ゲームは1日1時間

かつての名人の名言だが、非常に共感している。私も未だゲーム好きだが、もしゲームばかりしていると、目が悪くなるよりも、もっと大切なことに出会える機会を失う可能性がある。いろいろ触れ合った結果、やっぱりゲームが好きならそれでいい。

さて、うちの子供もゲーム好き。休みはゲームしかしない。宿題や明日の準備が出来たか聞いたら、やっとゲームをやめる有様。きっと頭の中はゲームしか無いのだろう。
子供が友達を連れて来てゲームばかりしていた。一度ゲームを封印してみた。文字通り、何もしなかった。遊びを考えられなくなっているのだろう。

そんな訳で、いろいろ考えたり知ったりする機会を得られるよう、私は1日1時間を提唱してきた。
で、妻なのだが、ブレにブレた。初めは目のことを理由に30分と言い、いつの間にか1時間に増え、更に知らぬ間に2時間、そして気づけば無制限になった。子供たちが楽しくしているところを見たいらしい。
…目の問題はどうなった?そしてただただ楽しませるだけなら、迎合ではないか。そして目が悪くなる理由は他にもあるからと言い出した。ならば最初に30分にした根拠は?

そんなこんなで今、私はゲームとYou Tube以外何もしない子供たちをモヤモヤしながら見ている。口出すと後々ヒステリックで面倒だし。


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