内藤礼『生まれておいで 生きておいで』の解釈について語りたい ①東京国立博物館編
解釈は人それぞれでいんだけど、自分なりの解釈を語りたくなった。
今回、作品を見ていると解釈が次々沸いてきたんだよね。
作家本人と対話したなって思える本当にいい個展だった。
内藤礼さんは、ひとつひとつのパーツや全体の構成を非常に細かく考えて作っていて、それぞれに意味があるんだなというのが感じられた。
ひとつひとつについて見れば見るほど、作家から話しかけられている気がした。
それぞれの意図について自分なりの解釈を考えて、またその解釈に沿って作品を見てみると新たに作家から話しかけ