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コーリー・グッド in Hawaii アポカリプスとその備え プレゼン編

今年4月にハワイで行われたコーリー・グッドの2日目の講演から、この記事では冒頭のプレゼン部分を紹介したいと思います。概要は以前にサラ博士が報じています

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コーリー:今日は終末の預言と、私が見せられたものについてお話したいと思います。私の祖父は牧師でした。私は両親が離婚した後、祖父と暮らすことになったのです。5歳くらいの頃です。そして私は祖父から黙示録や終末についての話を聞いたものでした。そして祖父から「お前はその時期を生きて経験するだろう」と言われていました。そして祖父は、あらゆる宗教がその時に何が起きるかを預言していて、おそらくそのどれもが正確ではないだろうと言っていました。その時の私は、祖父が「天使」と呼んでいたであろうETや高次密度の生命体に、それ(終末のビジョン)を見せられることになるとは思ってもみませんでした。

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コーリー:アポカリプス(黙示)」という言葉ですが、ギリシャ語が語源で、そのまま直訳すると「暴露する」とか「覆いを取り除く」といった意味になります。一般的には天変地異とかこの世の終わりといった、本来の意味とは違った解釈をされることが多いですね。しかしアポカリプスとはディスクロージャー(情報開示)のことなんです。この言葉から恐怖感を取り除くべきですね。

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コーリー:ソーラーイベントは私たちの太陽だけでなく、他の恒星系でも周期的に起きていることです。その地球への影響は、地磁気極や地軸の移動だけでなく、極端な異常気象や火山活動なども含みます。そしてスーパーフレアが起きる時は、私たちの宇宙の従兄弟たちとのオープン・コンタクトの機会でもあるのです。彼らが地上に降り立って、私たちの文明に干渉しない形で私たちと交流することが許される時です。というのも、このソーラー・フラッシュによって、私たちの技術文明は終焉するからです。

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スライド:ヒンドゥー教「プラーナ(聖典)」。Sri Potuluri Virabrahmendra Swamiは400年前に彼の著書「聖なる時代の知恵(Divya Maha Kala Gnana)」の中で、「月と太陽と金星と木星が同じ黄道十二宮に入った時、カルキがやってくる」と書いた。これが最後に起きたのは2012年である。終末の預言には天体の整列が関係しているのか?
コーリー:興味深いことにヒンドゥー教の文献の中に、2012年の天文学的な兆候がこの周期の始まりを示していると解釈できる記述があります。ディヴィッド・ウィルコックを始め、多くの研究者が2012年について語り、何か驚くべきことが起きると予期していましたが、彼らが理解していなかったのは、2012年は扉が開いたという印にすぎなかったということです。それは私たちの太陽系が銀河の新たな領域に入った始まりだったのです。

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スライド:仏教「七つの太陽の説法」。「また長い間隔をおいた後、七番目の太陽が現れて、地球は巨大な炎に包まれるだろう。山は焼き尽くされ、火の粉は風にのって神の世まで届き・・・それゆえに僧侶も何もかも全てが燃えて消滅し、正しい道を見てきた者たち以外はもはや存在しなくなる。」(アングッタラ・ニカーヤより)終末の預言には大規模なソーラー・イベントが関係しているのか?
コーリー:仏教はどうでしょうか。Suspicious0bserversの動画リーズではソーラーイベントやポールシフトなどの恐ろしいシナリオが報じられていて、それを見た後にこれを読むと怖くなってくるかもしれません。山が燃え尽きるなどという表現もありますからね。しかし太陽が周期的に爆発するのは確かですが、その激しさは様々で、予測不可能なんです。非常に激しいものになるかもしれませんし、比較的穏やかなものになるかもしれません。

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スライド:イスラム教「コーラン」。「終末の日」:「太陽が折り畳められる時であり、星が落ちて輝きを失う時」「海が突然現れる時。そして墓が上下にひっくり返る時」(コーランより)終末の預言には大規模な天変地異が関係しているのか?
コーリー:
古い文献の中には空が巻物のように丸め込まれるとか、星が落ちてくるといった興味深い記述を目にすることがあります。それらは物理的な回転軸が移動するポールシフトのことを言っているのだと思います。地球から見える星の位置が変わったり、太陽が異なる方向から登ったりすることになりますからね。こういった古い文献の解釈は様々ですが、実際にどうなるかは、なってみないとわからないでしょう。

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スライド:キリスト教「聖書」。黙示録6:12-17 第六の封印 恐怖「私は見た。彼が第六の封印を解いた時、大地震が起って、太陽は毛織の荒布のように黒くなり、月は全面、血のようになった。空の星は、いちじくのまだ青い実が大風に揺られて振り落されるように、地に落ちた。空は巻物が巻かれるように引き裂かれ、すべての山と島はその位置を変えた。それから地の王たち、高官、千卒長、富める者、強者、奴隷、自由人らはみな、ほら穴や山の岩かげに、身をかくした。そして、山と岩とにむかって言った、「さあ、われわれをおおって、王座にいますかたの御顔と小羊の怒りからかくまってくれ。彼らの怒りの大いなる日がきたのだ。だれが、その前に立つことができようか。」終末の預言にはポールシフトが関係しているのか?
コーリー:キリスト教の信仰にも恐ろしいシナリオがあります。天使が第6の封印を解いて、山と島が大地震や火山の噴火で位置を変えるという内容があったり、他の聖書の預言では雹(ひょう)が大きくなるという記述もあります。これらは宇宙のエネルギーの流入によるものです。宇宙エネルギーが気候に影響を及ぼすということは証明されていて、これが水蒸気を生んで雲を形成しています。コズミック・ウェーブ(宇宙線)の増大は嵐の激しさを増すんです。強力なハリケーンが頻発するようになります。これらは宇宙線が地球の核を熱することによる自然現象です。

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スライド:ネイティブアメリカン「ホピの預言」。「そしてこれが9番目の最後の兆候である。地球の上空にある天の居住場所が落ちてきて衝突する音を聞くだろう。それは青い星として現れるだろう。この出来事のすぐ後にホピ族の儀式は終わる。」(ホピの預言より)終末の預言にはETコンタクトが関係しているのか?
コーリー:
ホピの預言に出てくる青い星という言葉ですが、私は以前から何らかの宇宙ステーションのことだと思っていました。それが大気圏を落下する時に燃焼して青色に見えるのだと思います。ホピの預言はソーラーイベントに深く関係しているので、その観点から検討すべきだと聞いています。

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コーリー:これからお話するのは、それほど怖い話ではないですよ。おそらくね(笑)。地磁気極の移動銀河のスーパーウェーブ液状化現象。コズミック・ディスクロージャーや過去のイベントも話したことですが、地球全土で均一な揺れの地震が起きると、地面が液状化するのです。そして文明全体が地中に沈んでいきます。それ後から地面が固まると、液状化していたことがわからなくなります。そして何万年もその痕跡が発見されなかったりするんです。だから古代遺跡などを地中貫通レーダーでよく調べてみるべきだと思います。多くの構造物が地中深くに埋まっているかもしれません。電気的宇宙論についても話していきます。私たちは電気的宇宙とコズミック・ウェブについて理解する必要があるのです。それによって複数の宇宙間でどのようにエネルギーが伝達されているかを理解することができます。全てがコズミック・ウェブで繋がっているのです。

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コーリー:私が過去数年間に受け取ってきた情報の大半が、秘密の宇宙プログラムがすでに私たちの太陽系だけでなく、他の近隣の恒星系にまで行って、過去にソーラーイベントによって周期的な天変地異が起きていた証拠を発見している、というものです。彼らはこの対策にもっと人手が必要でした。しかし秘密宇宙プログラムの存在は知らせたくなかったので、NASAを作って主流派の科学者と協力できるようにしました。そして秘密プログラムではすでに実証されていることを、彼ら主流科学者に理論や仮説として公に語らせることにしたのです。NASAの最大の秘密のアジェンダの一つが、ソーラーイベントが起きていたことを検証して、次に起きるのがいつなのかを予測することでした。だから太陽を観測する衛星があんなにたくさんあるんです。そして太陽系の他の惑星に衛星を送っているのも、天変地異の兆候を探すためなのです。実際、今朝リリースされた情報で、火星にポールシフトが起きたようだと伝えるものがありました。磁気調査をしたら、火星の北極と南極の位置が自転軸から大きくズレていたそうです。これは新たに出てきた情報です。(※ソースを確認できませんでした。ご存じの方はご一報下さい。)
 彼らがもう一つ作った秘密宇宙プログラムがグローバル銀河国際連盟です。これにはNATO諸国や南アメリカの数カ国と北アフリカの国々なども参加しています。彼らはこういった国々にこの周期的な太陽活動による天変地異が起きてきた証拠の情報を見せて、あと数十年でそれが再び起きる、もういつ起きてもおかしくないと言い聞かせたのです。そして「人類種の保存」のためだという名目を馬の鼻先の人参のように使って、国際的な秘密宇宙プログラムをつくるための資金を、彼らのGDPから一定の割合で拠出させました。彼らはその資金でソーラーイベント時に避難するための施設も建設しています。ブラジルや中国に多いです。映画『2012』では秘密裏に中国に方舟が建設されていて、多くのエリートが逃げ込んでいましたが、あれはちょっとしたディスクロージャーだったのだと思います。実際に彼らは多くの地下施設を建設しています。そこには中国だけでなく、複数の国々から成るグループが資金を出しているのです。彼らは様々な基地に各々の国から一定の人々を避難させ、「種の保存」をすることで合意しています。彼らはそれを地球外でも行っていて、いざ地球が壊滅的な状況になっても、地球外にいる余剰人口が人類種を存続できるようにしています。それを売り文句にして、彼らはこれらの国々から毎年何兆ドルもの資金を集めているというわけです。その資金はこれらの国々が関知していないその他のプログラムにも勝手に流用されています。
 私はSuspicious0bserversのYouTubeチャンネルをよく見ていますが、近頃彼らは私が1年前から主張してきたことについて論じていました。それは太陽がマイクロノヴァ(ソーラーフラッシュ)を起こす可能性が最も高いのが、約11年間の太陽活動極小期が明けた頃だということです。極小期には太陽黒点やソーラーフレアが少なくなります。彼らは私たちがちょうど極小期に入ったところだと考えていますが、実際にそれがはっきりするのは6ヶ月から1年後です。科学者たちはこれを予期しようとしていますが、予想合戦みたいになっていて、誰も確実なことはわかりません。そして極小期の終わりも予想できないんです。大体11年間ですが、それより長いかもしれませんし、短いかもしれません。いずれにせよ他の恒星系ではすでにマイクロノヴァが発生しているので、もうすぐだと考えられています。なぜならコズミック・ウェブを通じて他の恒星にもそのエネルギーが伝わるからです。そして一定の順番でマイクロノヴァが起きていきます。あとは恒星間の距離や恒星の大きさによって、マイクロノヴァの起きる時期や強さなどが変わってきますね。このように私とディヴィッドが話してきたことが、1年遅れで主流メディアでも語られるようになってきました。

太陽活動極小期の始まりと終わりが予測できないという話ですが、8月のDODイベントで、コーリーは「科学者たちが惑星配列から極小期を予測できるようになりそうだ」と言って、情報を更新していました。また、プロクシマ・ケンタウリで2017年始めに観測されたマイクロノヴァですが、地球から4.2光年という距離を考えると、実際にそれが起きていたのは2012年末頃だという指摘もありました。

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スライド:電気的宇宙。天然の電気的現象の存在や、プラズマ(イオン化されたガスとも呼ばれる)の特性をもつものが可視的な宇宙の99.999%を構成しているという認識に基づく。コズミック・ウェブ内の全ての天体を接続するフィラメント(電磁気の糸)を通じて、双方向にエネルギーが流れている。
コーリー:古典的な物理学が真の物理モデルだというのは大きな嘘です。前にも言いましたが、学校を卒業したての電気系エンジニアの方が、宇宙学者よりも宇宙の仕組みをよくわかっています。宇宙学者は間違った情報と間違ったモデルに基づいて研究をしているからです。電気的プラズマ宇宙モデルこそが秘密宇宙プログラムで研究されているものです。全ての存在、全ての星がコズミック・ウェブによって繋がっていて、絶え間なくエネルギーが伝わっています。彼らはそれをコミュニケーションに使ったり、物理的な移動に使ったりしています。コズミック・ウェブや電気的宇宙についての情報はますます表に出てきています。ダークマターというものは存在しません。トーション(ねじれ)が加わった電気的なプラズマ宇宙モデルが主流になった時、私たちはテクノロジーの革新を目にすることになるでしょう。そういったテクノロジーはすでに裏では存在してきたのですが、彼らはさも新たな発見であるかのように公表するでしょう。しかしそれにはまず私たちに根拠となる科学的な原則を知らせる必要があるわけです。だから彼らはしばらく時間をかけて、電気的宇宙論やプラズマ宇宙モデルに私たちを慣れさせている所なのです。

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コーリー:宇宙エネルギーの波が地球を熱しているために、地震や火山活動が各地で激しくなってきています。カリフォルニアだけでなく、いくつもの場所で、もういつ(マグニチュード8以上の)大地震が起きてもおかしくない状況です。そこには超巨大火山がある場所も含まれます。イエローストーンがある地域などは、今後10年以上はとても危険です。公式には地図に載っていない超巨大火山も海底にあるそうです。これらは注意深く監視されています。主な理由として、カバールがそういった火山に核爆弾を仕掛けて、逮捕を免れるための脅迫材料にしようとするから、ということがあります。彼らはそういった安全保障の意味でも火山活動を監視しているのです。

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スライド:ポールシフト。CIAは「アダムとイヴ」文書を機密解除した。科学者たちは20万年から30万年ごとに地球の磁極(北極と南極)が入れ替わると言う。4万年前に磁極が入れ替わろうとしたが、失敗に終わった。再度これがいつ起きてもおかしくない状況。
コーリー:Suspicious0bserversのポールシフトについての動画は見ましたか?あれは恐ろしい内容ですね。しかしあれはこれ以上ない最悪の場合の想定です。そしてその科学的根拠となっているのが、大気の仕組みについての1960年代の知識なのです。今ではジェット気流についての理解も深まっていて、ポールシフトによって必ずしも風速700マイルの風が吹き荒れることはないと考えられています。大気圏はぶ厚く、粘性を持って地表にまとわりついていることがわかりました。現在のコンピューターを使ったモデルでは、当時の科学者の予測とは異なる予測になっているということを述べておきます。

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コーリー:科学者たちは20~30万年ごとにポールシフトが起きると言っていますが、自転軸がシフトした場合、時間をかけて元の位置に戻っていくことがわかってきました。だから地理的な記録を研究しても、地球の自転軸がシフトしてそのままとどまったという形跡が残っていないんです。そのことを矛盾点として反論する科学者もいますが、秘密プログラムでは地球がシフトしてから元の傾きに戻っていったことがわかっています。巷では地磁気が反転するポールシフトが語られていますが、私が受け取っている情報はそうではなく、ソーラーフラッシュによって地球の自転軸の傾きが変わるポールシフトが起きると聞いています。ちょうど11800年前のアトランティス時代に起きたようなシフトです。もちろん、アトランティスはもっと古くから、長きに渡って存在していたことを示す情報があります。プリ・アダマイトたち(アトランティス文明の祖)はさらに以前の天変地異も地球上で経験していましたからね。

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コーリー:王立天文学会の季刊誌に載った研究(「考え得るETからの対地球接触計画James Deardorff著)では、懐疑主義者たちの主張とは裏腹に、「ETはゆっくりと時間をかけて個人に対してコンタクトすることを選ぶ可能性が高い」と科学者が述べています。さらに「それは彼らにとって精神的な経験に近く」、「ETは必ずしも最初に政府にコンタクトするとは限らない」とも述べられています。それは明らかに政府を信用していないからですね。政府はETの宇宙船を撃ち落とそうとしている位ですから(笑)。政府ではなく私たちがコンタクティー(接触者)になるだろうと、科学者が考えていたというのは興味深いことです。よくある一般的な科学者の言説とは正反対ですからね。UFOがいるならホワイトハウスの芝生に着陸しているはずだろう、みたいなね。

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コーリー:銀河スーパーウェーブ理論1983年にポール・ラヴィオレットという人に提唱されましたが、当時は見過ごされていました。彼は、私たちが銀河を移動して、宇宙線がより多くなる領域に入っているということについて、最も早くから研究していた科学者です。この宇宙線が地球やその他の太陽系の惑星に影響を及ぼして、惑星を熱し、大気の動きがより激しくなっているのです。地球を例にとっても全くその通りになっていますね。彼の情報は私が秘密プログラムで見ていた情報と一致しています。
 プログラムでは、この銀河のウェーブをテレメトリーで観測すると、ガス雲のような形態を持つことがわかりました(1987年)。そして実際に彼らは宇宙船を送り込んで、サンプルを採取しようとしました。するとこのエネルギーの雲に近づくにつれて、船内の全ての乗組員の行動がおかしくなっていったのです。普段から禅の心で落ち着いている人はよりその傾向が強まり、カッとなりやすい人は・・・軍にはそっちの方の人が多いですよね(笑)・・・すでにその傾向がある人々は時に暴力的にまでなったそうです。自制が効かなくなるんですね。そして後に彼らは研究所でそのエネルギーを再現できるようになりました。そして何も知らない科学者や助手たちを部屋に入れて、データ入力などの仕事をさせておいて、その部屋にこのエネルギーを充満させてみました。すると一貫して同様の効果が表れたのです。くつろいで精神性の高い人はより幸福感に包まれて、うきうきと楽観的になりました。そして低い波動の人々は暴力的になったのです。私たちの太陽系がこのエネルギーの領域に入ると、太陽(やその他の惑星)の電磁場と反応して、このエネルギーが北極と南極からその星に流れ込みます。そしてそれが星の中から外へと放射されるのです。太陽のバリア(太陽圏)を通過して入ってくるエネルギーもありますが、星の中から外へ放射するエネルギーもあるということです。それがまたコズミック・ウェブを通って他の恒星へと伝播していくのです。
 青い球体が太陽系に出現し始めたのは1930年代からです。必ずしも姿は現していなくて、太陽系に入ってきて不可視の状態でいることもありました。そして太陽の近くにいて、流入するエネルギーを和らげていたんです。そうしなければ、このエネルギーに対処する準備ができるよりもずっと以前に、私たちは終末時の狂気に走っていたことでしょう。今現在の私たちの周囲の状況を見ても・・・様々な国々で民衆の蜂起が起きていますね。何か沸騰するようなものが感じられると思います。

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コーリー:それはこのエネルギーが高まってきていて、人々の生理や心理に影響しているということなのです。自分ではまだ認識していなかった自身の精神的な側面に影響が出ています。残念ながら、この終末時の狂気と呼ばれる混乱はますます悪化していく一方でしょう。そしてブルースフィア(青い球体)は私たちが自滅しないようにこのエネルギーを和らげていたということです。

このブルースフィアは2017年末に太陽系から消え始めたことが過去に報じられています。

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コーリー:液状化についてはさっきお話しましたね。この写真を見てわかるように、まるでセメントを流し込んだようなことなっていますね。地震によって地面が本当に液体のようになってしまうということです。地震が止まった後は地面が再び凝固します。だから考古学者が「深すぎて何もない」と言うような場所に、古代遺跡が埋まっている可能性が高いのだそうです。それは地層の年代からして、考古学者が調べようとしない深さなんです。彼らにとっては教えられている文明の存在時期と合わないので、調べる意味がないと思ってしまうんですね。

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コーリー:SSP(秘密宇宙プログラム)同盟から受け取っている情報についてもう少し補足してお話します。

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スライド:SSP同盟からの情報。太陽のマイクロノヴァは地球上の全ての電気機器を完全に使用不能にするかもしれない。これは次の太陽活動極小期の終わりに起きることが予測されている。すでに存在しつつ隠されてきたテクノロジーが人類に引き渡される。エリートたちはそのようなイベントを隠れてやり過ごすために、惑星の地下に多くの基地を建設済みである。
コーリー:すでに大部分はお話していましたね。

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スライド:ブルーエイヴィアンからの情報。太陽エネルギーなどを緩衝していた青い球体はすでにいなくなっている。現在の私たちはこれらの太陽光線による影響を最大限に受けている。私たちはマンデラ効果を経験している。私は隕石が地球の大気圏に当たり、ポールシフトが起きて、世界中が火事になるヴィジョンを見せられた。壊滅的なイベントの間はETの介入が許される。
コーリー:まだ話していなかったのは、マンデラ効果についてでしょうか。様々なタイムラインが存在し得ますから、必ずしも私たちは完全に壊滅的なタイムラインを進むとは限りません。しかしマンデラ効果が示しているのは、様々に存在してきたタイムラインが崩壊し、一つに収束してきているということです。これは他の恒星系でも起きていることなのです。様々に断片化していったタイムラインが、ソーラーイベントを迎える時点になると、リセットされて元の一つのタイムラインに戻るのです。新たな地球や新たな惑星へと移行する時に全てがリセットされるということです。
 私は椅子に座って、アンシャールのタイムラインで起きた、とてもリアルなソーラーイベントのヴィジョンを見せられました。未来人である彼らにとっては過去の歴史です。私はそれを本当に起きたこととして経験したのです。あまりにリアルだったので、私は大きな不安に襲われました。私が見たものの一つが、ある塊が大気圏に突入する場面です。それは隕石か太陽の質量放出のどちらかでした。それが太平洋上で爆発しました。そのせいで小さな津波が発生しましたが、そのすぐ後に本番のソーラーイベントが起きたのです。今度は太陽の質量放出が地球に向かって飛んできて、とうとう地球や月に当たります。そして地球ではヨーロッパの大西洋沿岸地域にぶつかりました。すると地球が傾いて、それから雲で覆われて、金星のような見た目になりました。おそらく海洋の多くが蒸発して、大気が水蒸気で満たされたのだと思います。そのすぐ後に、空から星が降ってくるように見えました。しかしそれは近隣の恒星系から大規模な救援にやって来た、宇宙の従兄弟たちの宇宙船だったのです。彼らがやって来たことにより、同時に秘密プログラムの人々は隠してきたテクノロジーを公開することを強いられます。率直に言って、それらのテクノロジーは強力なEMP(電磁パルス)にも十分耐えうるものなんです。

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スライド:アンシャールからの情報。地球に当たる宇宙エネルギーが私たちの自己審判を促す。金属デトックスの必要性。許しを経てカルマを解消する。これらのエネルギーによる自身への肉体的・精神的影響に注意を払う。
コーリー:アンシャールが明言していたのは、私たちの多くが「神」だと思っているものは、宇宙エネルギーであり、宇宙の意識であるということです。私たちの銀河を循環している宇宙意識の一つが、基本的には私たちがキリスト意識とか、キリスト・エネルギーと呼んでいるものです。それは極度に強いエネルギーなんです。そのエネルギーが様々な恒星系を循環していく時、そのエネルギーの先端に触れることで終末時の狂気が引き起こされます。惑星上のすべての人々は自身のトラウマに向き合うことを強いられるのです。未解決の問題やトラウマに起因する負の感情が強制的に湧いてきます。いずれにせよ、これは人々に残された短い時間の中で問題に対処する機会を与えるものなのです。このエネルギーは激しくなってゆき、その後にはソーラーフラッシュを引き起こすエネルギーがやってくるからです。つまりこのエネルギーはさらに強まるエネルギーへ人々を備えさせるものなのです。アリーによれば、私たちはキリスト意識について誤解しているそうです。それは復活して私たちを裁いたり、酷い人間だと打ちのめしたりするようなものではなく、私たちが自分自身を審判することを強いるものなのです。そして誰もそれから逃れることはできません。ですから私たちは自分の気持ちに注意を払うようにして、負の感情に支配されたり、感情的に反応している自分に気づいた時は、振り返ってその原因を見つけて対処するようにしていくのが良いと思います。なぜならカルマやトラウマというものは質量を持つからです。エネルギーは質量を持ちます。負の質量を持つエネルギーにしがみついていると、負の密度が濃くなってしまいます。そうすると、到来する宇宙エネルギーの通りが悪くなってしまって、相容れないエネルギー同士で摩擦が生じます。それによって引き止められるような振動状態になり、意識を拡大してアセンド(上昇)することができなくなってしまうのです。
 もう一つアンシャールから言われたことが、体内金属の排出についてですね。私たちの肉体はエネルギーや電気を通す導体です。だから宇宙エネルギーが入って来た時に、体内にアルミニウムやフッ化物やその他の金属が多く含まれていると、反応を起こしてしまうのです。例えばキャリントン・イベントの時には、ポケットの中の硬貨が溶けたと聞いています。その時に体内に金属があったらどうなるか。人が自然発火するのを想像できますか?そしてもし様々な未解消のカルマを残している人だったら、なおさら自然発火が起きやすくなります。そこでエネルギーの摩擦が生じるからです。
 プレッシャーに感じないで下さいね(笑)。
会場:笑。それは歯のインプラントにも当てはまりますか?
コーリー:ええ、ええ。インプラントもです。

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スライド:イベントに備えて出来ることは?肉体的・精神的な備えに努める。恐怖心を持たない。集団瞑想。オフグリッドの(送電網に頼らない)コミュニティを構築する。
コーリー:それではその準備として、私たちに何ができるのでしょうか?高波動の食事を摂ること。健康な体を保つこと。それは私もアンシャールやブルーエイヴィアンから指導されたことです。イベント時に安全な場所についてもよく質問を受けます。それはイベントの規模にもよりますが、私は促されてコロラド州ボルダーに引っ越しました。でも一番大事なのは恐怖心を持たないことです。前もって対策しておくことで、どんな規模のイベントになったとしても・・・例えばそれがより大きなキャリントン・イベントくらいの規模になって、全ての電気が不通になり、あちこちが火事が起きる程度で済むかもしれません。壊滅は逃れたとします。しかしその後どうしますか?宇宙の従兄弟たちは救援に来ますよ。しかしその援助を受けるまでに、どれくらい列に並んで待たなくてはいけなくなるかわかりませんよね?自分の家族の面倒は自分で見れるように、備えをしておいた方が賢明というものです。人々が一緒に集まってオフグリッドのコミュニティを構築し、テクノロジーに頼らない昔ながらの暮らし方や農作物の育て方などを学んでおくのも大切です。そしてもちろん、最も大切なことの一つは、内省をして自身で瞑想することもそうですが、協調して集団瞑想をすることです。それが本当に大きな効果を生みます。イベントの規模にも影響を与えることができますし、たとえイベントが激しいものになったとしても、起きるタイミングがちょうど私たちがより安全な場所にいる時になるかもしれません。太陽と地球の間に月があるような、より好ましい位置関係の時にフラッシュが起きるように、瞑想して具現化(マニフェスト)することを試みるのが良いと思います。というのも、イベントが起きないことを具現化しようと試みることは、まるで・・・犬に乗っているノミである私たちが、水から上がった犬が身震いして水を払おうとしているのを止めようとすることに等しいからです。身の丈に合っていません。地球がアセンションしようとしているのです。太陽がアセンションを経験しようとしているのです。私たちはそこに一緒に便乗しているだけなのです。以上ですかね。次は質疑応答です・・・
会場:大きな拍手

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