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サイモン・パークス情報:「私の任務」

1.サイモン・パークスがインタビューで語った貴重な情報

まさか、と思われるかもしれませんが、サイモン・パークスのインタビュー動画を翻訳することにしました。その労力に見合うだけの価値があるとわかったからです。

このインタビューは2011年に行われました。動画の最後にはインタビューの完全版が存在することが示唆されていますが、すでにどちらのサイトも消滅しているので、現存するこの映像はかなり貴重なものであることがわかりました。そして不思議なことに、このインタビューはこれまできちんと翻訳されてきたことがないようです。

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初期のプロジェクト・キャメローでケリー・キャシディがインタビュアーになり、ビル・ライアンがカメラの画角の外からたまに口を挟んでいたように、基本的にはジョアンヌ・サマースケイルズという女性がインタビュアーとして進行し、たまにマイルス・ジョンストソンという人がカメラの外から質問を投げかけています。この二人はイギリスのアブダクティー(ET拉致被害者)相談所「AMMACH」の創設者だそうです。

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ジョアンヌ:今回は、サイモンのインタビュー第2弾をお届けします。今回は少し先の話をしますが、お聞きしたいことがたくさんあるので、前回の話はまた別の機会に振り返りたいと思います。しかし、サイモンが本当に重要な情報だと感じているところからお話してもらうつもりです。

サイモン・パークス:さて、それでは早速ですが、1971年に話を進めたいと思います。それは、私が経験した中でも最も複雑な経験のひとつです。

ジョアンヌ:あなたが何歳の時ですか?

サイモン・パークス:11歳と4分の3くらいです。

ジョアンヌ:OK。

サイモン・パークス:それが、彼らと契約したときです。実際に彼らと合意を結んだことを覚えています。私は宇宙船に乗せられていました。そこにいた存在は...カマキリのような存在(マンティッド・ビーイング)でした。

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紫色のマントを羽織っていて、 前に「私はお前の母だ」と呼びかけてきた存在と同じ存在でした。身長は約9フィート(2.7メートル)。

私はヒステリックになり、泣き叫んでいます。私はこの宇宙船の中にいて、そこは学校のような場所で、子供たちが教育を受けています。子供たちはみんな女の子で、私は唯一の男の子です。

「誰かがあなたをコレクトし(連れ)に来るから待つように」と言われました。「あなたは学校に来ているのではい。コレクト(採集)されに来たのだ。」と言われました。

そして、その存在が私に向かって行進してきたのです。私は逃げませんでした。頭の片隅では、この生き物を知っているような気がしたからです。そして、彼は私にまっすぐ近づいてきて、下を向いて、両手を私の肩に置きました。

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「我々のように、知識と理解を持ち、未来を知り、過去を見ることができるようになりたいか?そして…」と言いました。私は過去と未来にとても興味があるので、彼にその言葉を最後まで言わせずに、「はい!」と答えました。なぜなら私は過去と未来について本当に知りたいからです。

私がそう言うとすぐに、彼の手が私の肩から降りてきて、私の右手を取り、「では、一緒に来なさい。」と言います。

さて、これはとても重要なことです。なぜならそれは私に力を与えてくれました。もう、彼らが来て、私を連れて行って、何かをして、私を帰すということではないのです。私は実際に彼らと契約したのです。

正直に言いましょう彼らに一歩譲れば、百歩譲ることになります
(You give them an inch and they'll take a mile. )
そして私は宇宙船に乗ることに同意したわけでも、インプラントに同意したわけでもありません。しかし、彼らは私がインプラントされていることをほのめかしたことがあります。なぜなら私が一度合意をしたからであり、それによって彼らはその合意を非常に拡大して解釈することができるのです。

しかし、私があなたに言いたいのは、こういった経験をしたほとんどの人は結んだ合意について覚えていないということです。その理由は、それがあなたの無罪放免カードだからです。

ジョアンヌ:どんな条件で?

サイモン・パークス:それは言いません。彼らが私に非常に腹を立てるかもしれないからです。だからこういう話をしましょう。

例えば私がお店でソファを買って、自分のソファに座って、「これは座り心地が悪い、これは嫌だ、このソファはもういらない。」と思ったとします。
お店に行って「お金を返してください。ソファは持っていって。」と言うと、「領収書は?領収書はどこですか?」と言われます。
「領収書は持っていません。思い出せません。」
「あー、じゃあダメですね。」となります。

それが私の領収書です。彼らが領収書を私に渡したのは、私がそれを使って返金を求めないことを知っているからです。私が彼らの船から逃げることはないだろうと彼らが確信しているからこそ、私は覚えていることを許されてきたのです。

これは重要なことで、私はすべての体験者には契約があると信じています。
でも、その契約を思い出すことは許されていないのです。

ジョアンヌその知識があなたと彼らの関係を変えたと思いますか?

サイモン・パークス:そうですね、気が楽になりました。というのも、私がその認識を持つまでは、「誰に言われて私を連れにきたの?」「誰があなたにその許可を与えたの?そんなことをする許可をあなたは得て居ないでしょう?」ということになるからです。
でも、私は彼らの世界にいたときには、そのようには感じませんでした。私は一度も悪い扱いを受けたことがないからです。実際、人類が私に対してしてくれたよりも、彼らは私に親切にしてくれました。これは実にひどいことですが、事実なのです。だから私は彼らの管理のもとで不幸に感じたことは一度もありません。

しかし、ここであなたが自分の世界にいて考えてみると、「彼らが来てそれをしてもいいと誰が言ったのか?誰がその権利を与えたのか?」と考えてしまいます。まあ、それは私だったということです。私が彼らにそれをする権利を与えたのです。

ジョアンヌそれは現世だけの契約だったと思いますか?それとも何年も前からの魂の契約が再活性化されているのか、あるいは?

サイモン・パークス:分かりませんが、これは私が「肉体と魂・魂と肉体の契約」と呼んでいるものです。これは普通の魂の契約ではなく、もっと多くの意味があります。
この場合、私がオファーされているのは、「あなたは我々になれる」ということではなく、「あなたは我々のように物事を体験したいですか?」ということだと思っています。

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私は彼らの権利に合意したのだと考えています。その権利とは、私の魂を体から取り出して、それを彼らの体に入れて、短期間、彼らの一員として交流させ、このグループのこの派閥の地球外生命体であることを体験させ、それから、私の魂が自分の体に戻されるということです。それがこの契約の核心だと思います。

ジョアンヌあなたはそのような経験をしたことがあるのですか?

サイモン・パークス:何度も何度もあります......ごめんなさい、ジョアンヌ。だから私には一つ問題があるのです。

多くの体験者が自分の体験について話す時、感情的になると思いますが、私はほとんど感情的になることはありません。私が唯一感情的になってしまうのは、彼らが拉致した人々、特に女性に行われていたことだけです。

なぜなら、人々にとっては受け入れがたいことでしょうが、私は彼らの体に入って、拉致(アブダクション)の現場に立ち会ったからです。それがどのようなものかを実際に目にしたのです。そして、私が彼らの体の中にいる時...

ジョアンヌアブダクションの過程を見ていたということ?

サイモン・パークス:もちろんです。彼らマンティッド(カマキリ人)の階級社会では、一番下は医者、二番目はパイロット、三番目はマスターで、マスターは紫の服を着ています。その上にはさらに上の存在がいますが、彼らは調整役のようなものです。しかし、アブダクションを行う際には、必ず医者が同行します。

ジョアンヌ彼らが人間と共謀して行っているアブダクションを経験したことはありますか?あなたがアブダクションを行っている間、人間の関与はどうでしたか?他の人間が関与していたことはありますか?

サイモン・パークス:それは1971年、これと同じ時に…

マイルス・ジョンソン:ジョアンヌはMILABs(軍による拉致)のことを言っているの?

ジョアンヌその可能性も含めて、あるいは他の人間の派閥でも。

サイモン・パークス:私がそう認識しているのは1971年の時のアブダクションです。詳しく話すにはあまりにも昔のことですが…

基本的に私は、私が「大げさな歯医者の椅子」と呼んでいるものに座らされます。私の目の前には大きなスクリーンがあり、そのスクリーンを介して多くの対話が行われています。部屋の隅には5人の人間の科学者がいて、白衣を着ています。4人の男性と1人の女性が何かの機械の操作に取り組んでいます。
彼らの後ろには廊下があって、他にも5、6人の人がいて、中には制服を着た人もいます。一人の女性がいて、インカムのようなものを頭につけていて、何かしゃべっています....

ジョアンヌその時あなたは自分がどこの国にいるかわかっているのですか?彼らの国籍は?

サイモン・パークス:いいえ。それは文脈から外れているので、私は話したことがありません。私が聞いたのは、この部屋はコンピュータで制御されているということです。

私がコンピュータに名前を聞いてみると、コンピュータは、「私には名前がありません。あなたは私に名前を付けたいですか?」と言いました。

私が「いや、君に名前をつけるつもりはないよ。僕は宇宙船に乗っているの?それとも固定施設にいるの?」と言うと、それは「答えは両方です。」と言いました。役に立たない答えでしたが、事実です。なぜならそれは実際には宇宙船なのですが、その部屋は各戸独立式(自己充足式)のポッドだからです。

私にわかっているのは、それには時間が関係しているということと、私はテストされているということだけです。

私にはクルーがいます。クルーがいるけれど、本当の意味では飛んでいません....私はスクリーンに映し出されるシナリオを与えられます。1つのシナリオでは...戦争が始まろうとしています。私はその戦争を回避しなければなりません。私にはありのままの事実が与えられ、私はそれからクルーに話を聞いて回って、より多くの情報を得て、決断を下すのです。

ジョアンヌ:つまり、それは一種の指導的な授業のようなもの?

サイモン・パークス:ジョアンヌ、私にはわかりません。私にわかるのは、テストを受けているということだけです。なぜテストだとわかるかと言うと、その前に私は偉大な存在に会ったからです。彼はカマキリ人です。

すべてのカマキリを統率するカマキリ王です。彼の身長は約12フィート(3.6メートル)で、彼には玉座があって、レプティリアンのボディーガードが左右に2人います。そして、彼がスクリーンに映し出され…

ジョアンヌ:ああ、なるほどね。

サイモン・パークス:彼がスクリーンに映って、彼が喋る時は、他の皆は部屋を出て行きます。誰も居なくなります。そしてこの(スケッチの)マミィ(ママ)ですが…

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マミィは「私ですら偉大な王には会ったことがない。」と私に言っています。

そして皆が部屋から追い出されていきました。歯医者の椅子に私だけが座っています。そしてスクリーンに映った偉大なるカマキリ王が私に話しかけてきて、「これからお前には任務がある。私はお前を家族の一員として受け入れる。」と言います。そして「私がお前を受け入れることは、あらかじめ運命で定められていたことだ。」と言いました。

しかし、その任務は完全には知らされていません。もし任務が失敗すれば、すべてが失われます。でもカマキリ王は私に「お前の中の光は強い、若者よ。勇気を持て。」と言いました。

だから彼は最も偉大なカマキリで、彼は胸章をつけています。12インチくらいの長さの胸章で…

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十字架のような形で、中央には美しい緑の宝石、下には2つの紫の宝石があしらわれていました。

そして彼がスクリーンの向こうで身を乗り出すと、まるで3Dシアターのように、画面から飛び出てきたようにリアルに見えます。まるで彼が本当に自分の前にいるような感じです。実際にいるのではありません。しかし、それはそのように投影するテクノロジーなのです。

だから、それはとても名誉な体験でした。そして、私は彼を階級的には優越した存在として認識していますが、生命体としては違います。私たちは皆、平等ですからね。彼らは私たちよりも優れているということではないのです。しかし、階級的には、家族の中では彼が一番偉いのです。

ジョアンヌ:あなたは彼らがどこから来たのか、何か感じたり理解したりしていますか?出身については?

サイモン・パークス:いいえ、おそらく私はたぶん世界で一番そういったことに向いていません。

彼らに「あなたは私の名前を尋ねたことがないね。」と言われたことが何度かあります。そして私は「私はあなたの名前を知りたいと思わないのです。」と答えています。興味がないのです。もし彼らが母星の話をしたことがあったとしても、私は覚えていません。知っているのは全部で2つか3つの名前だけです。

彼らが来た時には、一緒にはやるべきことがある、という感じです。私たちにはやるべきことがあります。より最近の体験では、私は彼らにこう言いました。「今日は何をする予定ですか?」
すると彼らは「見せに来たものがある」と言います。私が正しいマインドを失っているからです。私は「わあ、グッディ!(すごーい)」と言います。
私は子供ではないので、変なのですが、「グッディ!あなたたちが私に何かを見せてくれるのが好きです。」と言うのです。
つまり、これは非常に構造化されています。これがあなたのすることで、これが交流の方法で、これが起こるべきこと、という風に。そして、それが終わると帰してくれるのです。

だから彼らは地球の未来などについて話してくれるような人たちではないのです。「これが我々と一緒にいるあなたの役割です。これがあなたのすることです。」という感じです。

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ジョアンヌ:あなたはその役割とは何であるかを知っていますか?話すことが出来ますか?

サイモン・パークス:ええ!とても単純なことです。彼らが言ったのは、私は2つの世界に存在しているということです。「あなたは2つの世界に存在し、あなたの遺伝物質は我々の世界で生き残ることができます。あなたの魂をあなたの体から取り出して、我々の体に入れることができました。だから我々はハイブリッド(異種交配種)を作りたいと思っています。あなたの遺伝子を使ったハイブリッドを作りたいのです。」と言っていました。なぜなら、地球上で彼らのハイブリッドは長く生きられなかったのです。ごく最近まではね。

マイルス・ジョンストン:それは、約36時間ではないですか?

サイモン・パークス:わかりません。

マイルス・ジョンストン:1日、2日、3日....?

サイモン・パークス:どうだろう?数週間かな。あなたの言うほど短いとは思いません。数週間は生きられるでしょう。彼らは何千年もその仕事に取り組んできたのですから。私は、彼らがそれから前進しているだろうと思います。
それから何が起こるのか、私が知っている限りでは、肉体が劣化するのではなく、心(マインド)が劣化するのです。

ジョアンヌ:へぇ、そうなんですね。興味深い。

サイモン・パークス:そうです。私たちはそれを狂気と呼ぶでしょう。でもそれがハイブリッドに起こることなんです。...うむ、だから、それはかなりいやなことなのですが…だからこそそれ(ハイブリッドの改良)が彼らが私を使って追求していたことなのです。
そして奇妙なことですが、この契約の一部は、私が彼らの体に入って体験することなのです。例えば、私は彼らの体に入って、グレイに命令を下します。小さなリトル・グレイです。私は小さい頃、それを「リトル・ヘルパー」と呼んでいました。そして私は彼らが大嫌いです。なぜなら彼らの仕事は「ただやる」ことだけだからです。
小さなグレイは奉仕するために存在していて、人間の視点から見ると、それはひどいことです。このようなものでもある程度の人間性を持っているんですよ。ロボットの話です。彼らにはある程度の人間性があります。非常にわずかかもしれませんが。
でも、カマキリ人たちは全く彼ら(リトル・グレイ)に敬意を持っていません。彼らを最底辺の存在、最下層の者として見ています。問題は、隷属してきた種族であるグレイが反撃しようとしていることです。彼らがすることは、私たちのプログラム(計画)を妨害することです。
例えば、ある時、私がカマキリ人の体に入って廊下を歩いていると、人間が5人いて、リトル・グレイが1体、傍らに立っていました。
「彼らはそこにいるべきではない。散らかっている。整理整頓されていない。」と思いました。それがカマキリ人の思考なのです。

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「ここはせっかく綺麗な廊下なのに、彼らはここにいるべきではない。」と思うのです。だから私はグレイに言いました。「この人間たちはここで何をしているのだ?」返事は、「座っています。」でした。そこで私は、「なぜこの人間たちは座っているのだ?」と質問しました。するとグレイは、「彼らが座ったからです。」と答えました。わかりますか?彼は私に抵抗しているのです。そして私は「お前は私の質問に答えていない。答えないのなら、お前の命を終わらせるぞ。だから答えろ。誰がこの人間たちにここに座る許可を与えたんだ?」と言いました。すると、彼は頭の中が混乱している様子でした。彼には答えることができないのです。だから私は「もういい。任務にもどれ。」とかなんとか言いました。だからグレイの問題は...

マイルス・ジョンストン:そこにいた人間たちはどのような状態でしたか?ある種の近視眼的な状態ですか?

サイモン・パークス:トランス状態です。完全なトランス状態で、ただそこに静かに座っていました。
そして私は彼らに「私について来い。」と言いました。そして、二人の医者を呼び、私は「この人間たちを安全な場所に連れて行くように。」と言いました。そして私は人間たちに向かって、「この二人の医者についていきなさい。」と言いました。
しかし、問題はグレイが何をしているかです。グレーは非常に微妙な方法で、プログラムを妨げようと試みているのです。彼がしていたことは、彼は5人の人間をどこかの予定された場所に連れて行くはずだったのに、ただ「そこにいろ」と言って座らせてしまっていたということです。
彼らはそういうことをするんですよ。だからそこには非常に憎しみに満ちた関係があります。私が指導的なETと呼んでいるレプティリアン、そしてカマキリ人、そして彼らのグレイに対する見方という全ての間には憎しみがあるのです。でもこのリトル・グレイは、オリジナルのグレイ種族ではありません。元々の種は小さな目をしていて、彼らはまだ多くの人間性を持っています。しかし、製造されたリトル・グレイは大きく包み込むような目です。

ジョアンヌ:では背の高いグレイはどうですか?

サイモン・パークス:それはトール・グレイです。彼らはとても異なります。 彼らは心を持っています。彼らはとても精神的です。
私がこのイラストのカマキリ人とのとても初期の段階の体験を話します。1971年のことです。

ジョアン:ええ、あなたの「マミィ」ね。

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サイモン・パークス:私たちは通路のようなところを歩いて移動している時でした。私たちの目の前にはリトル・グレイがいて、マミィはグレイたちに「邪魔だどけ」と言いました。でもマミィは、トール・グレイやノルディックがいるときは、「すぐに移動しなさい」と言うのです。つまり相手によって対応を変えているのです。
そういうわけで、私はリトル・グレイに敬意を持っていません。なぜなら私は…

ジョアンヌ:あなたの体験、あなたが受けた教えが理由ですね。

サイモン・パークス:その通りです。

ジョアンヌ:それで、あなたの全体的な仕事は何だと思いますか?

サイモン・パークス:ええ、よくわからないのですが......つまり、私は
彼らのために機械を操作します。彼らが操作できない機械です。私が彼らの世界にいる時の話です。

ジョアンヌ:なぜ、彼らは操作できないの?

サイモン・パークス:それがわからないのです。これはポータルを操作する機械です。両手を皿の上に置くのです。

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2つの三角形の棒が降りてきて、そこにポータルのようなものが現れて、そこから物を運んでくるんです。

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そして、私が転送しなければならなかった生き物がいたのですが、私はその生き物に憎しみを持っています。なぜ私に依頼されたのか分かりません。私は彼との間に一悶着あって、前に会ったことがあり、彼は少し不愉快な存在です。そして彼がポータルを通ってやってきます。

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彼は私に本当に嫌な表情を見せたんです。目が赤くなっていて、本当に嫌な顔をしていました。

ジョアンヌ:このイラストですか?

サイモン・パークス:いいえ、違います。それはレプティリアンです。他のイラストの中にあると思います。

ジョアンヌ:わかりました。

サイモン・パークス:それで彼の目は赤く光っている石炭のような目でした。そして、私は彼をエスコートして、彼は小さな講堂のようなところでプレゼンテーションをしました。そこには15人か20人くらいのETがいました。
彼はプレゼンを終えて、私がポータルを操作すると、彼はまたそこを通って帰っていきました。それが私の理解し、私だけが操作できる機械でした。いや、人間が操作できる機械といった方が良いでしょう。私だけでなく、人間が操作できる機械です。

それで、もうひとつお話するつもりなのは......。レプティリアンです。私はそれをダディ(パパ)と呼んでいます。そしてこれがそのレプティリアンのイラストです。これはその昔、私たちをエデンから追い出したレプティリアンなんですよ。

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そしてこれが1966年の出来事です。私にはわかります。なぜなら私は記憶の中のテレビCMを参考にして年代を特定できるからです。

私はこの生き物(レプティリアン)によってコレクト(採集)されました。それからまた別の生き物に手渡されました。

私がダディに出会ったのは、地下の洞窟の中です。とても暑いところです。一緒にいた生き物が言います。「偉大な主がお前に近づいてきているのが見えるか?お前はあれが誰かわかるか?」と言うので、私は「はい、もちろん、お父さんです。」と答えました。そしてこの生き物は私に「では挨拶してこい。」と言うのですが、この生き物は実際にひれ伏していました。完全に地面に平伏してこう言ったのです。「閣下、この者をお連れしました。」

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そして私は彼に近づいて挨拶をしました。「ハロー、ダディ。」
すると彼は私に向かって、「貴様!」

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「私のことを父と呼ぶ貴様。」と言いました。とても恐ろしい声でした。襲ってくるのかと思ったくらいです。彼は「お前は私の息子だ。私がお前を創った。」と言いました。正確には「私がお前を作った。」という言い方です。

そして私が「あなたは満足していますか?お父さん。」と言うと、彼は「私は喜ばしく思っている。」と言いました。私が「ここは暑いね。」と言うと、彼は私に水槽に入るように言いました。私が水槽に入って出てくると、私はとても涼しくなっていて、この効果は何時間も続くと言われました。
私は彼に「僕の手を握ってみてください。冷たいよ。」と言うと、手は握れないと言われました。私は彼が暑いだろうと思って言ったのですが、彼は冷たいのが嫌なのでしょう。

まあ、正直言って、これはちょっと嫌な体験でした。そしてまた、ある部屋に入ると、歯医者の椅子がありました。円形の部屋です。私が「誰がここで命令を下しているの?」と言うと、彼は、「椅子に座った者なら誰でもだ。」と言います。「お前が命令を下してみたいか?」と言われたので、「はい!お願いします。」と言いました。なぜなら私はまだ小さくて、当時はとても礼儀正しいからです。そして椅子に座りました…

ジョアンヌ:念のために確認しておきます。それは何歳の時ですか?

サイモン・パークス:6歳くらいかな。6、7歳か。それ以上の年齢ではないです。

マイルス・ジョンストン:これはとてもトリップ・シートやモントーク・チェアに似ているようですが、何を暗示しているのでしょう?夢の中に誘導された状態での催眠夢とか?

サイモン・パークス:教えましょう。この椅子は心の中のイメージを呼び起こすことができるのです。彼は私に言いました。「お前はどうしたい?何が好みだ?」私が、「僕は何をもらえるの?」と言うと、彼は「若くてきれいな女性はどうだ?」と言いました。私は「はい!お願いします。可愛い若い女性をお願いします。」と言いました。それが、あだ名をプリクルス(棘)といって、私を迎えに来た人です。彼女はライオン人ですが、レプティリアンのライオンです。

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彼女は到着すると、「私はレプティリアン種族のしもべです。」と言いました。そして彼女の名前は「ズーガー・ラーララー」と言います。それが彼女の本名です。「ズーガー」は彼女の本来のライオンの名前ですが、彼女がレプティリアン種族へと離脱した時に、レプティリアンが「ラーララー」の部分を付け加えました。

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彼女の名前には、ある種族から別の種族に転向したという事実が込められています。そして、この翼のようなものは彼女の体ではありません。ただの衣装です。これは彼女の体の一部ではなく、ただレプティリアンのアルファ・ドラコニスの翼を表現するためのものです。そしてこれも彼女が顔にかぶるただのマスクです。

ジョアンヌ:あー、OK。

サイモン・パークス:だから彼女はすべてを脱ぐことができます。それはただのユニフォームです。
そこで僕はこの椅子に座っています。彼は私にこの可愛い若い女性を差し出しました。私は「彼女をもらってもいいの?それとも…」これは可笑しいところなんですが、「Fry's Turkish Delight(※菓子の名前)のテレビ・コマーシャルの女性はもらえないの?」とたずねました。
ジョアンヌ:6歳の少年が?アハハ。

サイモン・パークス:ええ、そうです。すると彼は私に「思い浮かべてみろ。そうすれば彼女はお前のものとなる。」と言いました。だから私は
彼女を想像してみました。すると、そこに彼女が現れました。ベールをかぶった彼女がいて、私の上に座ってきました。そしてあまり下品にならないように表現を慎みますが、彼は「彼女をどうすればいいかわかるか?」と言いました。私が「わからない」と言うと、彼は「お前の心の中に入って、どうすればいいか見せてやろう。」と言いました。ここでは恐ろしい詳細は語りませんが、要するに私は彼女とセックスしました。でもそれは現実ではなく、すべてのホログラムです。

ジョアンヌ:6歳の時ですよね?

サイモン・パークス:そうです。彼はセックスの仕方を教えてくれました。
そして彼は言いました、「女性とは…」これはひどい発言だとは思いますが…「男は奪うために存在し、女は与えるために存在する。女性が地球上に置かれた唯一の理由は、奉仕するためであり、そして代わりになるものを生むためだ。」と言いました。それが彼の使った言葉です。「make replacements(代用品を作る)」と言いました。そして、私たちがセックスをしていたとき、彼は「さあ、これで父と息子が女を共有した。今度はお前は、彼女を食べたいか?」と言いました。私は「食べたくない。」と言いました。なぜなら私はまだ6歳でしたし、「彼女は赤ちゃんを産むからダメだ。赤ちゃんが生まれたら、僕のような見た目に成長して欲しい。」と言いました。すると彼は、「彼女はマニフェスト(具現化)しない。彼女は我々のマインドの中にいるだけだ。」と言い、「彼女の肉をごちろうになりたくないか?」と言いました。私は「いや、あまり食べたくない。なぜ食べなくてはいけないの?」と答えました。 彼は「嫌なら食べなくてもいい。しかし、もし食べたら、我々は父と子になるだろう。」と言いました。私は「でも、僕たちは父と子だと思っていた。」と言いました。しかし彼は、レプティリアンの法律では、父は敗者の肉を子にごちそうしなければならないのだと言いました。だから私は食べました。私はホログラムの女性を食べましたよ。叫んでいるFry's Turkish Delightの女性をね(笑)

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それは本当にリアルでした。そんなものを食べるために歯を矯正していたわけではなかったのですがね。まあしかし、それから彼は「もう宴は十分だろう。」と言って、彼女は消えていきました。 そして、彼が「これで我々は父と子になった。」と言いました。そして彼は私に「軍隊を指揮してみたくないか?」と言いました。

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私は「いいえ、あんまり。」と言うと、彼は、「殺しや征服が目的でないのなら、何がしたいのだ?」とたずねました。私は「人を助けたいんです。人々に何をすべきか、どこに行くべきかを示したい。」と答えました。すると彼は「お前の戦術的なマインドと指導力があれば、他の者では成し得なかった勝利を我々のために勝ち取ることができるだろう。」と言いました。そして「恒星系から恒星系へと旅することを想像してみろ。」と言いました。
私は「いえいえ、あまり興味がないです。」とは言いいながらも、非常に慎重に言葉を選んでいました。実際に言葉に出して「ノー」とは言わないようにしていました。なぜならそこにいた全ての生き物が怖くて怖くてたまらないからです。彼も恐ろしかったですよ。なぜなら彼には人間性のかけらもないからです。それに比べればこれらの生き物は本当に....。

ジョアンヌ:カマキリ人の方ね。

サイモン・パークス:彼らの中にはまだ精神的なものがあります。ちょっとしたスピリチュアリティがあるんです。しかし、こちら(レプティリアン)はそうではありません。そこでとにかく、私たちは意見が合わないということで同意しました。基本的に彼は、「私はお前にオファーを出したままにしておこう。いつでも受け入れてやろう。お前を私の息子として扱おう。ただし、一点を除いてだ。お前は後継者にはなれない。私の後を継ぐことは出来ない。」と言いました。

ええと、そしてこれは一番最近の記憶です。この記憶は私にとって不快なものです。この生き物は不愉快だから。それに比べてもう一方、カマキリ人の方は、愛に満ちています。ハグもできます。カマキリ人は私が抱きしめれば、腕を回して私を包むでしょう。拒絶されたことはありません。そして意地悪にされたこともありません。しかし…気持ちのいいものではないですよね。

ジョアンヌ:では…あなたはどう思っているのですか?あなたの関係は…

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この2つの全く異なる...種族の関係は?あらましを言えますか?

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サイモン・パークス:両者は協力関係にありますそこに疑いの余地はありません。彼らは両方ともプロジェクトの一部なのです。しかし、私が知っている事実は、カマキリ人がレプティリアンに対して二重のゲームをしているということです。なぜなら私がカマキリ人の母船に乗ったとき、私は言いました。「これは地球をスパイしているのではないですか?」するとカマキリ人の母は「我々は地球政府を監視しているのだ。」と言いました。

マイルス・ジョンストン:その母船はどんな見た目ですか?

サイモン・パークス:えーと......ああ、ハンマーヘッドシャーク(シュモクザメ)を想像してみてください。

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シュモクザメの輪郭を想像してもらって、そして内側には......。

マイルス・ジョンストン:頭の部分ですか?

サイモン・パークス:全体的にですね。長い筒状になっていて、前方のシュモクザメの頭部のような形をしたところに制御室があります。

マイルス・ジョンストン:大きさは?

サイモン・パークス:わかりません。

マイルス・ジョンストン:大きいの?

サイモン・パークス:
ああ、そう、ものすごく大きいですよ。つまり
制御室のある廊下を歩いてみましたが、そこは土手になっていて…何層にもわたってコントロールされています。5層か6層で…

マイルス・ジョンストン:廊下に沿って歩いていたの?

サイモン・パークス:ええ、そうです。コンコルドを思い浮かべてみてください。狭い廊下があって、そして最後にコックピットがあります。

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狭いコックピットではなく、横に広いコックピットになっています。そして、何層にもなっているのです。コンピュータを操作するカマキリ人たちの層があります。ここには1つの層があり、ここにはもう1つの層があります。層になっていて、それぞれの層が自分の前にスクリーンを持っています。

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ママが言っていたことは、我々は地球政府をスパイしている、ということでした。彼らが地球政府という時は、アメリカのことです。彼らにとって地球政府は一つしかないのです。それはアメリカです。私に話すときに、「あなた方の政府」と言っていても、イギリス政府のことではないのです。彼らの関心に限って言えば、アメリカが世界を代表しているということです。

ジョアンヌ:彼らは何に関心を持っているのか言っていますか?

サイモン・パークス:いいえ。でも、私が「地球をスパイしているんだね。」と言ったら、彼は「そう、情報を共有している。」と言っていたので、他の種族、特にレプティリアンと情報を共有しています。「でも全てを共有しているわけではないでしょう。」と言うと、彼は私の顔を触って、「お前は我々の家族だ。お前は理解しているね。」と言いました。つまり、私たちが知っているすべてのことを共有しているわけではないのです。
つまり、事実上、全員が同じ全体的なアジェンダに署名していますが、それぞれのグループが独自のゲームをしています

ジョアンヌ:全体のアジェンダとは何でしょうか?

サイモン・パークス:全体のアジェンダ、それは彼らのハイブリッドを地球上に再入植(再繁殖)させることです。地球上に人間があまりいない時期に、地球上に彼らのハイブリッドを住まわせて繁殖させるのです。

ジョアンヌ:それはすでに始まっているの?

サイモン・パークス:あー、そうですね。始まってはいますが、大規模には起こっていません。

ジョアンヌ:カマキリ人やレプティリアンは地上でも地球政府と関わっているのでしょうか?直に顔を合わせている?

サイモン・パークス:彼らが私に言ったことはただ一つです。仲介者という言葉が適切かわかりませんが、両者の間に仲介者のような誰かがいるのです。あなたが聞きたいことはわかりますが、私には答えられません。彼らはそれを私に話したことがありませんから。しかし、彼らは、仲介者がいるということだけは言っていました。

核戦争とまではいかなくても、有事の際には、彼らにはレッドフォン(緊急連絡用直通ホットライン)のようなものがあります。対話を進めることができる人を通じて政府に素早く連絡する方法があるのです。

ジョアンヌ:あなたが個人的な契約をしているという事実を考慮すると、アメリカ国民との間の国家的な契約もあるのですか?

サイモン・パークス:そう、それが理由です。「我々はアメリカ政府と契約している。」と彼らは言っていました。

ジョアンヌ:契約しているんですね。

サイモン・パークス:ええ、そうです。彼らは契約(contract)とは呼ばないですが。彼らは「agreement(合意/同意/協定)」と呼んでいます。「あなた方の政府との合意があります。」と言っていました。

ジョアンヌ:これは古代からの協定なのですか?それとも?

サイモン・パークス:私にはわかりません。彼らが言ったのは、「我々はあなた方の政府との間に協定を結んだ。」ということです。その政府とはアメリカ政府のことで、それはアメリカが地球の代弁者だからです。

ジョアンヌ:そのアメリカ側との協定の内容?

サイモン・パークス:知りません。私が知っているのは合意があるということだけです。それは双方を拘束する合意です。それによってお互いにできることがあります。しかし、その約定の中では誰もが自分の目的のことをしています。

ジョアンヌ:彼らが自分の目的のことをするというのは、具体的には何のことを言っているのですか?アブダクション(拉致)のことですか?

サイモン・パークス:ええ!もちろんですとも。それは合意の一つです。なぜなら私はその船に乗ったことがありますから。母船ではない別の船です。そこではたくさんのカマキリ人が作業しています。私たちはそれをタイムラインと呼んでいます。人間のタイムラインを扱っています。カマキリ人の言葉を使いたくないので、英語で「human timelines」と言います。誰かを拉致するということは、非常に複雑なことなのです。数十秒単位で絶対に正確に行わなければなりません。そしてここにそのイラストがあります。

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私が入った船には8人~10人のカマキリ人がいて、皆コンピュータで作業していました。様々な人々のタイムラインを計算していたのです。

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それをプロジェクト管理しています。例えば、カリフォルニアである人を2時2分に拉致したら、2時3分には日本に別の人を拉致しに行かなくてはいけない、というように実行し、彼らはそれを何週間も前から全て計画して、プロジェクト管理しています。

ある時、2週間もママに会えなかったことがあります。私は彼に腹を立てて、「なんでこんなに長い間、僕に会いに来なかったの?」と言いました。それまで私たちは定期的に会っていたからです。彼は「私はいつでもお前が望む時に来れるわけではない。」と言いました。そしてこれはよくあることなのですが、プロジェクト管理をしていると、他にもっと重要なことが出てきて、そのためにスケジュールを組まなければならないことがあるのです。
私は実際に彼らが働いているところを見たのですが、船は2層になっていて、そういった情報を下の層から上の層に送ります。次の調整役に送るのです。その調整役が、どの個人(カマキリ人)がどの人間を拉致するかということに許可を与えます。それは実行される数週間前には完全に決定しているのです。

ジョアンヌ:その目的は全て遺伝子ですか?

サイモン・パークス:目的は遺伝子であり、魂です

ジョアンヌ:魂(ソウル)も目的にあるのですね。

サイモン・パークス:私が知っていることだけをお話します。彼らがある人間の魂との関わりをもった時間的な場所というものがあります。それは良い関わりかも悪い関わりかもしれません。良い関わりであれば、彼らはその個人と協力して仕事をします。それはそれなりに良い交流をしている個人であり、彼らはその個人の魂に満足しています。そしてその魂とは何百年、何千年と付き合っていくことになるでしょう。

彼らがその魂に不満を抱いているケースとは、その魂は、過去の歴史のどこかの時点で、別の肉体において彼らと戦い、彼らに働きかけて邪魔をしてきた魂なのです。その魂がマニフェストする(転生する)と、彼らはその人を孤立させて、締め出し、彼らに逆らうことができないようにします

ジョアンヌ:ふーん。彼らは特定の遺伝子を標的にすることはありますか?例えば、ケルト人はグレイに拉致された人々としてよく名前があがります。
サイモン・パークス:彼らから聞いたことがあります。ケルト人に、ロマ、もしくはジプシーと呼ばれる人々、そしてユダヤ人などです。
そして、彼らが言うには、これらの民族は血統がそれほど希釈されておらず、人々は自分のグループの中にとどまっています。そのせいで、オリジナルの人間に最も近い存在なのです。カマキリ人はそれを求めていました。人間は広く多様化してしまうとそれを失ってしまうのですが、グループが宗教的または地域的な慣習によって、例えばそのグループ以外との結婚を許さないことで、意図せずとも、あるいは意図的に、できる限り純粋な状態を保つことができます。彼らはその遺伝子を求めてやってくるわけです。なぜなら、それらの遺伝子は彼らが2,000年前、4,000年前、5,000年前にも扱ってきた遺伝子だからです。イエスも「新しいワインを古いワイン袋に入れてはいけない。割れてしまうから。」と言っています。

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彼らには、彼らにとって重要な魂を、肉体に移す方法があるんです。だから私の魂は常に男性にマニフェストします。決して女性には転生しません。彼らはその魂がどこに行くのかを追跡することができるのです。そして、例えば30年後にはその人は私たちにとって本当に危険な存在になるだろうとわかるのです。それならば今すぐ阻止しなければならない、という話になります。あるいは、その人が彼らにとって本当に重要な人だということになれば、敵の手に渡って欲しくない、という話になります。

ジョアンヌ:この2つのグループ(レプティリアンとカマキリ人)は同じように活動していますが、彼らはより上位の力によってコントロールされているのですか?

サイモン・パークス:ははは。私が見たことがあるイメージは、ピラミッドのピラミッドのピラミッドのピラミッドです。これら(レプティリアンとカマキリ人)は4次元の存在です。彼らはすぐそこにいる存在です。彼らは私たちから遠くないところにいます。しかし、より上の次元もあり、そこにも善と悪があり、彼らはそこから操られています人間が操られてきたのとちょうど同じように、彼らも操られているでしょう。それは間違いありません。彼らはこのパワーゲーム(主導権争い)に参加しているのです。全てではなく一部ですが、もちろん彼らはそれを受け入れてます。

ジョアンヌ:では彼らの最終的な目標は何なのですか?

サイモン・パークス:最終目標は地球で生き残ることですよ。地球が変化を起こしたときに、地球で生き残ることです。

ジョアンヌ:では、彼らは地球上で生きることに興味があるの?

サイモン・パークス:そうです。できれば私たちの次元を体験したいのです。肉体を通して感じることができるようになりたいのです。

ジョアンヌ:それは「乗っ取り」とまで言えるものですか?彼らは地球を乗っ取ろうとしているの?

サイモン・パークス:いいえ、それはないでしょう。それができるなら、これまでにもうやっていたはずです。石器時代にでもできていたでしょう。

ジョアンヌ:逆説的に言えば、確かにそうね。

サイモン・パークス:彼らはそれを許されていないのです。大いなる法律がそれを許さないからです。彼らはそれをするように誘われた時か、地球の人口が減りすぎてもうどうでもよくなった時でなければ、できないでしょう。いずれにしてもその時はくるでしょう彼らはただその時を待っているのです。

マイルス・ジョンストン:地球の人口が減ると言いましたね。ジョージア・ガイドストーンや人口削減計画というものがありますが、あなたはそれのことを言っているのですか?それについて何か情報はありませんか?

サイモン・パークス:私が言えるのは、彼らが私に「大きなトラウマになるような時代が来る」と話しているということだけです。でも私は個人的には心配していません。私に言われたことは、「あなたにはいつでも食べ物は与えられるし、水も与えられる。」ということですから。でも実際、私は彼らにたずねました。「カンパニー(仲間)のために私はどうしたらいいでしょう?ほとんどの人間が死んで、排除されてゆくのなら、私はその仲間たちのために何をしたらいいのでしょう?」とたずねたのです。すると彼らは私の方に向き直って、「お前はすでにわかっているだろう。お前はここにいるどの(カマキリ人の)女性とも生殖できる。」と言いました。つまり、私は「仲間」という意味で「カンパニー」と言ったのですが、彼らは「アダムとイヴ」のようなことを想像して、「連れ合い」の「カンパニー」だと解釈したのです。

彼らは私にはっきり言いました。「トラウマ的な時代が来る。」と。しかし、それは常にポジティブなことでもあります。私が彼らから学んだわずかなことから得た、私自身の信念は、私たち人間には選択肢が与えられているということです。この地球上に留まるか、それとも霊的に進化するか。そして、もし十分に多くの人々が霊的に進化したいと思えば、こんなことは起こらないだろうということです。しかし、もし私たちが種族として霊的に進化せず、私たちの問題を解決しなければ、非常に困難な時代を迎えることになります。

ジョアンヌ:霊的に進化することで、私たちが地球上にいなくなるのだとしたら、並行した次元にいくことになるのでしょうか?

サイモン・パークス:つまり、必ずしも宇宙船が着陸して、それに乗せられて運ばれるということではありません。それが起こる可能性も否定はしれませんが。なぜなら良性の種族が「ここで起こっていることは気に入らない」と考えて、人々にチャンスを提供するかもしれないからです。しかし、それが本物の申し出かどうかはわかりません

しかし、私が楽しみにしていることは愛を抱く機会、より高い善意を抱く機会です。それは5次元かもしれませんが、私はその準備ができています。私はそこに行きたいのです。

ジョアンヌ:どのくらいの頻度で彼らと対話をしていますか?

サイモン・パークス:私は今、本を書いていますが、その本のタイトルは「エイリア・アブダクション:ETコンタクトの51年間」です。現在は、私は一人にされています。彼らは私に本を書かせたいのです。その前には、私はコンタクトがあるとカレンダーに印をつけていました。だから、月に3回から5回の間ですね。そのうちの2回か3回が非常に近い時期に起こることもあります。その後にしばらく狭間があったりもします。そして私の妻が部屋にいる時に来たこともありますよ。

ジョアンヌ:それが起きた時、奥さんは気にしないのですか?気づいていないのですか?

サイモン・パークス:いや、そういう時は彼女がスローモーションになるのです。何が起こるかというと、彼女を包む泡(バブル)のようなものが現れて、彼女はすぐにスローモーションになります。彼らは彼女を巻き込みたくないから時間を止めてしまうのです。しかし、私はスローモーションにはなりません。私は司令を与える対象ですからね。

というわけで、妻はとてもとてもスローモーションになってしまうんです。良い例は・・・私が食洗機を開けて器を取り出そうという時に、それに触ってみると、とても熱いので、食洗機を開けたままにして冷ますことにしました。私はキッチンに戻り、妻に気をつけてね、と言いました。食洗機の扉は足元にあるからつまずかないように言ったのです。しかし、私が次に覚えているのは、食洗機の扉を開けながら、妻に「食洗機の扉を開いたままにして少し冷ますね」と言っている場面でした。そして器に手を置いてみると、すっかり冷たくなっていたのです。そして私は「あれ?食洗機が壊れている。」と言いました。食洗機の発熱体が壊れたに違いない、と思ったのです。すると妻が来て、「もう洗えているわ。大丈夫よ。それにあなたは洗えたと今さっき言ったばかりじゃない。」と言いました。私が「今さっき言ったとはどういうことだ?どれくらい前に言った?」と聞くと、妻は「どれくらい前だったかしら?わからないけれど、25分くらい前かな?」と言いました。私は腕時計を見ました。私の時計は正確です。私は「その25分間は何をしていたの?」と言うと、彼女は「わからない。思い出せない。」と言います。つまり私といる時に妻に何が起きるかというと、20分か30分、「覚えていない」時間ができるのです。その間に彼らは私は連れ出されて、何かをして、帰されます。

ある時は、ある女の生き物(ET)が妻を見て、「これはお前の人間の伴侶か?」と言いました。私が「そうだ。」と言うと、この女の生き物は、「ぬぅ。」と苛立った声を上げました。私は彼女が私の人間の妻を襲うつもりではないかととても心配しました。私は慌てて、「私は妻との間に子供をつくっていないよ。」と言って彼女をなだめようとしました。すると彼女は「そうだ。しかしお前は私や他の(私の種族の)女たちとの間に子がいる。だからそれでいい。」と言いました。

ジョアンヌ:あなたは自分の子供を知っていますか?

サイモン・パークス:ええ、もちろん。イラストに描いていますよ。ちょっと待ってください。以前話したライオン人間との間にできた子供です。私が背中に乗っていた女です。それが契りでした。そして双子ができました。彼女らは必ず双子を生むのです。そして私には10人の子がいます。

ジョアンヌ:ある人のことを思い出したわ。ドイツのある紳士。

サイモン・パークス:(ファイルからイラストを探している)・・・なかなか見つからないな。前もって見つけておくべきだったね。

ジョアンヌ:気にしないで。この話になるとは知らなかったんだから。

サイモン・パークス:あったよ、ほら。3人の名前が書いてある・・・彼女とセックスをして、それはかなり生々しい話になってしまう・・・私はグラウルという女と話していて・・・ほら、これがその子供たちです。この子はザーカ。彼女らは私の子供たちに衣装を着せていました。女の子は頭にピンクのリボンをつけて、男の子は青いネクタイをしていました。なぜなら私には男女の区別がつかないだろうと言って。そして「半分は人間で半分は我々のためにあるという事実に敬意を表して、人間的な要素を表現しようとしている。」とも言っていました。

女の名前はすべて「z」で始まるので、これがザーカ、こちらがザルーフと言います。でも、この男の子はリーカールです。全員が双子で、セットになっています。ここに書いてありますが、私は「みんなとても美しい。私の心は彼らを見れて幸せです。」と言いました。そしてライオン・クイーンは「あなたが自分の子供を守るのは正しいことだ。」と言いました。隣りにいるのは彼女の付き添いは、実はボディガードで、強いのです。

ジョアンヌ:さあ、これがサイモンの子供たちの絵です。

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あなたはこの子供たちと十分に交流してきましたか?

サイモン・パークス:いいえ。彼らは私を必要としていません。

ジョアンヌ:あなたは遺伝物質を提供しただけ?

サイモン・パークス:そう、彼女らは私にこう言っているのです。「あなたがやったことは正しいけれど、彼らはあなたを必要としていない。」

私は「彼らは私が誰だかわかっているのかい?」と言いました。彼女は「
もちろん、彼らはあなたが誰であるか知っている。あなたはアダムだ。あなたが彼らに命を与えたのだ。それも喜んで。私は強制的に遺伝子を奪ったのではなく、あなたが進んで提供したのだ。」と言いました。それは彼女らにとって非常に重要なことなのです。

そして彼女はここでこう言っています。「この出会いは私の期待を超えるものだった。絆がこれほど強くなったことはない。人間には愛という言葉がある。その意味は私たちとは違うが、私はあなた、アダムに「愛してる」と言おう。では、我々はもう去らなくてはならない。」

つまり彼女たちは、私たちのように感じたり、理解したりすることはないのですが、私たちの言葉の価値を知っているということです。だからそれを使ってコミュニケーションを図ろうとするのです。

さあ、これが私が結ばれたライオン・クイーンです。この出来事は1963年のことです。

ジョアンヌ:はい。

サイモン・パークス:その絆は何千年もの間続いていて、私の魂が他の男性の体に入るたびに彼女はやってきます。ここからは本当に理解するのが難しい話です。彼女の寿命はおそらく2、3千歳でしょう。彼女には自分の体のクローンを作って若返らせるという選択肢もありますが、彼女の文化は次の娘に引き継がれます。

例えば、彼女(キャット・クイーン)に6人の娘がいるとします。彼女が死ぬ用意ができたとき、彼女の魂は彼女の体から取り出されます。次に彼女が選んでおいた娘の1人から、魂が取り出され、貯蔵庫に入れられます。それから彼女の魂はその娘の肉体の中に入ります。そして娘の肉体に入ったキャット・クイーンとなります。それから彼女は私を訪ねてきます。その時には私の魂は別の肉体になっています。それから彼女は私の子を妊娠して、それはいつも双子です。その中から1人の女の子を選びます。その女の子の肉体に他の魂が入り込む前に、貯蔵庫に入れてあった娘の魂を入れます。それが新たなクイーンです。そうすると、事実上、クイーンは常にアダムと前任のクイーンの間にできた子となります。これは人間の場合は近親相姦となり、自分の子供とセックスすることになりますが、それは人間の価値観です。人間の価値観で考えないようにしなければなりません。この方法で、遺伝子を純粋に、正確に保つことができます。

だから、これは間違いなく、ホログラフィックなセックスではありません。そのセックスがスクリーンの前で行われたのなら、私はそれを非常に疑って見ます。それはホログラムで作られた女性だからです。でもこれは、そうではありませんでした。

ジョアンヌ:彼女との間に子供が10人いると言っていましたね。

サイモン・パークス:娘は5人います。誰が私に会いに来るかを決めるのはキャット・クイーンです。でもこの話は人間とエイリアンのハイブリッドを作るための遺伝学とは全く別のものです。

異種交配(ハイブリッド)の話を聞くと、ちょっと混乱してしまうでしょう。いろいろな種類の異種交配があるからです。カマキリ人とレプティリアンを掛け合わせることもできるし、グレイと他の何かを交配することもできます。人々がハイブリッドの話をする時は、たいてい人間との異種交配のことです。

ジョアンヌ:ええ、常に人間のハイブリッドですね。

サイモン・パークス:そう、だから、それとこれとは別に考えて下さい。これはこれで何千年も続いているある種の文化的なものの一部なのです。

ジョアンヌ:OK。それでそのネコ種族はどこの出身か知っていますか?

サイモン・パークス:私にはオリオンだと言っていました。そして1つのグループはシリウスに移住したそうです。でも元々はオリオンのグループで、その後、「姉妹グループ」と呼ばれるグループがシリウスに行きました。

ジョアンヌ:OK。そうですか。それで・・・あなたは本を書いているんですね?いつ頃でき上がりそうですか?

サイモン・パークス:はい。来年の初め、できれば2012年の春頃を予定しています。年内には完成させたいですね。それに是非盛り込みたい内容があります。地球外生命体との性的な体験をした人は非常に多いのですが、彼らはそれを書く気になれないということがあります。研究者に対して、ああ、私はUFOを見ましたとか、リトルグレイを見ましたとか言うのはクールですが、エイリアンとセックスしたと言うのは全く別のことで、非常に多くの人が体験しているにも関わらず、言わずにいるのです。なぜなら彼らはどうなるか心配しているからです。私は真実を公表したいのです。これは起きていることで、事実です。何千年も前から起きていることなんです。新しいことではありません。これが彼らのやり方なのです。彼らは地上に降りてきていて、私たちはエイリアンの一部なのです。私たちは創造されたのだから。そして私たちは互換性があります。私が彼女(キャット・クイーン)と一緒にいるときは何の違和感もなかったです。確かにその絵を見ると、わぁ、一体何だったのだろう、と思いますが。しかし一緒にいるときは、これが普通なんだ、こういうものなんだと思っていました。それが何千年も続いてきたのだとしたら、私は他の誰よりも彼女のことをよく知っているということになります。彼女は私の転生の中で唯一不変の存在だからです。

ジョアンヌ:他に何かこの関係から得たものはありますか?

サイモン・パークス:正直に言うと、何もありません。全ては彼女らが決めることで、明らかに彼らの造語である「取引」の一部です。そう、その・・・彼女は「絆/契り」と呼んでいます。彼女らには結婚はありません。そのようなものは存在しないのです。だから彼女らは結婚について理解していません。しかし、彼女らには絆/契りがあります。その絆/契りを満たす必要性はとても高いのです。だから、私が何を得ているかというと、ノーです。ほとんど何もありません。友情はあります。彼女はいい生き物だからです。

ジョアンヌ:
彼女らはあなたの教育に何か影響を与えていますか?あなたに何かを教えていますか?

サイモン・パークス:いえいえ、全くないです。彼女らはとても一方的です。

ジョアンヌ:では彼女(ネコ種族)たちは、あなたにとって、カマキリ人とは全く違う要素となっているのですね。

サイモン・パークス:ええ、そう、全く異なります。カマキリ人の側では、私はいくつかの素晴らしいテクノロジーを目にすることができます。拉致(アブダクション)に同行したりして、そこではかなり恐ろしいものを見たりしますが、私がそこに参加している理由はわかっています。彼らの宇宙船を見たり、他の生き物を見たり、機械を操作したりしています。その機会はおそらく地球の未来に関わっていると思います。

マイルス・ジョンストン:詳細を説明してもらえますか?

サイモン・パークス:その機械の?いいですよ。

マイルス・ジョンストン:宇宙船とか、他の人々のことも含めて。

サイモン・パークス:ええ、私は、彼らが地球からサンプルを採集するための船に乗ったことがあります。彼らは鳩のようなものを捕まえていたのですが、それが逃げ出して、宇宙船の中を飛び回っていました。2人のカマキリ人がいて、身長は8フィート(2.4メートル)、腕は3フィート(90cm)です。彼らは腕を伸ばしてこのかわいそうな鳥を捕まえようとしています。
鳥は飛び回っています。そして、一人が、ある装置を取り出しました。取っ手のついた、これくらいの長さの道具を持ってきたので、ああ、それで捕まえようというのだな、とわかりました。

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彼がそれをかざします。すると鳥が引き寄せられてきたのです。

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ジョアンヌ:磁石のように、トラクタービームのようにですね。

サイモン・パークス:そうそう、引き寄せられるのです。速くはなく、ゆっくりです。カマキリ人に近づくと、そっと優しく手で包み込むようにして捕まえました。私が見たのは、彼らが標本を集めているところでした。

ジョアンヌ:動物の切除(ミューティレーション)とかそういうのは見たことがありますか?

サイモン・パークス:いいえ、彼らはそんなものは見せてくれません。私が怒るのを知っているからです。私が不満を抱くからです。そういうものは一切見せようとしません。おそらくそれは問題なのでしょうが。だから不幸なことに・・・

マイルス・ジョンストン:でも先程あなたは「恐ろしいものを見た」と言っていましたね。それは・・・

サイモン・パークス:あー、それは・・・ハイブリッドが狂った時のことを話していました。基本的には。ハイブリッドが創られた時、見た目は大丈夫そうなのですが、しかし、数年後には心が壊れてしまうのです。だから隔離して破壊しなければならないのです。

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なぜなら完全なETは、ハイブリッドを同等に見ていないからです。しかし、ハイブリッドの肉体にも魂が宿ります。それは彼ら(カマキリ)の魂か、人間の魂かのどちらかです。それが存続可能であれば、地球上に留まることができます。しかし、彼らは自分たちとそのハイブリッドが同等とは考えていません。序列があるのです。

マイルス・ジョンストン:これは魂の収穫と魂の捕獲の話に戻りますね。彼らは人間の地球転生サイクルをコントロールしているように思えます。

サイモン・パークス:えーと、彼らはそれに関わってはいけないことになっています。許可はされていません。でも彼らはやります。もっと大きな力があります。それを神と呼んでもいいでしょう。魂がどこに行くかを決める大きな力があるのです。しかし、彼らはそれを操作するテクノロジーを持っています。ええ。

マイルス・ジョンストン:それとすごく関係している話があります。第二次世界大戦中のドイツのある研究です。そこでは魂の操作、魂の継ぎ合わせ(スプライシング)が行われていました。

サイモン・パークス:彼らがヒトラーの話をしていたかどうか、それがあなたの聞きたいことなのであれば、彼らは実際に・・・私が体験したのは、地下にある高い塔に連れて行かれた時のことです。それは地中の洞窟で、レプティリアンがいるようなところです。私は塔の上に連れて行かれて、私の下には何百、何千、何万というハイブリッドがいて、私はこうやって手を上げるように教えられました。

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そうすると、ハイブリッドたちも両手を上げて、私に「父よ!親よ!」と言いました。

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その塔にいる時に、私はママに「わぁ、これがローマ皇帝やヒトラーが、何千人もの人々が目の前にいるのを見て感じていた感覚なんだね。」と言いました。私がヒトラーと言った時に、彼は私の方を向いて「お前は正しい。」と言ったのです。

(ここで映像がカットされている)

サイモン・パークス:人間が使える、リトル・グレイへの対処法があります。リトル・グレイがあなたにとって問題を生じさせていたら、一定の頭の動きをするのです。この方法を教えているのはオリオン・グループです。ヒトラーも教えられていた方法です。えーと・・・

マイルス・ジョンストン:実演してもらえますか?

サイモン・パークス:ええ、いいですよ。例えば、ある人と話しているときに、私が全く興味がないことを示したいとします。話に価値を見出していません。その時はこうします。

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そうすると、リトル・グレイが怯えるのです。対処できなくなります。なぜなら、グレイは感情を持ちませんが、頭の中にプログラムを持っていて、人間や生き物にこれをやられると彼らはある種のショック状態に陥るからです。

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そうすると、彼らを支配することができます。しかし、これは非常に便利です。人間相手の討論でも役に立ちます。もしあなたが相手が話している途中でこのように頭を動かすと、相手は完全に混乱してしまいます。

ジョアンヌ:コミュニケーションが遮断されてしまう?

サイモン・パークス:そうですね。言葉では表現できませんが、それ以上の効果があります。何かとても繊細なものがあるのです。ヒトラーはそれを教えられていました。ヒトラーはそれをするように教えられていたのです。

ジョアンヌ:誰に?

サイモン・パークス:レプティリアンだと思います。私が聞いたところによると、彼らはヒトラーと接触したそうですから。戦前から。

ジョアンヌ:彼らとはレプティリアン?

サイモン・パークス:カマキリ人が私に言ったのは、「マスターズ(主人たち)」です。それはレプティリアンのことだと思います。彼らは「レプティリアン」とは呼びませんから。彼らのマスターとはレプティリアンのことだと思います。かといって、レプティリアンが降りてきてヒトラーと話したとは限りません。代理人を送ったのかもしれません。それはグレイだった可能性もあります。なぜなら、グレイは主にマスターのために働いているからです。私が言いたいのは、全てのカマキリ人はチップを埋め込んでいるということです。左肩にチップを埋め込んでいます。

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レプティリアンが入れたものですが、カマキリ人はそれに同意しています

私はこの左手を私の「テック・ハンド(技術的な手)」と呼んでいますが、右手は私の「感情的な手」です。

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私はこのようにいくつかのイラストを描いていますが、左手をカマキリ人の肩に置いているイラストがいくつかあります。そうすることで、私は彼らのコンピュータとコミュニケーションが取れるということなのです。だからあるイラストで描いた場面では、私はカマキリ人の母船に乗っていて、何が起こっているのかを知りたいので、コンソールを操作しているパイロットのカマキリ人の後ろに近づき、彼の左肩に左手を置いていて、そのイラストの中で私はママの方を振り向いて、「今日は下が忙しいですね。」と言っていて、彼は「そうだ。今日は色々なことが起こっている。」と答えています。

つまりそうすることで、私はコミュニケーションをとることができます。だからレプティリアンはワンダフルです。マイクロ外科手術やナノテクノロジー、インプラントは彼らが得意とするところです。彼らには勝てません。

カマキリ人たちは他のことに優れています。そして「我々にインプラントを埋め込んで下さい。お願いします。」と言います。なぜなら、私たちカマキリ人は人間と一緒に仕事をしているからです。拉致の多くはカマキリ人が監督しています。だから彼らは人間と意思疎通を図るためにこの部品が必要なのです。

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私は宇宙船の操縦を教わったことがありません。操縦はできませんが、左手で感じることができます。彼らのコンピュータ生きているような気がします。何とも説明し難いのですが、部屋の中に人がいるようなものです。会話をすることができます。

ジョアンヌ:身体的な交流をしているような?

サイモン・パークス:そう、まるで大叔母か誰かと話しているようです。彼らには感情はないけれど、親しみやすい存在です。表現するのが難しいのですが。だから彼らがマスターズ(主人)と言っているのは、私はレプティリアンを意味しているのではないかと思います。レプティリアン・グループはネガティブな影響を与えていたからです。それはレプティリアンの独自の目的のためでした。

これで終わりです。いかがだったでしょうか?

2.インタビューを振り返って

これはあまりも凄い情報です。凄すぎて思わず笑ってしまいました。サイモン・パークスがオリオン・グループの実態についてこんなにも多くの情報を提供していたことに本当に驚きました。しかし、10年前にこのインタビューを見ていても、あまり理解はできなかっただろうと思います。ここで語られている話は、コーリー・グッドの最新の証言や、最新の日月地神示とも合致する内容であり、予言的ですらあります。

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パズルのピースが逆サイドから提供されたようなものであり、よりはっきりと全体像が見えてきました。この情報について補足説明を加えたいことはたくさんありますが、今回は言わずもがな、かもしれません。それほどサイモン・パークスは赤裸々に、明け透けに語っていました。

しかし時には人間の立場で、時にはカマキリの立場で話すサイモン・パークスの矛盾した心情は、理解し難かったかもしれません。これは彼が恐怖とトラウマによってマインド・コントロールされてきたせいではないかと思います。それは「怖かった」とか、「不快だった」とか、「嫌だった」という言葉が端々に出てくることからわかります。

コーリーはオリオン・グループが「AIゴッド」に仕えていると言っていますが、サイモン・パークスもそれを示唆する発言をしていました。

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他にもオリオン・グループが非常にテクノロジカルであることを示す発言はたくさんありました。

これちらは日月地神示を出している存在のことだと思いました。

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それに対して、コーリー・グッドは、テクノロジーによって転生のプロセスを操作しているオリオンのトール・グレイの話をしていました。ライオン人(キャット・クイーン)の魂と転生の操作の話は、これと通じるものがりました。

極めつけは、今最もホットなトピックである、ナノテクやインプラントについての発言です。

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カマキリ人と協力していることが示唆されていたノルディック(人間の見た目をしたET)も見逃せません。

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レプティリアンに征服され、カマキリ種族と行動を共にし、グレイを雑用に使っているノルディックがいるという話は、これまでもいくつかの情報源から度々耳にしています。これが神示に出てくる堕天使ETであり、コーリーがオリオン・グループとの協力関係を指摘するローグ連邦のETであるという説を補強する材料が、また一つ増えました。

そしてエレナ・ダナーンがコンタクトしているのが、このノルディック、もしくはオリオン・グループであることを示唆する話まで出ていました。

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オリオン・グループのわかりやすい特徴が、インプラントを埋め込まれているという点です。カマキリ人も、サイモン・パークスも、インプラントされていると言っていましたが、自称SSPスーパーソルジャーのランディ・クレイマー(数年前にメドベッドを作ると言って寄付金詐欺をしていた)や、エレナ・ダナーンとメーガン・ローズも脳にインプラントが埋め込まれていることを公言しています。

エレナ・ダナーンはグレイによって脳にインプラントを埋め込まれたものの、ソー・ハンによる「救出劇」の後、インプラントの周波数が変えられ、無害化されたと主張していることは、以前の記事でもお伝えしました。

しかし、これはレプティリアンの支配下にあるノルディックであるソー・ハンによる「演出」だったのではないかと考えられます。なぜなら、エレナの説明の中で、引っかかる点があったからです。

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ソー・ハンがエレナを救出する時に、グレイの首を絞めたという場面です。

エレナ:首を絞められて死んでいくグレイを見るのは、本当に醜く恐ろしいものです。しかし、それはある種の憤怒からでした。彼は殺すこともできたのに、そうしませんでした。首を絞めたかったのです。首を絞めることを楽しんでいました。

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およそ善良なET種族がしそうにないことであり、この話を聞いた時は、直感的に違和感を感じていました。そして今回、サイモン・パークスのグレイに対する嫌悪感の話を聞いて、さらに合点がいきました。

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オリオン・グループによるグレイを使ったケルト人の拉致、ケルト神話の存在であり、1万年前にアイルランドにいたとされるダーナ神族、そしてエレナ・ダナーンが魂で繋がっていると語るダーナ神族のアーケリオス(Arkelios)という存在、ダーナ神族と因縁を持つプレアデスのタイゲタ人スワルー、全ての話が繋がってきているように感じますが、この話はまた機会があれば掘り下げることにします。

今回はオリオン・グループの特徴であるインプラントについて、エレナがどんなことを言っているかについてだけを取り上げて、この記事を終わりたいと思います。

3.エレナ・ダナーンとインプラント

まずエレナは、彼女がコンタクトしているソー・ハンやヴァル・ネクといった「ノルディック」もインプラントを埋め込まれていると語っています

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エレナ:彼らは皆、頭にこのインプラントを持っているのよ。他にも体のさまざまな部分にインプラントが埋め込まれているのだけれど、頭にあるこのインプラントのおかげで、特にパイロットや船の操縦をしている人は、それが可能になっています。だからあの部屋にいた3人の男性たちは、このインプラントを持っていて、宇宙船を操縦することができるのです。しかし、彼らはテレパシーだけを使って他の機器やマインドコントロール機器に接続したり、機器の周波数に自分のインプラントを接続してテレパシーで機器を操作したりしています。私は彼らがそうしていることを知っています。

そしてソー・ハンは何をしていたのかわかりませんが、ただスクリーン上のものを動かしていました。ヴァル・ネクはその場にいて、彼はこのようなことをしました。(手でインプラントをおさえて念じるような動作)

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そして私の中に入ってきました。私は飛び上がりました。まるで私のインプラントが破裂したような、電気が流れたような感じでした。それはとても重いエネルギーで、私はそれに慣れていませんでした。ヴァル・ネクは違う人種で、違うエネルギーでした。私は今まで経験したことがないことでしたが、彼のことがとても好きなので、面白かったです。彼は良い友人ですし、面白い経験でしたよ。ただ、周波数が違うのでびっくりしました。ちょっとしたショックでしたが、大丈夫です。

ヴァル・ネクがエレナを介してインプラントについて語っている部分が以下です。

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ヴァル・ネク:私たちは皆、他の装置に接続するための装置を体内に持っています。それが私たちのやり方だからです。彼女(エレナ)も共振による装置を一つ持っています。ソー・ハンは私を彼女の装置の周波数に合わせました。だから私は彼女の頭の中に入り、上半身の頭のてっぺんから肩までの部分に入ることができます。彼女は私のことを知っていて、信頼しているからこそ、このようなことができるのです。信頼がなければ、このようなことはできません。この装置は彼女の神経系に接続されているので、私は彼女の体の筋肉をコントロールすることができます。これが、この技術が誤って使用された場合の危険な点です。これは、あなた方が地球上で「カバール」と呼んでいるものが、すべての地球人を遠隔操作するためにつけようとしている技術です。装置が神経系、大脳皮質に接続されると、個人、身体を遠隔操作することができます。これは私が今やっていることです。彼女が私にそれを許しています。私は異なるエネルギーを持っています。彼女はもちろん、その異なる周波数には慣れていません。私は違う人種なのです。彼女はあなた方に説明できることでしょう。彼女は私たちを信用するのがとても上手です。私は2度彼女の命を救いました。彼女は私を信頼しています。近くの星系にいるテロスから友人を連れてきます。次の機会に。

そしてこの人間の見た目をしたETたちは、地球人にも「装置」を埋め込む気で満々のようです。それはエレナが視聴者からの質問に答える動画の中で語られていました。

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エレナ:テクノロジーは道具のようなものです。ハンマーのようなものです。ハンマーは、インプラントと同じです。そして、人工知能も。ハンマーは、家を建てるのにも、人を殺すのにも使えます。持つ人によって違う。よく考えてみてください。私たちの未来、美しいスター・トレックの未来はテクノロジーと共にあります。そして、テクノロジーは人類のより大きな利益のために使われます。そして、私たちの体にはホログラフィック装置が搭載され、驚くべきことができるようになります。しかし、私たちは自由な個人の存在であり続けます。それは私たちの所有物であり、ハッキングされることもなく、私たちのものになるのです。テクノロジーはとても怖いものになっていますが、大丈夫です。テクノロジーは未来の一部であり、それはポジティブとさえ言える未来であり、特別にポジティブな未来です。なぜなら私たちは今もポジティブな未来を手にしているからです。ポジティブな未来とは、私たちが自由な個人の存在であるということです。私たちは、宇宙の大いなる法則に従う自分自身の主権者です。ところで、プライムディレクティブは、この自由意志の法則に基づいています。私がマイケル・サラと一緒に作ったプライムディレクティブについてのビデオをぜひご覧ください。すべてが説明されていますし、それは私の本にも書かれています。

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同じ動画の中で、エレナは別の種類のインプラントについても語っています。

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エレナ:インプラントには様々な種類があるので、私はインプラントについて話したいと思っています。最近、メーガン・ローズと一緒にインプラントの仕組みについてのビデオを作ったのですが、たくさんのメールや質問が寄せられました。そこで、あるポイントを正確に説明するのが良いと思いました。インプラントはテクノロジーです。テクノロジーとは、あなた方が今、私を見るために使っているものです。冷蔵庫もテクノロジーだし、車もテクノロジーです。テクノロジーが悪いのではなく、それを使う人が悪いのです。インプラントには様々なレベルがあります。まず、金属製の物理的な第3密度インプラント。これは、MILAB計画で人間が地球上に設置したものです。SSPの多くの人がこれを受けています。これらはハッキングが可能です。次に、第2のレベルのインプラントとして、「超次元インプラント」があります。超次元(トランスディメンショナル)インプラントとは何か?超次元インプラントとは、あなた方の密度では固体にならないインプラントです。私たちは「超密度インプラント」と呼んでいますが、その方が適切な言い方かもしれません。ソー・ハンにトランスディメンショナルだと言われたので、このまま呼ぶことにします。超次元インプラントとは、私たちが使っている地球上の機械や装置では検知できないインプラントのことで、それは別の密度と範囲の周波数にあるからです。そして、2つの異なるグループが設置した2つの異なる超次元インプラントがあります。一方はより低い超次元、もう一方はより高い超次元です。

超次元の低い周波数は第4密度までで、グレイが設置しており、ハッキングが可能です。そして、超次元の高い周波数は、第5密度以上になります。これは世界の銀河連邦が設置しているもので、ハッキングできないようになっています。ミーガン・ローズが持っているのは、第5密度以上でハッキングできないものです。さらに高レベルのインプラントとして、エーテル・インプラントがあります。これらは、世界の銀河連邦、カウンシル・オブ・ファイブ(5の評議会)、アンドロメダ評議会、その他の高次の目的を持った機関によって設置されています。これらのインプラントは、非常に高レベルです。それは高レベルの量子スポットや量子リンクであり、一種の通信機として使用されます。これはもう固体のテクノロジーではありません。固体の装置ではなく、純粋な意識のようなものです。固体ではない、エーテルのような量子ドットです。それはリモートビューイングのようなものです。私はそれが量子マークであると説明していました。この量子マークは、5の評議会のアナックスが、私の体に入れたものです。私のインプラントは1つだけではありません。私には実際は3つのインプラントがあります。1つは9歳の時に拉致されて付けられたもので、もう1つは5の評議会が私を守るために付けたものです。あまり公表していないことですが。これらもハッキングされません。

私のインプラントは9歳の時にグレイに入れられたものなので、人々は私にこの質問をします。私はグレイに支配されているのではないか?と。私の本「星からの贈り物」を読んでみてください。そこですべてが説明されています。はい、このインプラントはグレイが入れたものです。それは、超次元な低密度のインプラントでした。4Dです。私が救出されたとき、彼らはすべての人のインプラントを取り除いていましたが、このインプラントは、私を傷つけずに取り除くのが難しいように設置されていました。そこでマイラは、より速くそれを乗っ取ることにしました。なぜなら、この超次元インプラントはハッキング可能だからです。彼女は銀河連邦の技術でそれをハックし、焼き切ってしまったのです。それは動作しなくなりました。彼女はそれを銀河連邦の第5密度以上の高い周波数に再調整して、ハッキングできないようにしたのです。5+Dだからこそハッキングされないのですね。

4Dのインプラントであるなら、なぜ除去すると物理的に彼女を傷つけることになるのか疑問です。そしてマイラという女性ETがインプラントをハッキングすることにしたというのは嘘です。エレナは以前はこう言っていました

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エレナ:彼女は彼がさせようとしていることを拒否していたようでした。しかし最終的に彼女は受け入れて、再び私のインプラントをいじりました。私はちょっとした刺激を感じて、突然、状況が変わりました。私は彼らが言っていることを理解できるようになりました。それはとても奇妙でした。私はその場で眠ってしまいました。その後、目が覚めました。それで彼らは何をしたのか説明を受けました。私に埋め込まれた追跡装置は外せないと説明されました。それは私を追跡し、私の健康を監視するためにグレイによって設置されたトラッカー・モニターでした。(中略)彼らはこの追跡装置を除去できませんでした。やろうとすればできたでしょう。しかし、それの埋め込まれた場所が、除去するのは危険な場所だったのです。なぜならそれは私の脳の中に埋め込まれており、私に影響を及ぼす可能性がありました。だから彼らは再調整したのです。つまりジャミングして、自分たちの周波数で再調整したのです。

エレナの著書でも、このインプラントの処置について一悶着あった様子が書かれています。

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エレナ:彼女は私の頭蓋骨の後ろに近づき、松明のような小さな器具で傷口を調べ、仲間に何か言いました。見物人となった私は、グレイが私の頭の中に入れたものを透過して見せてもらっていました。それは、豆のような形をした小さな緑色の光る物体でした。それが追跡装置インプラントだったのです。私は、この女性が、自分が見ているものを全く気に入らず、怒りを含んだ苛立った表情をしていることに気がつきました。彼女の体からは、ストレスが感じられました。彼女は、長い二重針でできた別の器具を手に取り、ブーンと振動させ始めました。頭の中でこの音を聞くと、胸がドキドキしましたが、これで傷つくことはないだろうし、私はここで助けられたのだから、何も恐れることはないと思いました。とはいえ、先ほどグレイの船で経験したことを考えると、少し心が苦しい気もしました。彼女が緑色に光る豆に触れたとき、私は全身が痙攣して震え、彼女は瞬時に止めました。私の脳内で何かが引き起こされていました。彼女はそれを取り除こうとして失敗したかのようです。私を助けてくれた人は、その女性に近づき、命令するように声をかけ、彼らの不思議な言葉で、彼女が嫌がっているように見える何かをするように促しました。私は彼の言葉を理解することができませんでしたが、彼が私に近づくにつれて、私はようやく私の救世主の姿をより近くではっきりと見ることができました。彼は美しい金髪の巻毛を肩に揺らしていました。突然、彼の不思議な澄んだメタリックブルーで大きな斜めの目が、私の目と出会いました。この瞬間、私のすべての存在が、エネルギーの波が押し寄せるように磁化されたのを感じました。まるで天使の目を見ているようでした。彼はとても心配そうに、女性に向かって、この不思議な仕事を早くするようにと厳しく言いました。すると、二人は口論になりました彼女は彼の言うことに納得がいかず、緊張が高まっていきます。彼らの言葉は、スカンジナビア語とゲール語の中間のようなメロディアスなものでした。宇宙人女性は、肩を落として従うことに同意していました。彼女は別の器具を使って私の頭に作業をしました。この船の指揮を執っていると思われる彼女の仲間の綿密な監視の下で。インプラントに針を刺すと、緑から濃い赤に色が変わり始めました。彼女はその上に小さなディスクを貼り付けて数秒間観察した後、その男性指揮官に、詮索するような視線を投げかけました。まるで 「これで満足?」と言っているかのように。それはテレパシーの会話のようでした。 (p74~p76『A GIFT FROM THE STARS』より)

なんだか不穏な感じが伝わってきます。それに4Dのインプラントに物理的に針を刺したり、ディスクを貼り付けたりというのもおかしいような気がしますが、そういうものなのでしょうか?

しかし、エレナが言っていたエーテルのインプラントの存在については、神人氏がそれを裏付けるような興味深いことを言っています

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4.Negative Greetings

前回の記事を出した翌日の未明、母が腹部と背中に激しい痛みを訴え、父が車で病院に連れていきました。母は即入院になることを覚悟して入院の準備をしていた程でしたが、結局医者では何でもないと言われ、点滴を打って、やがて痛みもおさまり、数時間後には帰ってきました。その間、気が気ではありませんでした。

今回の記事を出すことにも正直不安はあります。私自身はこんな活動をしてもう何年にもなるので、これまで霊的な攻撃によって(本当に!)散々な思いをしてきており、ある程度の耐性はできていますが、家族をターゲットにされたと感じたのは初めてで、弱っています。母の件は単なる偶然であれば良いのですが。

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「negative greetings」という言葉を体感として知っている人はどれほどいるでしょうか?コーリーは最近になって、これがトールグレイによって引き起こされていることがわかったと言っていました。

神人氏のフォロワー(単なるフォローでなく情報拡散に協力してきた)の方でも、10年以上の古参の方であれば、この「negative greetings」を経験してきた方は多いと思います。

他にも彼ら(オリオン・グループ)にとって都合の悪い何らかの活動に関わったことがある方なら、例外なく「negative greetings」を経験しているのではないでしょうか。そして大抵は「なんだこれは。割りに合わないぞ。」と思って、活動から身を引いてしまうのです。

わからない人には全くわからない話をしています。経験したことがある人だけがその大変さがわかっている話です。「大変ならやめれば?」「無理しなければいい」と人は言うでしょう。

私がこういった活動を始めたきっかけは、コーリー・グッドの公式サイトの翻訳ボランティアの前任者が身を引いた(音信不通状態になった)ことでした。その方は別の某大手スピリチュアル・グループに所属していた方で、コーリーのマテリアルの翻訳をすることによって、そのグループ内の人間関係に支障が出ていたというような話を聞きました。彼も「negative greetings」に遭っていたのです。

公式サイトの翻訳がストップしてしばらくすると、様々なGoogle翻訳や、理解が足りない稚拙な翻訳、とんでもない誤訳などが出回り始めました。それが5年前くらいのことです。コーリーの情報はコミュニティで多くの注目を集めており、「善意」からなのか、手っ取り早く注目を得るためなのか、はたまた興味本位からなのか、色々な人がコーリーのマテリアルに手を出し、そのほとんどが多くの誤訳を含んでいました。中には全く意味不明な機械翻訳もあり、「雰囲気を感じ取って下さい」などという言葉が添えられているものもありました。とにかく目も当てられない混乱状況だったのです。

私は、このままではどんどんゴミが散乱して、めちゃくちゃになってしまうと思いました。やるせないような、いたたまれないような、悲しいような、腹立たしいような、複雑な気持ちになり、居ても立っても居られなくなりました。その状況をただ手をこまねいて見ているだけではなく、自分にできることをしようと思い、ブログを初めて少しずつ翻訳を始めました。これはまさに、見るに見かねてゴミ拾いを始めるのと全く同じ動機でした。このタイミングでコーリーの2017年の一大アップデートがあり、私は彼の公式サイトでしっかりとした翻訳を公開することの必要性を強く感じ、なんとか前任者にコンタクトを取って、3代目の翻訳ボランティアになったのでした。そこからがまた大変だったのですが・・・

要するに何が言いたいのかと言えば、私がやっていることは、人がやりたがらないドブさらい、ゴミ拾いの掃除夫だということです。人々がはしゃいでお祭り騒ぎをして、散らかし放題散らかしたものを、見るに見かねて後片付けしているのです。私はスピリチュアル・グルみたいな人たちとは根本的に違うのです。だから「散らかす人」には呆れる気持ちがあります。はしゃいでお祭り騒ぎをしているライトワーカーの人たちともうまくやっていくことができません。それが自分の欠点であることも重々承知しています。

様々な動機から活動している人たちがいて、私はそれを尊重しています。

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しかし、オリオン・グループに加担していたり、それをコーリーの意に反して行っているのを見たら、一言くらい物を言います。ただ見て見ぬ振りをするよりも、そちらの方が誠意があると思うからです。嫌われ役には慣れっこです。

今回のサイモン・パークスのインタビューの翻訳も、やってみた結果は非常に有意義でしたが、本来であれば彼のフォロワーが行うべきことだったと思います。もう一つ思ったのは、やはりこういったインタビューは、しっかりと全訳しなければならないということです。要約したではどうしても要約した人の主観が働いてしまい、その人のフィルターで情報の取捨選択が行われ、本来の情報とは違った伝わり方をしてしまいます。また、省略されてしまった細部にこそ重要な情報が隠されていたことが後からわかることも多々あります。その点は今後も肝に銘じたいと思いました。


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