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2020年秋、ゴスペルの向かう先、やさしいゴスペル

岩崎ひろきクワイア指導論の中の1記事です。この記事単体で買うよりもマガジン単位で買う方がお得です。

周りのゴスペル事情は様々だ。「バイトを始めた」という指導者やミュージシャンの話はこの時期になるとごく普通になった。そりゃあそうだ。だって、「人が集まれない、歌うなんてとんでもない」。この時期に一番の被害を被ったのはゴスペル指導者なんじゃないかとすら思う。ああ、こんな言い方をしてしまったら失礼かもしれないが、いわゆるクラシック畑の合唱指導者よりは、やりようがあるかもしれない。少人数コーラスの可能性はゴスペル界の方が可能性が高いように思うから。

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