見出し画像

【0.ごあいさつ】不登校だった、かつての僕について。そして、2021年の僕からこれからの僕へ。【はじめる前に】

初めての投稿に想像を超えた多くのスキがつくとは。
(ハートマークはTwitterと同じでいいねだと思ってたのは内緒だ)

そして、思いもしない評価をいただいたことに、ちょっと驚いております。中身はそんなハートウォーミングな人間ではないのですが。

やっぱり35年前と違って、不登校という言葉がそばにある方々がたくさんいる時代なのだなあ。

さて、書きたかった本題に入る前に、いろいろとお断りを。

たった一人の経験談です。

さまざまな理由のもと、不登校をしている皆さんがいらっしゃいます。つまり、不登校をする理由はそれぞれです。現在進行形で悩んでいる方には、私の体験談が多くの部分について、ご自身の経験と重ならないため、まったく参考にならないかと思います。ご承知おきを。
ただ、どこかひとつくらいは役に立つかもしれません。

当事者探しはご容赦ください。

基本、乗り気になったら書いていくスタイルをとりますので、更新頻度はまちまちです。カレンダー通りの仕事をするサラリーマンでして、休日に書いてみてアップかなあ。なかなか更新しなかったり、急に進んだりいたします。
事実に基づく投稿ですが、当時の学校名、人物の詮索はやめてください。時効の部分もありますし、当時の関係者を今更責められません。あの頃、あの場所で、そんなだったって事で。

実は特定しやすい名前を登録時に設定しちゃったため、ハンドルネームを変えることにしました。かつて高校生のときに、とある場所で使ってたペンネームにします。なるほど、IDは変えられないのか。
いまの名前はちょっと当時を知る人にはバレやすいのです。ご容赦ください。

おじさんのおやじ目線の話も出ます。

今回のお話は、1986(昭和61)年4月〜1991(平成3)年3月の少年の出来事を、2021年に46歳になるおじさんが書いてます。
これは、「自分史書いたら卒論にしてやる」と言われて大学を卒業させてもらった人間の、卒論のやり直しです。まあ、書くことは事実ではあるのですが、当時から見ても「教育上なかなかなシーン」も出てまいります。ご留意ください。

エンタメ話や性の目覚めの話が後半多くなります。

学校での出来事は最初の一年がほとんどで、後半になるにつれて、ひとりでの時間の過ごし方(悪い言い方をすれば「暇つぶし」)、第二次性徴、昭和末期の深夜番組などのことを書く機会がほとんどになりそうです。ただ、不登校の生活とも結構絡んでくる話ではあるので。同年代の方は懐かしがれると思います。若い方も当時の世の中を知ることができるかも。
卒論こっちにすればよかったかなあ。

また、タイトルにもある通り、「これからの僕ヘ」として、現在の自身のことについても書いていくことがあります。「書き手のおじさんのいまの考えやおはなし」が入ってくることもあるので、ご了承のほど。

最後に、このMVだけは見てほしい。

最後に、このnoteのテーマソングをリンクしておきます。
このMVだけでなんかすべてっちゃすべてなんですが。

それでは、思い出話にお付き合いのほどを。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?