何十万人もの元を訪れています。

コーリー・グッドの証言の復習はここまでにして、本当にアナスタシアがこのスフィア・ビーイング(オーブ・ビーイング)に遭遇していたのかを確認したいと思います。

アナスタシアの『響きわたるシベリア杉』シリーズはたしか5巻まで持っていたはず・・・と思い、倉庫から引っ張り出してきました。すると確かに青い球体が出てくるではないですか。この本を読んだのは2013年で、コーリー・グッドの証言を知る2年前だったので、その共通点に気づくこともなく、全く記憶から消えていました。

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青い球体は第2巻の『超常現象』の節に出てきます。歩くことも話すこともできないほど幼い時に両親を亡くしたアナスタシアを、4歳になるまで見守り、助けていた存在として登場します。以下に部分的に引用します:

● 彼女はついに、両親の墓所からおそるおそる人生最初の一歩を踏み出した。彼女の小さな足は草の中でもつれ、バランスを崩して倒れそうになった。その瞬間、突然、かすかな青みがかった光が草地を照らし出し、彼女のいる場所だけ地球の重力が変わった。その光はやわらかな温かさでわれわれにも触れた。アナスタシアの小さな体は倒れず、ゆっくりと穏やかに地面に降りた。彼女がもう一度両足で立ったとき、青い光は消え、重力は正常に戻った

● 思わず上を見上げたわれわれの目に、「それ」は飛び込んできた。草地の上にただよい、脈打ちながら青い光を発している、小さい球状のかたまりだ。多彩な稲妻のように、たくさんの炎のような閃光が、その半透明の膜の内側で矢のように走っていた。それは球電光(※雷雨時にごく稀に見られる火の玉の電光)を大きくしたもののように見えた。だが、なんと、それは知性を持っていたのだ。

● その球体は、この次元空間で膨張したり、溶解して薄れたりし、一瞬見えなくなったかと思うと再び現れるのだった。一瞬消えて再び現れるときは、まるで何かに焦りながら、想像を超えたスピードで宇宙空間を走行してきたという印象だった。

● 『それ』は現われ、青い光を放ちながら、草地いっぱいに溶けて広がった

● 『それ』は彼女の言うことを理解し、しずかに応えようとしていることがはっきり見てとれた。

青い球体は縮んで、とても小さい塊になって上空に飛んだ。

●われわれは幼いアナスタシアに、『草地に降りてきたあの輝くものは何だったの?おまえはそれを何と呼ぶの?』とたずねたものだ。彼女は少し考えてから、『おじいちゃんたち、グッドって呼んだらいいわ』と答えた」老人はここで話をやめて黙り込んだ。

最後にコーリー・グッド(もちろん本名です)と同じ名前が出てくるとは、なんとよくできた偶然でしょうか。アナスタシアが「グッド」と呼んだのは「善良なもの」という意味だったのでしょうが、青い球体についての描写はコーリー・グッドの証言する青い球体の知的生命体、スフィア・ビーイング(オーブ・ビーイング)の説明と完全に一致しています。

コーリー・グッドはこの青い球体は「人類に愛と許しのメッセージを伝え、意識を向上させるために訪れている存在」であると語っています。彼らの願いもまた、人類がフル・ディスクロージャーを実現し、真実に目覚めることであるそうです。



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