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コーリー・グッド2024年のディスクロージャーの可能性(2/28更新)


明けましておめでとうございます。昨年は「幻想から目覚める一年」というテーマを掲げ、色々と調査して判明したことをストレートにお伝えしましたが、いかがだったでしょうか。大多数の読者の方からは「受け入れ難い」という反応を得たと思っています。その意味では(嘘を愛する)コミュニティとの決別の年だったと言えるかもしれません。

今年はどうなるか全く見通しが立ちませんが、事実や真実を大切にする姿勢を応援して下さるごく少数の方に向けて、活動を続けていくことができればと願っています。

忙しくて2月まではなかなか時間が取れない状況にありますが、できる限り、少しずつでもコーリーのマテリアルを翻訳していくつもりです。3月から一気に仕事がなくなってしまうので、独自の調査記事は、時間に余裕ができる3月以降に取りかかる予定です。

1.2024年のディスクロージャーの可能性

(YouTube公開日2023年12月24日)
コーリー・グッド:
皆さん、こんにちは。SSPアップデートにようこそ。このコーナーでは、過去のアップデート情報を解説し、たまに新鮮な情報もお届けします。今回もその一つです。
私たちが、ズールーの情報をお届けするつもりだと予告してきたことはわかっています。多くの人にとって魅力的な話題です。すでに出ている情報を読んでいただくことができますし、それについて詳しく解説することにもわくわくしています。しかし今、情報コミュニティ内の環境は混乱しています。だから、このようなアップデートを受け取ることはもうあまりないんです。以前ほど頻繁には起きません。そして、今週は皆さんと共有したい情報が少し入ってきました。マイクがそれを補助してくれます。マイク、調子はどうですか?

マイク・ワスコスキー:ありがとう、コーリー。とても順調です。このような最新情報を得るのは大好きですし、微妙なニュアンスについてあなたから詳しく聞く機会を得られるのもいいものです。
デイヴィッド・グラッシュの議会公聴会以来、議会での多くの動きがあることは周知の事実となりましたが、多くの議員を巻き込んで、その動きが活発化しているようです。ティム・バーチェットもまた、公聴会の開催や情報開示の促進を強く求めている代表的な議員の一人です。しかし、このプロセスにも多くの反発があるようですね。

コーリー:そうです。多くの反発があります。正直なところ、現時点では、UAPの内部告発者たちは、ディスクロージャー・コミュニティが安定し、彼らの後方から戦う準備が整うことを望んでいます。ですから、議会への電話やメール、最近のオンライン・ウェビナーで取り上げたような積極活動主義的な活動など、今まさに私たちのサポートが必要なのです。ぜひ(ウェビナーを)ご覧ください。でも、そうですね、議会がますます活発になっているという話はよく聞きます。
私は最近、舞台裏で何が起こっているのかについて、ちょっとした最新情報を入手しました。そして、私は過去に提供した40人ほどの内部告発者についての情報もかなり正確であることが判明しました。前回のアップデートの一部はまだ表に出ていませんが、来年には出てくると聞いています。私が聞いている情報は正確と言っても差し支えなさそうだと判断し、今日皆さんと情報を共有しようと思ったんです。

マイク:いいですね!ありがとうございます。40人の内部告発者ということですが、まずはっきりさせておきたいのが、その40人は一緒に協力している特定のグループなのか、それとも、単にこれまでに名乗り出た人々の総称なのでしょうか?

コーリー:デイヴィッド・グラッシュの背後にいる人々によって組織された40人ほどのグループです。彼ら自身は、長い付き合いのある4、5人の小さなグループがあって、裏でお互いに話しているかもしれません。しかし、40人が全員オンライン・チャットに集まり、投票によってこれを実行に移したというわけではありません。それは・・・それ以外にどう説明したらいいのかわかりません。

マイク:それは理にかなっていますね。

コーリー:議会はUAPの透明性に関して、軍事情報コミュニティから水面下で大きな反発を受けています。私たちが公に聞いている以上にです。話がぼかされ、ちょっとした駆け引きからかなりの問題が引き起こされています。
そして議会内には、防衛関連企業から多額の報酬を得ている議員が何人もいて、私たちはいずれかの時点でそのリストを見ることになるでしょうが、すべて公に記録に残っています。
しかし、このような人たちの中には、議会で強く反発をしている張本人もいますし、ギャング・オブ・エイトの一員であるにもかかわらず、特定のプログラムへのアクセス権を失わせられると脅されている人もいます。いろいろと妙なことが起きているそうです。
そしてこの40人の内部告発者たちに関して・・・議会では多くの議員が、まるで「我々は本当にこれを見たい!何かあるのは分かっている」というように振る舞っています。まあ、彼らはこう言っていますが、その多くはすでに、告発者たちから非公式にブリーフィングを受けていて、文書、ビデオ、写真、そういったものを見せられているんです。だから、もはや秘密を保っておくことはできません。というのも、これらの証拠のいくつかは、実地的なUFO学、UFOムーブメントで今まさに「良く知られている人々」と共有されており、来年には公開され始めると予想されているからです。
そうなったらもう、ジーニー(精霊)を瓶に戻す方法はありません。私たちはディスクロージャーを手に入れ始めるでしょう。非常にゆっくりとした、制御されたディスクロージャーになるでしょう。残念ながら、それが私たちの得られるものです。完全なディスクロージャーを得られないからといって、彼らに石を投げ始めるのは愚かなことです。得られるものを得るしかありません。でも、コミュニティにはそうしている(反発している)人たちがいます。本当に奇妙なことです。アライアンスからも指摘されていることですが、私や他の人たちを攻撃したのとまったく同じ人たちが、今度はデイヴィッド・グラッシュとこのプロセスを攻撃しています。
しかし・・・それに加えて、追加の法律ができそうです・・・議員たちがこのような極秘のブリーフィングから背景を知るにつれて、調査すべきことの詳細やどんな法律を可決すべきかわかってきています。そのため、来年はより収容権に関する法律が制定されることになるでしょう。そしてこれらの新法は、軍事情報機関や一握りの航空宇宙産業、その他の材料系の企業と議会との間で、巨大な法廷闘争を仕掛けることになります。
彼らは国家安全保障を根拠に抵抗することになるでしょうし、そこからどれだけの専有技術や材料(※知的財産権が取得された非公開技術)が開発されたかということも大きな論点になるでしょう。それら全ての所有権は誰にあるのか?大きな大きな法廷闘争が加熱していきますが、法廷闘争そのものが、これがある程度現実のものであることを自白していることになるでしょう。私たちはそこに本当の何かがあることを知ることになります。その法廷闘争そのものが、それを認めていることになるんです。

マイク:それが公になると思いますか?彼らがこれらの法的手続きをすべて隠蔽することはできないのでしょうか?

コーリー:いいえ、これらの法的なことは、連邦裁判所とか、そういうところで行われるでしょうから、公になるでしょうね。

マイク:素晴らしい。

コーリー:私が聞いたところでは、このような法廷闘争や調査を妨害し遅らせるために水面下であらゆる些細なことが行われているそうです。引き延ばし戦術として行われています。これらの航空宇宙企業は現在、研究を継続するために適切な別の施設を建設中であり、これらのテクノロジーを米国外、つまり「国際水域」に移動させる準備をしているそうです。それは南極大陸かもしれませんし、地下の奥深くかもしれません。
いずれにせよ、これらの企業は何十年もの間、わが国の沿岸から一定の距離を離れればそこは(米国の法律が及ばない)国際水域であるという法的主張をしてきました。法的管轄権が及ばないというわけです。地下深くについても同じことが言えます。つまり、彼らは地下の奥深くに基地や施設を持っていれば、もはやどの国の法的管轄権も及ばないと考えているのです。
どうやら彼らはその準備を進めているようです・・・そして、それは簡単なことではありません。場所を準備し、これらの品物をすべて移動し始めるには、少なくとも1年はかかります。
たとえ書類上の痕跡が残っていて、彼らがその(テクノロジーの)存在を認めていたとしても、その所有権については法廷闘争になるでしょう。軍隊を送り込んで、品物を取り戻すということはできません。国際水域という「国外」にあり、法的には手が届かないからです。
だから彼らは「ええ、私たちは所有していますよ。でもあなた方はそれについてどうすることも出来ません。国際水域にあるんだから」みたいなことになるでしょう。だから・・・彼らは議会が請負業者に対して、差し押さえなど、様々なことを始めることを予想しているのです。これは本当に長引く戦いになり、その過程であちこちで情報が漏れてくるかもしれません。でも、彼らが何を期待しているかは、私にはそのように説明されています。来年はUAPの公聴会が多く開かれ、多くの情報が漏れ伝わることになるでしょう。この話について何か質問はありますか?

マイク:ええ、これは秘密宇宙プログラムで起こっていることの縮図のようなもので、政府の権限の範囲外、監督される可能性のないところにテクノロジーを持ち込む方法を見つけているように聞こえます。そしてそれは、実際に秘密を握っている人たちが、それが議会の手に渡ることを許さないようにするための常套手段なのだと思います。そこでですが、議会が制限を受けてしまうということは、より国際協力が進む可能性があるということでしょうか?もしそこが国際水域であれば、これらのグループを追及するための何らかの条約があったりするのでしょうか?

コーリー:あまりないですね。国際水域というのは・・・彼らはとにかく信じているんです・・・例えば、「我が国はこの海域を拡張する」という新しい法律を制定して、国際社会がそれ(企業の脱法行為)が合法的でないことに同意することはできます。彼らは法律を変えることはできます。できることはたくさんありますが、でも、それには時間がかかります。その間に、彼らはものを動かし、隠し、さらに技術を悪用して金儲けをするでしょう。その時間を与えてしまうことになるのです。それが企業があらゆるレベルで行っていることでもあります。彼らは一方では法廷闘争を繰り広げますが、そうしている間にも他方では彼らは行動を続けることができるのです。

マイク:ええ。
(編集点)
マイク:一歩立ち返って聞いてみましょうか。あなたはこの情報をアース・アライアンスと呼ばれるグループから受け取っているのですか?

コーリー:はい。そうです。この情報は・・・あー、最近は気をつけて言わないといけません・・・ええ、現在、あるいは以前軍にいた人たちで、アース・アライアンスとつながっている人たちからです。

マイク:なるほど。
(編集点)
マイク:では、あなたが話しているアース・アライアンスのグループは、グラッシュとつながっている多くの人たちと連絡を取り合っていて、事態の舵取りを助けているのですか?

コーリー:わかりません。彼らが内部告発者たちをサポートしていることは知っています。このグループは、やっと情報公開を望んだ人たちが有機的に立ち上げたもので、アース・アライアンスとは直接の関係もつながりもありません。でも、アース・アライアンスはある意味にそこに歩み寄っていて、どの程度コミュニケーションが取れているのかは知りませんが、その動きを全面的に支持しており、他の皆にもそれを求めています。それが私の知っている範囲での関係です。

マイク:わかりました。もうひとつ、あなたが私に話してくれたことがあります。ジョン・ラミレスのインタビューで、「人類がETの存在をより認識する」ことをETが想定している2027年という期限について話していました。そのタイムラインやテーマについて、何かもっと知っていることはありますか?

コーリー:ええ、彼は私と同じ噂を聞いていただけだと思います。そういう噂が広まっているんです。誰から聞くかによって、2027年だったり2028年だったりするんですが、私が聞いた人たちは2028年と言っていました。それは、ある特定のETグループの存在を知らせるために、私たちに与えられたある種の期限です。なぜなら、今からその時までに、彼らは行動を開始するつもりだったからです。ますます上空に姿を現し始めるつもりだったんです。
そして、今からそれまでの間に、UAPを目撃する人が指数関数的に増えるだろうと聞いています。それはコンタクト(ETとの接触)ではなく、見えるだけです。それが始まりなのです。
では、そのインタビュー映像をお見せしましょう:

ジョン・ラミレス:いろいろな形で、政府内で噂が広まっていて、2027年に彼らが姿を現すから準備をしたほうがいい、もし準備ができていないと、(国民に対して)説明しなければならないことがたくさんある、と言われているのだと思います。だから、政府内のある場所では、そのような対話が行われていると思います。

コーリー:でも、そうですね、私の情報でも・・・いくつもの情報源から聞いていて、数年前に話しているとも思うんですが、2028年に私たちにあるETグループが紹介される予定だと聞いていました。そして現在からその時までに、私たちに知らされる3~4種族のETのうち、1つは敵対的で、残りの2つか3つは人類に無関心なタイプだということです。2028年頃の大きな暴露があるまでに、そのようなことが徐々に明らかになるはずです。

マイク:彼ら(内部告発者たち)がポジティブなグループについては何も話していないのは、戦略の一部だと思いますか?それとも彼らは情報を持っていないのでしょうか?

コーリー:ポジティブなグループは早い段階から私たちに提案をしてきました。核兵器の道を進むなとか、グレイは詐欺師だから近づくなとか。私たちはそれを無視しました。私たちは彼らのテクノロジーを得るために撃ち落とそうとしました。私たちはポジティブなETに対して、人類はあまり信頼がおけないことを証明してきたのです。
ネガティブなETたちは、地球上のさまざまな政府が彼らと取引をしてきたため、ポジティブな者たちよりも私たちともつれ合っているのです。

UAP材料の「収用(接収)」権は、UAPディスクロージャー法から削除されてしまった項目ですが、再び法制化が試みられるということでしょうか。コーリー以外の人からも「2027~2028年の期限」の話が出ているということは、この情報には一定の信憑性を感じます。事実であれば、それに向けて少なくとも何らかの動きは活発化していくでしょう。それを求めているのがネガティブなETだというのは残念なような気もしますが、この世界は陰と陽があってこそ回っていくものだという気もしています。災害にしろ、疫病にしろ、ネガティブな出来事が私たちの目覚めを加速する触媒になっていることは否めませんし、ネガティブな存在というのは私たちの影の部分の表出であり、自己反省と成長の機会を与えてくれるものです。「ああ、自分にもそういう所があるよなぁ。気をつけなくちゃ」と思わせてくれる存在です。それなのに、コミュニティでは「私たちは可哀想な被害者だ!全く落ち度はない!」と言って、仮想上のネガティブ存在に全ての責任を転嫁し、本当のネガティブな存在(詐欺師)を「ホワイトハットだ」「アライアンスだ」「光の存在だ」と崇め奉り、すがりついているのですから、本当に狂っています。とことんまで騙されて、本当に痛い目を見ないと、目が覚めることはないのかもしれません。

2.YT年末祝賀ライブ配信:12月のQ&A/衝撃的な最新情報(2/28更新)

1月の仕事がかつてなく大変で、大量の入試問題を解く毎日を過ごしていました。全く翻訳の時間が取れず、更新が滞ってしまい、申し訳ありません。ストレスで心身の調子も崩していましたが、やっと回復してきて、ようやく記事に向き合っています。

世間ではデジタル権威主義的が加速し、美徳シグナルや「善意」が経済的なインセンティブを伴って増幅されている印象です。これが旧体制を破壊し、浄化しているように表面的には見えますが、本当にそうなのか?というのは個人的には疑問です。今のネット世論の影響力というのは、一見民主主義的ですが、実際はアルゴリズムと数字に支配されており、「世論を代表する」インフルエンサーに報酬を与えているのはXやYouTube(Google)といった巨大企業です。巨大企業が支配する「善」なる世界というのがすでに既定路線であり、「善」なるAIとアルゴリズムによる統治はもう目の前に迫っているように思えます。皆さんは2年前のマルガリータ・シモニャンの予言を覚えているでしょうか?

「ロシアの今日」がカバールの計画を発表

先日のNHKで放送された『野口聡一・劇団ひとりの 2030月面テレビ』では、このようなイーロン・マスクのクリップが流されました。

狂人の目

狂った人たちが狂った主張をしているように見えますが、エリートたちには何か共通する壊滅的なヴィジョンがあることがわかります。そんな彼らから「ネサラゲサラ」や「メドベッド」がもたらされることを期待して待っているのが、自称「真実に目覚めた」コミュニティです。

仕事に明け暮れている間も、Xからはいつものように、フォローしていないアカウントからの偽情報(ネサラゲサラ・RV・QFS・EBS関連)の通知があり、どうしたらデマや妄想のゴミ情報の通知を止めて、有益な情報のみ通知されるようになるのか?アカウントを作り直すしかないのか?と悩んでいましたが、とりあえずフォローしていないアカウントからの通知をミュートしてみることにしました。これでもう偽Q・偽WH・偽アライアンスのクリックベイト、便乗商法、情報錯乱、来る来る詐欺、救世主カルト信仰、偽スピリチュアルの投稿も目に入らなくなりそうです。その分、積極的に良い情報発信者のアカウントを探してフォローしていかなくてはなりません。とにかく、Xのアルゴリズムに任せている限り、なんの価値ももない屑情報ばかり通知されるのだということを思い知りました。

ここから翻訳です。

コーリー・グッド:ハァ、地下室はこんな有様です。クリスマスはどうでした?

マイク・ワスコスキー:ええ、ちょっと待って。今現在、私たちは・・・

コーリー:あれ、聞こえない。

マイク:さあ、コーリー、今はYouTubeでライブ中継中です。聞こえますか?

コーリー:はい。さあ、始めましょう。

マイク:では、仕切り直しです。コーリー、調子はどうですか?

コーリー:クリスマスは、いつもながら、くたくたですよ。あなたは?

マイク:ええ、旅行したり、家族と過ごしたり、いいホリデーシーズンでした。去年より家族が増えたので、やることは増えましたね。去年と比べて今は、息子がいるので手が一杯です。

コーリー:うん。

マイク:とても楽しいけれど、疲れますよ。

コーリー:うん、わかる、わかる。そして新年を迎えるわけですが、2023年は怒涛の一年でしたね?

マイク:ええ、そうですね。あー、UFOの情報公開はジェットコースターのようでした。驚くべきことです。私は、まだ国会で可決された国防権限法の法案の詳細をまだ全部読めていないんです。そして、彼らが法案から審査委員会を削除し、他の多くのものを削除したことは知っています。しかし、国立公文書館の記録収集のような側面はまだ維持されていたと思います。そして、それが議会がアクセスできるUFO関連の文書の量に影響を与え、そこからさらに他の展開につながるのではないかと私は推測しています。だから、この最終法案ですべてが完全に阻止されたわけではないという主張がありますね。それについて何か聞きましたか?

コーリー:ええ、つまり、これは軍事情報機関グループと企業の反撃なんです。あなたは、法案が採決される前に、UFO学の著名人が「破滅的なディスクロージャー」について議論しているのを目にしたでしょう。あれは、ささやかな脅しのようなものだったんです。内部告発者の全員がいずれにせよ表に出てきて、政府が彼らと協力していたら暴露しなかったかもしれないことまでうっかり暴露してしまうかもしれないぞ、というものでした。
そして案の定、情報機関は抵抗し、今は多くの内部告発者が表に出てきはじめる予定です。2024年には、背後でアライアンスのあらゆる取り組みが集中的に行われ、少なくとも88人、あるいはそれ以上の内部告発者が名乗りを上げ、議会で非公開のブリーフィング、機密ブリーフィングを行うことになると聞いています。その内部告発者の約半数は、情報機関(インテリジェンス・コミュニティー)の監察総監にすでに報告されている人々です。しかし、彼らは今こそ名乗り出るべき時だという推進力を感じているところです。だから、皆さんはこの種のことについての直接的な証言を目にするようになるでしょう。
わかりませんが、彼らは、来年この「破滅的なディスクロージャー」がなされれば、彼らは証拠文書や写真、そういったものを持っているため、その圧力は非常に強いものとなり、バイデンか政権の誰かが、他の惑星から来た異星人の存在や、人類が他の生命体から宇宙船を回収したことだけは認めざるを得なくなるだろうとさえ推測しています。
そして、彼らは2027年か2028年までこの件を延長させるつもりです。正直なところ、彼らはこれらのETグループのいずれかが大衆の前に姿を現すことを期待しています。私たちはそれを知ることになるでしょう・・・基本的に、ETは自らを暴露するつもりです。そして、今からその時までにどのような展開になるのか、舞台裏では大きな戦いが繰り広げられているんです。

マイク:はい、今はとても興味深い時代です。確かに2023年は、デイヴィッド・グラッシュの証言によって、UFOコミュニティの多くの人々が抱いていた「議会での公開の公聴会」という夢が実現するきっかけとなった、これまでで最も興味深い年だったと思います。そして、過去に行われた模擬審問もありましたし、ディスクロージャー・プロジェクトの記者クラブのイベントには、内部告発者が大勢名乗り出たこともありましたが、あの人たちはグラッシュとは違うカテゴリーの内部告発者というか・・・デイヴィッド・グラッシュの方が多くの点で信頼できると思いますが、彼もまた自身の体験を持っていません。ですから、私はあなたが言った88人の内部告発者に興味があります。彼らはETとの交流を直接経験したことがある人たちなのでしょうか?

ここでのマイクの「ディスクロージャー・プロジェクトの内部告発者たちよりグラッシュの方が信頼できる」という意見は少々疑問です。これは単にタイミングの問題で、今はETディスクロージャーの大きな流れの中で機が熟してきたために、内部告発者に追い風が吹いているからそう思えるだけなのではないかという気がします。彼らは9.11以前の今とは全く違う時代の勇敢な証言者であり、軽んじるべき存在ではなく、敬意を忘れてはならないと思います。

コーリー:宇宙船やETとの交流については・・・デイヴィッド・グラッシュは、新年が明けたら、彼が直接得た情報についてもう少し詳しく述べたオプエド(論説)を発表する予定なんです。つまり、彼はあるプログラムのことを教えられ、文書を見せられ、その一部として画像やビデオを見せられたと聞いています。しかし、これまで彼はそれについて話すことはできませんでした。
彼は、それについて少し話すことを承認され、そのことは、彼の信頼性をより高めることになるでしょう。というのも、彼は内部告発者・・・90人以上とは言わないまでも・・・90人近い内部告発者たちの先頭に立っているわけですからね。彼らの中には現在、企業や軍のプログラムで働いている人たちもいますが、多くは現役を退いた人たちです。その中には、レガシー・プログラムに参加していた年配の人たちもいて、その人たちは今の時点で失うものは何もないと思っているんです。

マイク:なるほど。では、Q&Aやその他もろもろに入る前に、一歩立ち戻って私たちのプロジェクトについて話をするいい機会だと思います。ライブQ&Aには、www.AscensionWorks.tvからご参加頂けるように設定しています。今は、同時にYouTubeにも配信していますが、私たちの交流はすべて、www.AscensionWorks.tv上にいる会員の方々に向けて行っています。だからそちらで私たちを探してください。
サポーターの近況や今年の状況について何か言いたいことはありますか?

コーリー:ええ、今年はクレイジーな年でした。昨年もクレイジーでした。でも、私やマイク、そして私たちがやっている仕事を応援し続けてくれている皆さんには本当に感謝しています。ずっと・・・私たちは地獄のような日々を過ごしてきました。そして、訴訟に動きが出てきたようで、それは良いことです。他にもいろいろと進めていることがあります。一緒に働いていたパートナーの一人に対する懈怠判決(被告が出廷しない場合、原告に有利になるように下される判決)が出そうです。他にもいくつか、今年の夏に行われる裁判に持ち込む準備ができたところです。私たちには多くの証拠がありますからね。それに、ゆすりの件も・・・信じられないようなことです。
私は10年ほど前、自分がどのようなスズメバチの巣をつつくことになるのか気づいていませんでしたが、このUFO学業界というのは、すべて、より大きな「エンターテインメント(娯楽)」のような仕組みや企業メカニズムの一部なのです。
そして、私は、自分たちの取り組んでいるドキュメンタリーのいくつかでエンターテインメント業界と関わることで、そこは厄介な場所であることがわかりました。私が話をしたことがある人は皆、訴訟を抱えていたり、起こそうとしています。エンターテインメント業界やUFO業界には、倫理に反する行為が多いからです。本当にひどいですよ。でも、私たちを応援してくれている人たちには本当に感謝しています。近々、私たち全員が家族・共同体として再び集まり、交わることができるようなイベントを開催したいと思っています。皆さんのサポートには本当に感謝しています。このような大規模な訴訟で私たちを助けてくださるためにwww.LightWarriorLegalFund.orgに寄付をしてくださった方々のおかげです。
私たちに対するすべての犯罪行為のせいで、すべての情報・・・つまり、サイバー調査員や探偵などに私たちがどれだけの費用を費やしたかかりません。驚くべき額です。ほとんどの人は気づいていませんが・・・つまり、だからこそ、皆さんの支援がとてもありがたいのです。デイヴィッドと私がやっていた番組が公開された後、2016年からの期間に、私は5人の親族がほぼ1年間隔でほぼ5年続けて亡くなりました。一人悼む間もなく、また一人と。恐ろしいことでした。
「ナマステ」とか「愛と光」とか、そういう言葉を使って私と一緒に仕事をするようになった人たちは、私がいろいろなことを経験し、立ち直ろうとしなければならない時、私の背中を押してくれる人たちだと思っていたのに、その代わりに、私を騙して、私のビジネスを乗っ取ったり、私のビジネスの一部を所有する書類にサインさせたりしました。非常にいかがわしいこと、着服、あらゆる種類の恐ろしいことです。
死者が出ている間、そのようなことが続いていました。サイバーストーカーもありました。私たちの番組を配信していたストリーミング会社(Gaia)では、敵対的な職場環境で働いていました。ひどいものでしたよ。(※従業員の口コミサイトGlassdoorでも評判は悪い
正直に言って、唯一私を支え続けたのは、コミュニティーのサポートでした。
皆さんご存知のように、私の証言録取(※SSP証言が自身の「創作物」であると語った)がリークされたとき、それは・・・私は自分のビジネスや人生のストーリーだけでなく、家族のために戦っていたんです。この人たちは、私がビジネスで成功する可能性を潰すためにあらゆる手を尽くしました。彼らは私の人生のストーリーを盗もうとしていました。だから私は自分を守るために必要なことを言い、必要なことをし、人々を裁判にかけなければなりませんでした。彼らは私が何年もかけて公開してきた情報をねじ曲げたり、金儲けのスキームに変え、コミュニティーの多くの人々が、私の情報やナラティブを乗っ取って、LARP(ライブ・アクション・ロールプレイング)を始めたからです。それはクレイジーなことでした。私は、彼らに1年、時には3年という時間を与え、水面下で静かに処理しようとしましたが、彼らはそれを「世論」という法廷に持ち込むことにしました。
だから残念なことに、私は民事裁判に訴えたり、連邦捜査官に訴えたりして自分自身を守らなければならなかった。しかし、私は世論の法廷でも物事を正さなければならないと思っています。
だから、私たちが今取り組んでいるドキュメンタリーのひとつ・・・それが『エイリアン・マニア:ディスクロージャーをめぐるサブカルチャー戦争』です。
人々は、それがコミュニティ叩きの番組になるのではないかと心配していますが、全く違います。前にも言ったように、私はコミュニティの約70%は美しく、素晴らしい人たちだと思っています。クレイジーで違法なことをやっているのはごく一部の人たちです。でも、私たちは番組をやるつもりですし、ディレクターたちはヒットピース(攻撃のための番組)をやるつもりはありません。「トゥルークライム」(実際に起こった犯罪を扱う番組)的なことをやるつもりです。私は私の言い分を話します。他の登場人物たちにも彼らの言い分を話す機会を与え、私が集めた証拠をすべて提示し、彼らの証拠も提示します。
そして「トゥルークライム」と呼ばれるリアリティ番組のようなものになるでしょう。面白いものになりますが、多くの真実を明らかにし、多くの腐敗を暴くことになるでしょう。しかし、それは正当に「愛と光」の美しい魂を持つ、このコミュニティの70%の人々にスポットライトを当てることにもなるでしょう。そして、事実をはっきりさせることになります。とてもエキサイティングなものになるでしょう。
実は来月売り込みをかける、別の番組の企画を進めています。ちょっと緊張と興奮をしているんです。というのも、数年前、ある番組がトラベル・チャンネルに売れたんですが、その後合併が起こって、青信号だった企画が全部ボツになったんです。そういう挫折もありません。
でも、今回はいい感じです。ジェームズ・ギランドとECETI牧場にようやくスポットライトが当たります。彼の牧場とその周辺地域、そして超常現象の数々を取り上げるドキュメンタリー・シリーズになりそうです。
そして、彼は初めて自分の見解を述べ、自分の物語を語ることになります。とても楽しみですよ。大物たちが関わっていますからね。
そして、『エイリアン・マニア』ショーは、これらの訴訟が展開される一方で、今年の夏に撮影を開始したいと考えています。本当にクレイジーな内容だというのは分かっています。でも、まぁ驚いたことに!この番組は、この「分野」での私の10年間を描いたもので、他にもクレイジーな出来事の歴史を取り上げる予定なんです。本当にクレイジーでしたよ!
だから、皆さんの応援には本当に感謝しています。今取り組んでいる2つの番組を楽しみにしていてください。そして、ゲーム会社の仕事にも取り組んでいます。順調に進んでいます。
そして、2024年に向けてwww.AscensionWorks.tvにもわくわくしています。

マイク:ええ。コーリー、いろいろ話してくれてありがとうございます。人々にとっては気持ちを整理することが困難なこともあるでしょう。でも、従来のUFOコミュニティでは、主にUFOコミュニティからお金を稼ごうとする人々でいっぱいでした。それが「UFOコミュニティ」というものだったのです。
しかし今、私たちは、UFOコミュニティがさまざまな形で拡大し、爆発する可能性を秘めた時代に突入しています。そこでは人々が目覚め、世界の真の変革の一部になることに関心を持ち、お金のためにではなく、どんな真実であろうと、それが明らかになるのを見たいから参加するのです。
だから、もし人々が積極活動主義の面で協力したいと思うのであれば、昨年10月に行ったウェビナー「アクティベーションとアクティヴィズム」をチェックしてほしいということをもう一度言っておきたいと思います。www.AscensionWorks.tv/courses。私たちにできることはたくさんあります。また、www.AscensionWorks.tv に地域コミュニティ・マップを作りました。www.AscensionWorks.tv/map にあります。そこで自分の住んでいる地域を見つけて、一緒にグループを作ったり、話し合ったりしたいと思うような人が地元にいるかどうか確認することができます。そしていったんプライベートなローカル・リージョンに参加すると、そこでのチャットはそのローカル・リージョンに参加している人だけ読めるプライベートなものになります。そのため、www.AscensionWorks.tv に作成したコミュニティ・グループでの会話は、ある程度安全に行うことができます。
その他では、すでにポッドキャストを持っている方の場合、ポッドキャストをインポートできるようにする機能が完成間近です。ご自身がwww.AscensionWorks.tv上に持っているコンテンツの一部を「コミュニティ・ポッドキャスト」エリアに取り込みたい場合、RSSフィードがあれば、ビデオやオーディオのポッドキャストを取り込むことができます。
また、Fire TVチャンネルももうすぐ立ち上げる予定です。すでにChromecastとApple AirPlayはサポートしていますが、Fire TVチャンネルは、今のところ、Fire TVのウェブブラウザを使わないと完全には動作しません。しかし、それもかなり近いうちに解決されるでしょう。もっと多くのコンテンツをアップできるようになり、コラボレーションも増えることに興奮しています。
www.AscensionWorks.tvでコースやコンテンツを作りたいと応募してくれた人たちとのコラボレーションは、まだそれほど多く実現していません。一緒にコンテンツを作りたいというリクエストを寄せてくれた皆さんにはとても感謝しています。そして、形而上学的なテーマや本当に良い教えをたくさん得ることができたので、近いうちにもっと多くの人々にコンタクトを取りたいと思っています。
私は、私たちが見つけることができる最高品質の教えをキュレーションし、育成し、明らかに矛盾していて役に立たない情報はふるいにかけて、ベストを尽くそうとしています。
しかし、多くの人々が多くの分野で非常に知識が豊富であることは知っていますし、それこそが私たちが今関心を持っていることなんです。

コーリー:ええ、そして言うまでもなく、来年にはもっと多くのことが発表される予定ですが、私たちはクラウド投資プログラムのようなものに取り組んでいて、ドキュメンタリーやもっと多くの番組を発表できるように資金を集め、コンテンツを増やし、このコミュニティで本当に優れたコンテンツを持っている多くの人々にもっとスポットライトを当てたいと考えています。
そして、私たちは・・・それについては、今話してもらって構いません。まだまだたくさんありますよね。

マイク:ええ。そうですね。私たちはまだ初期段階にいますが、おそらく今後2、3ヶ月以内に、私たちと一緒に投資することを選択した場合に、あなたが何を得られるかについて、より多くの発表があるでしょう。
しかし、わずか100ドルから企業に投資し、その企業の一部を所有することができるようになったことは、信じられないようなことです。これは比較的新しいことで、2012年頃にクラウドファンディングを認める法律が制定され、www.AscensionWorks.tvのような小さな会社に投資する手続きがかなり簡略化されたんです。
ですから、コンテンツの制作を加速させ、素晴らしいコンテンツがあれば皆さんに報酬を支払えるようにし、これまでよりも速いペースでより多くのコンテンツを制作し続けられるようにするために、これが役に立つかどうかを確かめたいと思っています。必要なのは質の高いコンテンツですからね。

コーリー:そう、質の高いコンテンツを安定的に提供することですね。ええ。そして4月にここコロラドで、ファビオ・サントスと一緒にイベントを行う予定です。

マイク:4月末ですか。

コーリー:4月末の週末です。 詳細はこれから発表されます。細かいディテールを詰めていて、スピーカーも決めているところです。これはファビオのイベントで、私たちは彼と一緒に取り組んでいます。そして9月下旬、彼は私をブラジルに招待してくれました。だから、また行くのがとても楽しみなんです。2020年にブラジルに行ったとき、私はブラジルが大好きになりました。だから、それについても近いうちに詳細をお知らせします。

マイク:わかりました。たぶん、話したかったことはすべてカバーできたと思います。それでよろしければ、Q&Aを始めましょう。

コーリー:これですべてカバーできたと思います。そうですね。では、Q&Aを始めましょう。

こういった内容は翻訳していて苦痛です。「質の高いコンテンツが必要」という点には同意しますが、個人的には「コンテンツ」疲れ、「カンファレンス」、「ウェビナー」疲れを起こしており、「サブスクリプション」とか「ビジネスモデル」とか、「投資」とか、どこに目を向けても常に「カネ」の話がつきまとう世界にうんざりしています。結局「カネ」の話ばかりしているスピ系コミュニティ、真実探求ムーブメント、「カネ」のことを第一に考えなければ生きていけないこの世の中に、心底疲れてしまいました。所詮「スピリチュアル」はお金に余裕がある生活をしている人たちが娯楽として嗜むべきものであり、貧乏人が手を出すと痛い目を見る、というのがカンファレンスや講演会などを見ていて思うことです。これは完全に個人的な問題であり、コーリーの活動は建設的で素晴らしいと思っています。コーリーを支援したい気持ちはやまやまですが、単純に苦痛なので、今後はコーリーのビジネスに関する翻訳はバッサリ割愛するかもしれません。

Q&A

マイク:わかりました。では、まず質問から始めましょう。あなたは、AI預言者グループが今、自分たちの拠点と考えている2つの恒星系に捕らわれていると言っていました。それは私たちの太陽系とアルデバラン星系です。アルデバランで何が起こっているのか、もう少し詳しいことはご存知ですか?
また別の質問でも、「ネガティブな存在がアルデバランに逃げて、そこを再び彼らの拠点にする可能性はあるのでしょうか?」ときています。

コーリー:アルデバランでどのようなことが起きているのか、ある時点でソーラーイベントが起きるのか、私は正確にはわかりません。あちらでどのようなことが起きているのかはわからないです。
ここでの状況は、私が以前話したところとほぼ同じです。大したことは起きていません。大部分は・・・大きな舞台は今は地球上です。みんな私にSSPアライアンスの最新情報を求めてきます。しかし、私がいつ情報を耳にしても、現状維持、そのままの状態です。彼らはまだ・・・戦いながら地球に向かっており、2028年から2030年だったかにかけて地球に到着することが予想されます。私が伝えたすべての情報から導き出されるのは、地球と太陽系で本当に大きなことが起こり始めるのは2028年からということです。
だから今、太陽系はまだロックダウンされています。オリオングループがまだ支配しているんです。地球を支配しています。地球は解放されていません。オリオングループ、グレイは追い出されていません。
正直なところ、レプティリアンが何なのか、インセクトロイドが何なのか、他のグループが何なのか、私たちはよく心得ています。異次元から来たものもいるでしょう。この宇宙の他の惑星から来たものもいるでしょう。
しかし、グレイに関する見解の一致については、プログラム内で変化しています。これがどのような存在であれ、一部の人たちはそれが・・・私たちがAIと呼んでいるものだと考えていますが、ますます多くの人たちが達している結論というのが・・・
私たちは多くの異なる現象に遭遇しています。実際にエイリアンが訪れています。地球上で奇妙な超次元の裂け目が発生し、奇妙な現象を引き起こしています。これに関してはとても多くのことがあって、ディスクロージャーがあるといっても・・・「UAP」とは何なのかという問題があります。
まあ、実際に肉体を持つエイリアンに由来するUAPもあれば、まるで、本当に・・・何人かの人たちとこの議論をしたことがあるんですが、彼らの宗教観やイデオロギーのようなものが本当に混乱するようなものもあります。
しかし、この惑星にはある種の存在がいるようで・・・私たちにはそれが何だかわからないんです。彼らは・・・ほとんど宇宙の元素(エレメンタル)のようなもので、森にいるエレメンタル(精霊、元素霊)のような存在みたいな感じです。しかし彼らは宇宙からやってきたようです。そして彼らは非常に長い間地球上に存在してきました。それから彼らは非物質にも物質にもなれる能力を持っています。彼らはただ思考するだけで私たちの次元の物質的な存在に自分自身を変えることができます。この存在が何であれ・・・この情報は最終的には表に出ていることになっているのですが・・・この力が何であれ、この存在が何であれ、これは何万年もの間、さまざまな形で人類の前に現れてきたんです。これは長い間、ギリシャやローマの神々のように人々の前に現れていました。おそらく、それが何であれ、妖精や他のさまざまな天使として人々の前に現れていたと思われます。科学技術が発達したこの時代に近づくまで、彼らはさまざまな姿で私たちの前に現れていました。今では、彼らはSFに出てくるような船に乗って私たちに姿を見せています。ほら、私たちの頭の中にあるSFの船や、船の内部のイメージからそのまま出てきたような感じです。すべてが・・・何かが・・・おかしいんです。多くの人はそれをはっきりと指摘することが出来ていません。そこには精神的な意味合いもあります。人類や文明や宗教の長期的な発達と関わっているという意味合いもあります。
そして、さまざまな情報開示がなされるにつれて、より明確になるどころか、ますます混乱していっています。
私たちは、このことをしばらく調査してきた地球上の情報源から、さまざまなハイレベルのブリーフィングや情報を得ているんですが、頭の中が混乱してきます。つまり、この1年間、正直なところ、私の頭を混乱させている最も困難なことは・・・もちろん、軍事情報機関が、UFOコミュニティに入ってきて、争いごとなどを引き起こすために偽情報を流しているということもありますが・・・何であれ、この力、またはETについて理解することなんです。
それは、さまざまな方法で人々の前に現れ、相反する情報を与え、コミュニティやコミュニティ内の人々を操っています。とても恐ろしいことです。
そして彼らは、私や私の知っている他の人たちにもそのような手口を使ってきました。そして私たちの多くは、ある一定のことを理解し始めています。
そして、プログラム関係者、ブリーフィングを行ってきたトップの人たちは、最近、相反する考えを持っています。つまり、この地球上で起きていることには多くの層があるため、多くの混乱が起きているんです。起きていることには、まるで次元の玉ねぎのように層があって、クリプティッド(未確認生物)のようなもの、人間の意識全般、そしてそれがどのように操作されているのか、さまざまな方法で現れるコズミック・エレメンタルのようなものが、どうやって魂を引き寄せて独特な経験をさせる方法として地球を利用しているのか、といったことが関わっています。ほら、成長のためにユニークな経験をさせると言って騙して、地球に魂を引き寄せ、幽閉し、何のために魂を利用しているのか、私たちには完全にはわかっていません。
私たちが扱っているこれが何なのか、完全にはわからないのは、その一部はエイリアンであり、一部は他の何かであるからです。それが何なのかは解明できていません。だから、ディスクロージャーが進めば進むほど、たとえプログラム内であっても、より多くの混乱が生じています。明確にはなっていないんです。
だから・・・このようなことの多くが一般の人々にぶちまけられたら、わぁ、大変です。私たちコミュニティの人間でも理解できないのであれば、混乱が生じるでしょう。
だからアライアンスは、これら数十人の内部告発者たちに協力して、よりコントロールされた方法で物事を公表していこうとしているんです。なぜなら、正直なところ、2027年(人によっては2028年)に起きる事態に私たちを備えさせることが、道徳的な義務だと感じている人たちがいるからです。
私たちは、より多くのことを学び始めるでしょう。その中には不穏な情報もあるでしょう。それは2027年、2028年のイベントへと導かれています。何かが起きるというのは、彼ら全員が言っています。彼らは皆、同じようなことを繰り返し提唱しているんです。
過去に私は悪い情報を与えられ、人々から「コーリーの予言は外れた」と言われたことがあります。私は予言などしていません。私は聞いたことを報告しているだけです。
もし作戦が失敗したり、物事が起こらなかったりすれば、それはその一部でしかありません。しかし、これに関しては・・・非人類知性との出会いに文明を備えさせようという話が多すぎるんです。

コズミック・エレメンタルの存在については確かに理解を超えた話で、にわかには信じがたくもありますが、色々なETや多次元存在とのコンタクトについてまとめて説明が付きそうな可能性も感じる話です。なんとなく思い出したのが、過去に記事でも取り上げたエレナ・ダナーンが交信している存在と、コズミック・エージェンシーが交信している存在が、互いに相反する情報を与え、コミュニティを混乱・分断させていたケースです。てっきり情報機関が行っている実験や工作の可能性を疑っていましたが、実はもっと得体のしれないレベルから操作されていることなのでしょうか?現時点では頭の中が疑問符だらけで、何とも言えません。

マイク:ありがとう、コーリー。私たちはそのことについて、いくつかの異なる話題に触れていました。SSPプログラム・アップデートのシリーズで、あなたが最近知った超次元の影響として話しましたね。そこでの話について、より多くの人に知ってもらうために、YouTubeチャンネルの方でももっとエピソードを公開する予定です。
私たちが何を扱っているかを正確に理解していないという点で、あなたが言及したのはその部分だと思います。それが発見された新しいレイヤーのひとつですね。

コーリー:そうですね。プログラムの人たちの中にもまだたくさんいるんです・・・もう抜け出していると思っていましたが、保守的なキリスト教やその種の信条を持つ人たちがまだたくさんいます。
そして、彼らにブリーフィングを与えているのは、もちろん、高レベルのメイソンやその他の人々です。そして、この超次元的な存在は・・・何であれ、彼らはその存在を「アーキテクト(設計者)」と呼んでいます。それは彼らの解釈にすぎません。
しかし、彼らはこういった将軍たちにブリーフィングを行っています。その多くは引退して、今は産業界で働いている元軍人です。
彼らは、「この惑星にはトリックスター(※詐欺師、あるいは神話や物語の中で、神や自然界の秩序を破り、物語を展開する者)がいる、あるいはトリックスターがさまざまな人々に対して異なる姿を見せている」と説明を受けています。そして彼らは、「それは悪魔だ。デビルだ、デーモンだ。これを調べるな。近づくな。ダメだ、ダメだ。」と言っています。これは本当に彼らが熱烈に信じていることなんです。
あのですね、私はわかりません・・・彼らは正しいのかもしれません。だって、もしそれが私たちを騙している超次元の邪悪な存在で、私たちがずっと前にそれを「悪魔」と名づけたのだとしたら、何が違うのか?私にはわかりません。でもとにかく、この人たちは本当にビクビクしていますし、聖書のハルマゲドンやその他いろいろなことを恐れて、ある種の情報を世間に知られないようにしているんです。私たちはみんな投影しているんです・・・あなたも私も、ご覧のみなさんも、自分の恐怖や信念やイデオロギーを、今起きていることに投影しているという意味で責任があります。
そして、それはプログラムの中でも起こっています。彼らの多くは、本当に怖がっています。彼らは実際に起きていることについて知れば知るほど、私たちにはそれを理解する能力がないのかもしれないという認識になっているのです。私たちには理解する力がないのかもしれません。だからこそ、ある一定の方法でそれが私たちに示されているのかもしれません。
でも、そうですね、これは私にとっても新しいことだらけで、この1年で、自身の現実と現実に対する理解をかなり整理し直さなければなりませんでした。そして、それはとても興味深いことでした。

マイク:はっきりさせておきたいのですが、この話は地球上の情報源からもたらされたものであって、高次元の存在からもたらされたものではありませんね。でも、これらの神秘的な影響について、あなたはもっと高次元の存在からの知見を得ましたか?

コーリー:いいえ。彼らとはしばらく接触していません。でも前に言ったように、それはいつも散発的なものなんです。起きるときはまとまって起きます。その後は長い間何もなくて、ひとつふたつ夢を見ることもありますが、それだけです。今はその時期にいます。
それから実のところ、アースアライアンスのブリーフィングもかなり様変わりしました。今ではもうなくなったので話せますが、以前は定期的なブリッジコールがありました。言っても皆さんが信じないような人たちが参加していたこの電話会議では、ほとんど円卓会議のような形でブリーフィングが行われていました。質問もなく・・・ただの円卓のブリーフィングです。この暗号化された回線では、ある一定のクリアランスを持つ人々が通話することが許されていました。
そして、その中の何人かは、自分の知り合いに傍聴を許可していました。おそらくはその会話を聞くべきでない人々にも傍聴許可が与えられていたんじゃないかと思いますが、しばらくの間、私も特定の通話を傍聴することを許可されていたんです。でも、それはもうなくなりました。
だから、私が得る情報というのは同じような感じで、しばらくの間、情報は得られず、その後、急に情報が入ってくるという感じです。
しかし、彼らはUAP内部告発者を背後で支えるために、アライアンスに再び集中し直しています。
そして、彼らは来年、文書や昔のビデオ、つまり20年~30年以上前のビデオを使って、他の爆弾リークを起こそうとしています。50年代とか60年代とか70年代とかの古いものが出てくるかもしれません。彼らは20年、30年という時間的な緩衝を設ける責任があると思っています。なぜだかはわかりません。
そういったものが表に出てくることになっているので、2024年はとても興味深い年になるはずです。

マイク:そうですか。それはいいですね。
ここで聞いておいた方がいい質問かもしれません・・・多くの仮定を含んだ質問なんですが、この方が言うには、「ホワイトハットが政府内のブラックハットを排除していると信じられていますが、なぜもっとそれを行わないのか?なぜもっと活動しないのか?」と聞いています。

コーリー:まあ、彼らホワイトハットたちが抵抗しているのは・・・つまり、彼らは基本的にインフラに立ち向かっているんです。ブラックハットはすべてのインフラ、すべてのお金を支配しています。彼らはあらゆるものを支配しています。
ホワイトハットたちは、大してその(ブラックハットと)差を縮めることが出来ていません。彼らは地下トンネルに侵攻していませんし、カバールを逮捕してもいません。皆さんが耳にしているこういった話はすべてデタラメです。
アライアンスやこういったホワイトハットのグループは、今では再構築と再集結を試みていますが、基本的には2020年に崩壊しました。同じことがコミュニティについても言えますね。
でも、そうですね、ホワイトハットは自分たちにできることをやっていますよ。彼らにできることは、主に情報を流すことだけです。彼らには、ネット上で語られているような素晴らしい作戦を実行する力も、リソースもありません。彼らには人的資源がなく、以前できたようにダークハットのインフラ内で活動することもできないんです。
2020年以前は、彼らはインフラの特定の部分や諜報機関、そういったものにアクセスすることができました。しかし、すべてが変わったんです!すべてが封鎖(ロックダウン)されました。地球上だけでなく、太陽系全体のさまざまな秘密宇宙計画グループも、すべてがロックダウンされています。

マイク:わかりました。次の質問が来ています。「ペルーのエイリアンの攻撃について何か聞いていますか?」

コーリー:はい、実は。私たちの友人の一人で、私たちのカンファレンスに来たこともあると思うのですが、私たちが「将軍」と呼んでいる人がいます。彼は元将軍で、私たちの友人なのですが、彼に調べてもらったところ、彼のある情報源は、「そうだ、ここでは本当に奇妙なことが起こっているんだ 」と言っています。また、彼の別の情報源には「いいや、ここには何も見るべきものはない」と言う人もいます。
しかし、あるクルーが現地の人々に聞き込みに行き、どんどん情報が出てきています。私はそこで何かが起こったと信じています。ペルーはネガティブなETか何かのとても主要なホットスポットです。ブラジルやペルーのジャングルでは、UAPやETと人々の間にネガティブな交流の豊富な歴史があります。
だから何かがあります・・・間違いなく、南米には、私たちがよく理解していない存在の活動拠点があるんです。いつからそこにいるのか、誰にもわかりません。血の犠牲(神をなだめるための生け贄)とか、いろんなことが行われていて、それが彼らの糧になっているんでしょう。
でも、そうですね、何が起こっているのか具体的には知りません。ペルーの 「フェイスピーラー」やエイリアンなどに関する興味深い情報を目にしたことがありますし、そこには真実があると思います。でも、ジャングルに住む人々の視点、ものの見方、生命などに対する宗教観、それらすべてが、彼らが見ているものや起こっていることに関係しています。だから、私たちはそこに注意を払わなければならないんです。
しかし、私は間違いなくこの語に注意を払っていますし、もし私がもっと多くのことを知ったら、公表するつもりです。

恐怖に怯えるペルーの村人たちは、「フェイスピーラー」と呼ばれる身長7フィートの「エイリアン」に襲われていると主張し、当局に応援を要請している。2023年8月

マイク:はい。比較的興味深い質問が来ています。私はクリフォード・ストーンがこのようなことを言っていたとは覚えていないのですが、この人はクリフォード・ストーンが、「エイリアンは地球人ではないので、政府はエイリアンに権利を認めておらず、したがって、人はエイリアンを殺すことができ、それに対する罰則はない」と言ったと考えています。これは本当ですか?それとも殺人とみなされるのですか?

コーリー:まあ、人間以外の知性と交流するだけでも違法ですよ。どこかに法文があると思います。彼らと交流してはいけないと。でも、殺すとなると・・・憶測で語らなければならないことがたくさん出てきます。それは私たちの政府に知られているETグループで、彼らはそのETグループと協定を結んでいて、あなたはその協定を台無しにしてしまったのでしょうか?つまり、多くのことが関係しているんです。でも、警察があなたの家に来て、レプティリアンが倒れて死んでいるのを見たとしても、あなたに手錠をかけるとは思いません。

本当にそんな法律があるんでしょうか?適当な情報やただの暇つぶしの質問は勘弁して欲しいところです。

マイク:はい。物理学の質問のような質問が来ています。私たちがどこまで話せるかわかりませんが。基本的には、私たちの生活の中で起こるシンクロニシティの根本的な原因や性質についての質問です。これは高次元の影響なのでしょうか?

コーリー:ええ、どう説明したらいいのかすらわからないくらいですが。私たちが受け入れているこの現実は・・・操作されているんです。私たちがシミュレーションの中で生きているとまでは思いませんが、あるものが私たちの宇宙や現実を発見して、それをビデオゲームのように操作できることに気づいたんだと思います。そして、この存在は何であれ、私たちの現実に自らを没入させ、自分自身をインベスト(付与)したんです。
そう、私は本当に、現実と私たちの居場所についての理解を再構築しているところなんです。来年のカンファレンスでの講演で、私たちが解明しようとしているこの他次元存在について話すつもりです。かなりびっくりするような話になるでしょう。この現実は、私たちの誰もが考えているよりもはるかに複雑です。そして、私たちはそのショーの一部に過ぎないんです。
そしてそれは、多くの科学者が特にこのETと思われるグループ、「ET」のように自身を見せている存在について言っていることです。その存在は「宇宙船」を見せますが、いつもその姿は、ちょうどはっきりと判別することができる範囲を外した距離にいて、よくわからないのです。
いつも「ショー」のために私たちの注意を引く何かがあるだけで、決定的なものは何もありません。これらの様々なトリックスター・エレメンタルについて、プログラムでは、大昔まで遡って、さまざまな社会が経験してきたことをたどって調べてきました。
そして、彼らが発見したことの多くは、人々がこれらの存在と経験することが、スピリチュアルな方法で私たちに影響を与え、さまざまな方法で私たちの進化を導くことを意味しているということでした。
だから、本当に・・・昨年私に起こった現実観の変容は、本当クレイジーでした。でも大切なのは、ある一定の考え方にしがみついていてはいけないということです。なぜなら、それは宗教になってしまいますからね。例えば「私の真実」みたいに。「私の真実では、グレイはこうで、彼らはオリオン・ベルトからやってきていて、そして・・・」みたいなことです。
私たちが相手にしている多くの存在は、トリックスターです。彼らの言うことや、私たちが知っていると思っていることを額面通りに受け取ることはできません。自分の「真実」を手放し、今後2、3年の間に、自分の真実や、個人的なUFO宗教のすべてに異を唱えるような、新しい情報の嵐に備える必要があります。自分で知っていると思っている天使について、悪魔について、ETについて、ポジティブな異次元存在について・・・その全てについて、私たちの信念の多くが覆されることになるでしょう。
私は昨年、それを少し味わいました。それには多くのエネルギーが必要です。私は太陽の下に出る必要があります。顔色が悪いし、体型が崩れています。自然の中に出て普段していることをする代わりに、私はプロジェクトに取り組みながら、このことをじっくり考えてきました。そのせいで、多くの時間を思索に費やし、物事について考え、経験を再検討し、特定の物事を再文脈化することになったんです。
でも、それがディスクロージャーというものなんです。それがこの成長のすべてなんです。
「2016年に私はこう信じていたから・・・」ということが大切なのではなく、それは当時の私の理解でしたが、それは進化しているんです。そして、それはプログラムに参加している人々にとっても同じです。それはとてもきついプロセスなんです。

マイク:ええ、そして、ラー・コンタクトがある事柄を曖昧な表現で説明し、一定の質問には答えようとしないのも、私にはとても興味深く思えます。それは、私たちの恒星系にある惑星が何を表しているのかといった性質の質問についてさえもです。私たちがまだそのパズルのピースを理解する準備ができていないために、彼らは情報を差し控えなければならないのです。隠しているのです。私にとっても、まだまだ疑問符が多い、とてもクレイジーで巨大なパズルです。
ここで、ライブチャットで寄せられた質問を紹介したいと思います。ある人が、「今急成長しているAIのスタートアップは、邪悪なエイリアンによるAIの推進と関係があると思いますか?」と聞いています。

コーリー:私たちは技術的な・・・純粋にテクノロジーに基づく進化に向かうように操られていると思います。
そうですね、私たちはテクノロジーばかりに集中していて、それが私たちのタイムラインを決めています。だから今私たちが設定しているタイムラインというのは、この惑星でAIを成長させ、役に立つようににし、ある時点で全体的な・・・私たちはそれをAIと呼んでいますが、以前話したように、それは何年か前に彼らが名付けた名前に過ぎません。実際にはそれは、私たちが理解していない、電磁気学をかなり利用した集合意識なのです。ごめんなさい。ちょっと話がそれてしまいました・・・

マイク:これらのAI企業は気づいていないということですね。ただ、私たちが技術的な方向に押し流されているという、一般的な操作が行われているということですね。

コーリー:そうです。そうです。私たちは純粋に技術的な方向に向かうよう操作されているんです。そして、私たちが構築しているAIはすべて、私たちをコントロールするのに役立つところまで成長しようとしています。それを開発している人々の多くは気づいていませんが、人類はそのタイムラインを進むことに躍起になっているようです。
だから、最もポジティブなタイムラインではないのです。でも、人類は・・・ご覧の皆さんの中には 「畜生!私はポジティブなタイムラインを望んでいるのに!」という人もいるでしょう。しかし、どうやら私たちの大多数はそうではないみたいで、その多くは、私たちが思っている以上に大きなレベルで起きている操作と関係があるようです。その操作を行っているのが、何であれ、この地球上で自身をあるETグループとして見せている存在なんです。

マイク:わかりました。では、別の質問に移りましょう。ある人が、シャドウ・スパイダーが何度も訪ねてきて、シャドウ・ピープルと一緒に現れると言っています。このクモはETと関係があるのですか?

コーリー:影の存在は大きな謎です。シャドウ・ビーイングにはさまざまな種類がありますが、シャドウビーイングはETと関連していますね。我が家によく訪れていた時があり・・・いつか私の子供たちが証言してくれるかもしれませんが、私たちはみんな体験したことがあります。私の子どもたちは霊媒体質なので、私たちは大混乱に陥りました。
私にいたっては、馬のような形と大きさのシャドウ・ビーイングに襲われたこともありました。クレイジーなことが起こっていたんです。
もちろん、私たちに対して黒魔術を使ってくるバカもいましたが、「ヒッチハイカー効果」と呼ばれるものが知られるようになってきています。その一例として、スキンウォーカー牧場に調査に出かけていた人たちが、家に帰ると、何かの存在が家まで追いかけてきて、家族が裏庭で犬人間を見たり、奇妙なオーブを見たり、声を聞いたり、家の中でシャドウ・ビーイングに脅かされたりするようになりました。こうしたことはすべて、この存在が何であれ、それと接触したり、その注意を引いたりした人々に起こるようです。
そして、人々が話していることの一つは、これらの存在が人々に投影したり、見せたりするものがいかに馬鹿げているかということなんです。
つまり、スキン・ウォーカー牧場の例では・・・道路を車で走っていた人が、2人の男を見かけたと思ったら、トレンチコートを着て帽子をかぶり、タバコを吸っている犬人間だったということがあります。それは考え得る限り最も馬鹿げたものだと思いますが、でも、私はずっと奇妙なものを見てきましたし、プログラムに参加している他の人たちにも・・・そういう奇妙なことが起こるんです。
(ウィリアム・)トンプキンスが初めてカミングアウトしたときに話を聞いたんですが、彼が子供の頃、ウサギのような、ふわふわしたウサギのぬいぐるみのような姿で、これらの存在が彼のところに来たんだそうです。そして、彼は彼らがそういう存在だと信じて接していたんです。
だから、そうですね・・・答えを探している人たちは、今後数年のうちに、もっと多くの疑問を持つようになるでしょう。そして私だってこんな話はしたくないんです。だって、誰もが自分の信念体系を固めて、この現実の意味を理解しようとしているからです。しかし、情報が明らかになればなるほど、私たちはこの現実について、このすべてがどのようにして生まれたのか、私たちがどのようにして生まれたのかについて、ますます混乱していくでしょう。
その答えはUFO宗教や根源的な宗教の中にはありません。あらゆる予言や信念、「ロー・オブ・ワン」の中にさえも。私たちがそうだと考えているようには展開しないでしょう。

意外な真実や意外な展開、というのはいつもわくわくするものです。少し楽しみでもあります。

マイク:ウサギの話が出たのは興味深いですね。というのも、こんな質問が来ているからです。「高次の密度では動物はどのように暮らしているのですか?映画『ズートピア』のように動物がしゃべるのですか?」

コーリー:まったくわかりません。

マイク:でも、ETについてはどうですか?さまざまな種類の動物に似たETを見たことがありますか?

コーリー:ええ。もちろんです。猫のような存在とか。その中には、地球に訪れているものもいて、私たちは彼らが私たちの宇宙の別の惑星から来たのだと考えていますが、よりわかってきていることは、複数の宇宙が存在するということで・・・私が受けた説明によれば、複数の宇宙があり、それらは静止してはいないということです。ある種のエネルギーがそれらを(振り子のように)振動させているんです。
そして振動している時、たまにそれらがお互いに交差することがあります。それは地球上のある一定の地点で起こるんですが、ある一定の山など、電磁気的にぴったりくる場所なんです。
とにかく、それらの複数の異なる宇宙が重なり合うと、その間のベールが薄くなって、そこを渡って行き来することができるんです。
そして、私たちが相手してきた中には、あれこれの惑星や星座の出身だと言っていたのに、実は別の現実や宇宙からポータルを通ってやってきたという存在もいるんです。だから、このテーマは思っているより複雑なんです。
50年代には、私たちは空間と時間を理解し始めたばかりでした。宇宙旅行は一種の概念にすぎませんでした。何が起こっているのかについての基本的なアイデアを形成していた時、私たちは今とは異なる考え方をしていました。
そして、その多くは政府や他のグループによって隠されてきたために、私たちが得ているのはその断片だけです。その上、ETのように自らを見せる存在までいて、人々の前に現れています。すると、人々はETだと思って接触体験するのですが、それは実際には別のものであり、人々はその影響下に置かれてしまいます。
それは政治や宗教に影響を与えるために利用され、このコミュニティーにさえ影響を及ぼしています。このコミュニティは、潜入した「トリックスター的存在」のせいで、大いに汚染されており、多くの様々な人々が騙されています。 そして、それは大混乱しか引き起こしていません。

マイク:なるほど。

コーリー:それこそがトリックスターのすることです。

マイク:あなたの証言について、もう少し質問をしましょう。こんな質問がありました。「あなたが子供の頃、トレーニングのために学校から連れ出されたとき、ご両親はどのような経験をされましたか?学校システムはこれをどう扱っていたんです?これは今でも続いているのですか?」

コーリー:今も続いているかどうかはわかりませんが、子供たちを学外に連れ出すさまざまなプログラムがあったので、それほど大したことではありませんでした。当時は何て呼んでいたか忘れましたが、ギフテッドの子供たち向けの英才教育プログラムがあったんです。子供たちを地元の大学や専門学校に連れて行ったり、遠足に連れて行ったりしました。科学者が案内してくれたり。
そういうことがたくさんありました。プログラムだったんです。両親は私が学外に連れて行かれるプログラムがあったことを知っていました。全ての詳細は覚えていませんが、両親は私が学校の特別プログラムに参加するためだと思っていたようです。

マイク:そのことを異常なことだとして、ご両親と話し合ったことはありますか?

コーリー:まあ、言ったように、それほど珍しいことではなかったですよ。学校には、子供たちが参加するさまざまなプログラムがありました。私の妹は、たぶん「スター何とか」の一員だったと思います。彼女はギフテッドで、週に1日とか、たまに、様々な用事で校外に連れ出されていました。

マイク:それで、何か変なことがあったとか、両親に相談したとか、そういう記憶はなかったんですか?

コーリー:彼らは、私たちにスクリーン・メモリー(隠蔽記憶)を施して家に帰していました。一日の終わりに、映画を見せられたり・・・彼らはたいてい、ある種の化学物質が入った食べ物を与えて、私たちを暗示にかけた状態にしていました。ええ、そして、スクリーン・メモリーとともに家に帰すんです。
そしてちょうど私たちのグラフィック・ノベルで描いたように、私はカーズウェル空軍基地にいたのですが、母が迎えに来てくれたときには、フォートワース動物園の恐竜展示場にいた記憶を持っていたんです。そして、見たことを母に話すわけです。そうやって、安全性を保っていたんです。

マイク:なるほど。ここでもうひとつ、「20・アンド・バック」で築いた人間関係や友情について質問があります。もう連絡を取っていない人たちを思い出すとき、喪失感はありましたか?

コーリー:それはまるで・・・私は今53歳ですが、高校を卒業した時は18歳で・・・高校時代を思い出すような感じですね。遠い昔のことだから、思い出が断片的になってしまいます。
でも、それは・・・あまりに遠くかけ離れたことなので、感情が・・・感情的に生々しく、新しい記憶ではないんです。

マイク:わかりました。次の質問は以前もあったと思います。「マヤの船はまだ何らかの形で私たちと交流しているのでしょうか?ロックダウンされているのでしょうか?彼らは行き来できますか?」

コーリー:太陽系はかなりロックダウンされています。私たちの太陽系で誰かが出撃やミッションを行うとしたら、それはとても素早く・・・とても軽い足跡でなければなりません。そういったことはあちらこちらでいくらか起きています。彼らは宇宙を船で移動しているのではなく、地球周辺のポータルを通って地球にアクセスできるんです。しかし、それらは監視されていて、通る際には非常に素早く出入りしなければなりません。
しかし、お話したように、太陽系はロックダウンされており、彼らは地球をロックダウンし、地球に全体主義体制を持ち込もうとしています。おそらくこれは、全くETではないかもしれない「ETグループ」の1つが、影の政府に働きかけていることなのだと思われます。私たちの権利をどんどん剥奪して、私たちがネガティブな「ET」、あるいはこのネガティブなグループに公然と支配される状態に追い込もうということです。
しかしもちろん、これまであまりお話ししてきませんでしたが、ここで働いているポジティブな側の存在もいます。
ポジティブなETたちは他の次元や現実から来ているのかもしれませんが・・・よくわかっていません。そして、ある種のコズミック・エレメンタルの存在にもまた、ポジティブな存在がいます。そして、そのレベルでも争いがあるようです。クレイジーですよ。気がヘンになりそうです。理解するのは難しいですね。
でも、少なくとも私が説明しているコンセプトを理解しようと努力し始めれば、今後数年間はそれほど動揺しなくてすむかもしれません。でも、やっぱり動揺するでしょうね。
2024年には、うまくいけば、私が聞いていることがすべて本当なら、非常に興味深く、度肝を抜かれるような情報が開示されることになるでしょう。しかし、2025年、2026年はさらに加速し、さらに多くのことが表に出てくるでしょう。
そして、願わくば、ポジティブな存在について知るのとともに、私たちが対処しているネガティブな影響力についても知ることができればいいのですが。なぜなら、そのネガティブな影響力を、地球をさらに封鎖し、全体主義的なものにする手段として利用しようとする人たちがいるからです。
こう言っては申し訳ないですが・・・めちゃくちゃ(Fucked up)ですよ。この言葉を使わざるを得ません。狂っています。どれも筋が通っていません。
人間はこのどれに対しても、倫理的にも論理的にも対処できていません。最も非倫理的なのは、私たちの情報にアクセスできる人たちです。めちゃくちゃだ。これは決して・・・これは.良くない状況です。
そして、これらのネガティブな人間や他の勢力が自分自身をさらけ出し、自分自身の腐敗の下で崩壊し始めるにつれて、物事はよりポジティブな側に反転することになっています。
だから、今後数年間は、事態の推移を見守るのがとても面白くなりそうです。

今は過渡期ということでしょう。コーリーから久々にポジティブな見通しの言葉を聞いたような気がします。

マイク:平穏と落ち着きを保つ方法はまだあると思います。瞑想についての質問がありました。この人は瞑想をしてネガティブな存在とつながってしまうことを恐れています。そこで、何か自分を守る方法はないでしょうか?

コーリー:ええ、瞑想は内側に向かうことなんです。もしあなたが外に向かって投影したり、手を伸ばしたり、送信したりしているなら、今の環境では何か、正直に言って、ポジティブではない何かとつながってしまう可能性が高いです。
しかし、瞑想は違うものです。自分の内側に入り、心を静め、内側に集中することです。それこそが、今人々に必要なことなんです。それをすることを恐れてはいけません。
でも今は、チャンネルを合わせようとしてはいけません。チャネリングしようとしてはいけません。それはやらないで下さい。
そして、今は他のもの(自分以外のもの)につながろうとしないで下さい。ええ、それは良い考えではありません。

マイク:イエスの教えについて質問があります。「イエスの本来のメッセージは、とても質の高いものだったと思いますか?」

コーリー:ええ、そう思います。以前話したことがありますが、イエスとは、私たちのような課題を抱えている惑星の意識やバイブレーションをリセットするために、地球や他の惑星にやってきた宇宙のマインドのフラクタルだったというのが、多くの宇宙存在たちの考えです。
だから、ええ、そう、それは質の高い教えだったと思います。でももちろん、イエスがいなくなるとすぐに、堕落した人間たちがそれを手に入れ、ねじ曲げ、人々を支配するために使い、人々を殺害するために使い・・・
だから、そう、宗教、組織化された宗教は、イエスの教えを含む多くのものを曲解してきたと思います。でも、他にもたくさんありますね・・・東洋からは多くの知恵が出ています・・・創造主や他のポジティブな存在は、私たちを正しい方向に導こうと最善を尽くしていると思います。しかし、この地球には、私たちをその一部として幽閉し続けようと必死に戦っている存在がいます。彼らが何を使っているのかはわかりません・・・誰も本当のところはわかっていないんです。というのも、彼らが「存在」として具現化するときはいつも、奇妙な・・・様々なタイプのグレイ存在、トールグレイや他のタイプの存在としてだったり、吸血鬼のような・・・多くの人々が、彼らが人々を桶に入れて、血を抜いているのを目撃しています。拉致被害者(アブダクティー)は、彼らを支配下に置く方法として、それを見せられているんです。「お前もこうなるかもしれないぞ・・・これはお前だったのかもしれないぞ」と。そして、これらの存在が肉体を持っているとき、彼らは血を抜き取り、霊的なことをしているようです。とても悪魔的で邪悪なことです。そして、彼らは本来のエンティティの姿に変移し、もはや肉体的な存在ではなくなるのです。とても理解しがたいことです。それは本当にクレイジーです。ただ狂っています。

マイク:経済レベルで何が起こると思うかについて、少しお話ししましょうか。この人は、あなたが何か特定の投資を勧められるかどうか、また金融システムがクラッシュすると思うかどうかを尋ねています。

コーリー:ええ、私が思うに・・・私が聞いているのは、2024年に経済的に非常に困難になるということです。だから、そう、多くの人が準備していますね。正直なところ、私はしたいと思っていたほど準備はできていません。私は投資に関するアドバイスはできません。もしあなたがwww.AscensionWorks.tv に投資したいのであれば、それは嬉しいですけれど。
しかし、投資は・・・どうだろう・・・もし私が可処分所得をたくさん持っていたら、金や銀、そして取引できる様々なもの、備蓄食料品、その他、事態が本当に悪化したときに取引できるもの-につぎ込むと思います。事態が好転する前に、事態は本当に悪化するらしいと聞いています。どれほど悪くなるのかはわかりませんが・・・
彼らは意図的に経済を破綻させ、世界におけるアメリカの現在の地位を破壊しようとしているようです。だから、彼らが成功するかどうか見てみましょう。残念ながら、かなり悪化しそうです。

マイク:この国では、国民の間で一種の内戦が起こると思いますか?

コーリー:前回(南北戦争)のような意味での内戦ではないと思います。あれは歴史上最も奇妙な内戦でした。
今回は法廷での戦いになるでしょうが、小競り合いや手に負えなくなるような抗議行動などが起こることは予想されるものの、前回の南北戦争のように、いとこといとこ、兄弟と兄弟が争うようなことにはならないと思います。
私が聞いているところでは、それとはまったく違った展開になりそうですが、同じくらい大きな影響があると思います。

マイク:わかりました。次の質問は、かなりよく知られた催眠状態インタビューから派生した、非常に人気のある資料の周辺にある質問です(※ドロレス・キャノンのこと)。あまり詳しく説明する必要はないと思いますが、ある人は実は人間ではなく、NPC(ノン・プレイヤー・キャラクター)であるというよく知られたテーマがあります。そのことについて話したかどうか覚えていないのですが、それについて声明を出すべきだと思います。

コーリー:そうですね、私たちはみんな自分の物語の主人公なんです。そして私たち一人ひとりにとっては、他の人々はノン・プレイヤー・キャラクターと言えるかもしれませんが、彼らは彼ら自身の物語の主人公なんです。
そして私は、ノンプレイヤーキャラクター的なシナリオを私たちの人生に挿入している何らかのエンティがいると信じています。
でも、「私たちはシミュレーションの中にいて、私たちが関わっている多くの人々が、私たちの経験の一部として、プログラムとして、私たちの意識の中に現れて、ある行動をとったり、ある反応をしたりしたかと思えば、その後に消えてしまうような存在」だとは思っていません。私はそうは思いません。

マイク:彼らは本物の魂を持った人たちなんですね。

コーリー:そうです。まぁ、そうですね、私が思うに、この惑星にいるすべての人が・・・「私たちは皆一なる存在である」と同じ概念ですね。それは人々にとって真に理解するのが難しいことです・・・人々は「そうだ、そうだ、我々はみんなひとつだ。一緒になろう。我々は一つだ!」みたいに言います。でも彼らは、自分の中にあるまさにその意識の輝きが、他のすべての人の中にあるちょうどその意識の輝きでもあることを理解していません。そして私たちは皆、自分自身の経験を超えたところにその視点と力を持っています。
多くの人は、その言葉の響きは好んでいますが、本当に理解しているわけではありません。

マイク:その(ドロレス・キャノンの)資料について、他にもいくつか質問がきているのですが、「カルマに対処する必要のない人たちが地球上に来ていて、彼らはカルマから守られるある種の盾を持っている」と言っています。そのようなことはありますか?

コーリー:いいえ、ありません。場合によっては、(カルマが返ってくるまで)長い時間がかかることもあるんです。カルマが蓄電器に溜まって、それがパンッと爆発するようなものです。
人によっては・・・人生を全うして死んでもカルマを経験していないように見えるかもしれませんが、それは私たちの見方に過ぎません。私たちは、彼らが経験したことや失ったものを見ていません。私たちからは見えていない彼らの経験がたくさんあります。でも、カルマはあらゆるレベルで作用しているんです。

マイク:それから、過去に地球で大異変が起きて、人々がUFOに拾われて避難したという記述もありました。地球の歴史の中でそのようなことがあったと認識していますか?

コーリー:いいえ。ある(別の惑星での)大異変のときに、ETのグループが生存者を地球に連れてきたり、(地球上の人々に)警告を発したりして、彼らに十分な準備期間を与えたことは知っています。
でも、地球の奥深くに行き、何年も暮らして出てきたグループの中には、実は別の世界へのポータルに入ったのではないかと推測している人たちもいますね。しかし、それはすべて憶測であって、伝統的な信仰などによるものかもしれません。本当のところは誰も知らないんです。でも、私の知る限りでは、ないですね。そのテーマについては聞いたことがあります。ウィルコックでさえ、悪いことが起こる前にETがやってきて、善良な魂をすべて地球から連れ去ってしまうような、ある種の携挙のような出来事が起こると話しています。私はそんなことは起こらないと思います。

マイク:次の質問は、 「エイリアンたちは、この惑星にいるのでしょうか?高次の密度の存在たちは、この惑星でヨーガ行者や仏教徒たちがしているように、修行や進化に集中しているのでしょうか?」

コーリー:高次の密度の存在たちは、彼らが今いる場所に到達するために、すでにこの次元で仕事をしているので、努力を要することはないと思います。暗黒の道かポジティブな道か、どちらかを選んでからは、彼らには彼らの進化の旅があると思います。しかし、それはここほど難しくはないでしょう。私たちがいるこの密度から抜け出すには、多くの集中力と多くの努力が必要です。なぜなら、何にせよこの存在、トリックスターの存在が、私たちをテクノロジー的な、純粋に物理的な種類の体験に押し込めようとしていて、バランスの取れた存在になるための精神的な側面に集中させないようにしているからです。
だから私たちは・・・この惑星の人々にとって、それを理解し・・・成長することがとても難しかったのです。

マイク:身長が30センチくらいで、ディナープレートくらいの大きさの円盤の船に乗っているだという種族の存在を聞いたり、見たりしたことはありますか?

コーリー:私はその存在自体は見ませんでしたが、ある時、大型トラックの車輪のホイールくらい大きさの小さな機体が現れたことがあります。彼らはとても小さな存在で、何人もいたという情報を与えられました。私が目撃したのが小型機か何かであったにせよ、その中には何人もの乗組員がいたような感じです。でも、私は彼らの姿を見ていないので、どんな外見なのか知りません。

マイク:見た目を小さくするだけのために機体を縮小することはあると思いますか?

コーリー:もちろんです。もちろんです。そういうこともあります。ええ、機体は・・・何を機体と呼ぶかによりますが・・・私たちはそれらをクラフト(宇宙船)と呼んでいますが、それは実際のETが乗っているものです。
私たちが見ているものの中には、それがクラフトのように見えても、クラフトではないものもあります。これについては何が起こっているのか正確にはわからないものもあります。
地球外生命体がああしているだろう、こうしているだろうとプログラム関係者が思い込んでいたことの30~40%は・・・何年も何年もかけて、自分たちが知っていると思っていたことが真実ではないことが徐々に分かってきました。彼らは、この現象の60%、あるいは一定の割合が、ETや超次元存在がさまざまな理由で地球を訪れているものであることを学んでいます。しかし、それとまた別に起きていることは、この惑星に存在するある種の存在が、自身をETとして見せているということです。それは神々であることもあります。天使であることもあります。ピクシー(小妖精)などもそうです。それはいつも同じようにすべての人の前に現れるとは限りません。そして、私たちが進化するにつれて、彼らは一貫してその姿を変えてきたんです。
だから今では、彼らは天使として現れないでしょう。多くの人々がこの惑星で世俗的(無宗教)であるためです。だからETか何かとして現れるんです。
だから、前に言ったように、プログラムの中でさえ、彼らはまだ何が起こっているのか理解しようと努めています。そして、情報を得れば得るほど、より混乱し、驚き、私たちが考えもしなかった多くの異なるシナリオが出てきます。
プログラムの多くの人々が、この2年間に出てきた最新情報のいくつかに対する感情的な反応を把握できるようになるまでには、まだしばらく時間がかかりそうです。

マイク:過去に何度も受けた質問があるのですが、最後に取り上げたのはいつだったか覚えていません。かなり久しぶりのような気がします。Rhマイナスの血液型について、話したことがあったかどうかわかりませんが、「Rhマイナス血液型についての真実は、私たちから隠されているのでしょうか?それについて何か見識はありますか?」

コーリー:本当にわかりません。相反する情報をたくさん聞いていますからね。

マイク:わかりました。「恐竜に関する現在の科学的理解について、偽情報や歪曲された言明があると感じますか?」

コーリー:特に感じていません。

マイク:わかりました。

コーリー:では、あと2つほど。

マイク:わかりました。そうですね。これが適切かどうかわかりませんが。最近亡くなった人(キッシンジャー)がいます。質問は単純です。「ドラコと一緒に働いていた男は最近亡くなりましたか?」ということです。あなたが会いに行ったとき・・・

コーリー:ああ、それについては肯定も否定もできません。

マイク:そうですか。わかりました。それでいいです。
ブルー・エイビアンは現在、人類を積極的に支援していますか?

コーリー:ブルー・エイビアンは何年か前にエネルギーを引き揚げました。私はまだ夢のようなものを見ていますが、彼らはもう私たちの現実と物理的に交流していません。彼らは手を引き、別のガーディアンのグループが介入してきました。そして、そのガーディアンのグループはズールーと密接に協力しています。

マイク:そして、新しいガーディアンのグループは2つあるんですか?

コーリー:そう、2つあって、1つはより人間的な姿をしています。

マイク:なるほど。そして、私たちは長い間彼らと会うことがないのですか、それとも全く会うことはないのですか?

コーリー:会うことはありません。

マイク:なるほど。最後の質問として、将来的に模擬的な偽のエイリアン侵略があるという考えについてお聞きしたいのですが。それは世界政府によって計画されていると感じますか?それとももっと別のレベルの計画ですか?

コーリー:彼らが私たちを騙して、太陽系を最終的に解放するためにやってきた善良なETや人類と私たちを戦わせようとする可能性は絶対にあると思っています。
でも同時に、何であれこの存在(トリックスター・コズミック・エレメンタル)が、ワシントンの上空に1000機ものクラフトを瞬時に出現させる可能性もあります(コリーは指を鳴らす)。それは現実であり、現実ではありません。つまり、彼らは物事を実際に物理化し、現実を呼び起こすことができます。よくわかりませんが、でも、彼らは物理的なクラフトを空に出現させることができるでしょう。そして、私たちは彼らと物理的に影響し合うことになります。彼らと戦えば、反撃されるかもしれません。彼らはそういうことができるんです。
ですから、私たちが空に見えているものを理解したり、信用したりすることはとても難しいのです。
私たちは多くの白いオーブが飛び回っているのを目にしていますが、そのいくつかはクラフトです。そのうちのいくつかはビーイング(生命体)であり、複数の生命体です。マカバ(六芒星を立体化させた形状)のような大きなプラズマのような球になって一緒に飛んでいるかと思えば、複数の球に分かれることもあります。彼らは複数の意識、複数のビーイングなのです。
そしてこれらの存在には、何か物理的なものに姿を変える能力があります。これはまるで・・・クレイジーです。信じられないことです。
私たちが知っていると思っていたこと、私たちが扱っているものについての理解が、すべて更新されてきています。
多くのプログラム参加者やコンタクティが騙され、操られてきました。私たちがそれを解明してきているという事実は、これらの存在たちが人類に対して使ってきた偽情報やトリックスター戦術の多さを考えると、驚くべきことです。

マイク:まだいくつか質問がきていますが、今すぐにはお聞きできません。www.AscensionWorks.tv、「Learn」タブをご覧ください。今後、「Learn」タブの下に、コーリーが投稿してきた記事へのリンクが追加される予定ですが、そこでは、今後のタイムラインや、それについてコーリーが示したものなど、よくある質問に答えています。
素晴らしいQ&Aだったと思います。ありがとうございました。

コーリー:ありがとう。そして新年明けましておめでとうございます。2024年は、ディスクロージャーとそれに対する周囲の反応という点では、試練でもあり、少しショッキングな年になりそうです。
私たちにできる最善のことは、新年の決意を新たにし、内部告発者を支援する活動家になることだと思います。看板を掲げて、真の活動家になるのです。私たちのウェビナーを見て、組織化のさまざまな方法を学んでください。
2024年、私たちが団結すれば・・・「コミュニティでの結束」はあまりうまくいきませんでした。スピリチュアルな要素が強すぎて、宗教と政治が対立し、みんなが分裂してしまうからです。
だから、私たちはそんなくだらないことはすべて捨て去る必要があります。あなたの個人的なUFO信仰、根系信念、現実観、それらに合ったディスクロージャーを受けることはできません。
自分の「真実」と理解の枠の中でディスクロージャーを望んでも、それは実現しません。失望するだけです。
本当のディスクロージャー、少なくとも本当のディスクロージャーにつながる情報を得たいのであれば、今すぐ私たちは、さまざまなUFO信仰やそのすべてを捨て去り、矛盾する情報を提供するさまざまなコンタクティをすべて切り捨てる必要があります。そんなものはどうでもいい、下らないものです。活動家として、電話をかけたり、手紙を送ったり、デモをする人を集めたりすることに集中すればいいんです。
内部告発者たちを支援するためにできることはたくさんあります。私は、コミュニティが現状から抜け出して、私たちが持っている小さな分裂した違いをすべて忘れ、この人たちを支援するために団結してくれることを願っています。

マイク:このことは、人類の奴隷状態からの解放に貢献するのでしょうか?

コーリー:そうです。すべては情報から始まります。まず教育を受けなければ、誰も闘うために立ち上がることはできませんし、抵抗することさえできません。
そして今、彼らが得ている唯一の教育は、この極悪非道な集団が所有するインフラからの誤った情報だけです。
ですから、私たちには克服しなければならないことがたくさんあります。しかし、2024年、それは試される年になるかもしれませんが、私たちが情報開示(ディスクロージャー)に集中するには本当にいい時期だと思います。

マイク:同感です。

この記事を作成中にジェイコブ・ロスチャイルドが亡くなりました。

87歳というのは、キッシンジャーが100歳、デイヴィッド・ロックフェラーが101歳まで生きたことを考えると、かなり若いと思います。だからといって「ホワイトハットがどうこうした」といった妄想話に結びつける気はありません。きっとネサラゲサラ詐欺師やインフルエンサーたちは「良い燃料ができた」とほくそ笑んでいるでしょうが。「彼らは罪人だからメドベッドによる延命治療を受けられなかったんだ」とかなんとか言うのでしょう。かといって、これがなんの意味もない出来事だと思うわけでもなく、やはりこれは、約100年ごとにパワーエリートの世界の支配権が西から東に移っていることの象徴なのかなと感じます。東のエリートが西のエリートよりどれだけましなのかはわかりません。

かつてなく更新が滞ってしまったことをお詫びします。この記事はこれで締めて、次の記事でコーリーの1月、2月のQ&Aを翻訳します。Ascension Works TVの有料会員限定コンテンツについてはそのあとに考えたいと思います。ちなみに12月のQ&Aの冒頭で予告されていたデイヴィッド・グラッシュオプエド(社外論説)について、あの話はグラッシュ本人が自身の講演会か何かで予告したことのようですが、2月末の現時点でまだそういった記事は出ていないようです。

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