よしだたくろうの唄

あなたの歌が　 有りました
僕の人生には 有りました
髪を伸ばして
ギターケース抱えて
旅をする姿に
憧れました

朝までやるよと 唄い続けた
あなたの姿に 夢を見ました

今はまだまだ
人生を語らず
今日までそして 明日からも
僕は生きて ゆくのでしょう
古い水夫は
知っているのさ
新しい海の
海の怖さを

流れる星は 今がきれいで
ただそれだけに 悲しくて

あなたの歌が 有りました
僕の人生に 流れてました
たとえあなたが
いなくなっても
あなたの歌は
消えはしない

楽しかった あなたに出会えて
楽しかった あなたと生きて

何度も何度も 救われた
あなたの歌に 救われた

あなたの歌が 有りました
僕の人生には 有りました
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拓郎の事を唄にしたかった。
大好きな拓郎の事をね。

中学生からだもん。
僕の拓郎さん贔屓は年季が入ってるのです。
なんといってもGパン姿がかっこ良かったのです。
それでギター弾いて歌なんか唄えばそりゃ女の子にモテる！
悪い頭で考えました(笑)
僕がギターを弾いて歌うようになったのも、オリジナル曲なんか作るようになって拓郎さんみたいに歌手になれないかな？と勘違いしたのも全部『よしだたくろう』さんのせいなのです。
でもね、恨んでなんかいませんよ
。だって楽しかったんだもん。