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テンセグリティ的に声を考えるマガジン

※月に2〜3度の更新です。最低1回。1回の時はしっかりした文章になります。 ※理論の詳細は別マガジン(無料)に載せています。こちらではもう少しまとまりない発見などを載せていきます。
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2020年1月の記事一覧

さっぱりわからないというご指摘をいただくので

さっぱりわからないというご指摘をいただくので

さっきの表、さっぱりわからないので、一応使い方を。

まず、ゴスペルのコーラスの構成音はそんなに種類がない。大体5つくらいでいける。もちろん例外もあるのだが、ベーシックは5つくらいで良い。

それがこの和音だ。

Cというコードはドミソなのだけれど、「転回」させることができる。転回は、ドミソの順番を入れ替えるということ。ミソド、だったり、ソドミ。どれでもCなのだ。構成音は3つなので、転回形を含める

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ゴスペルのハーモニーってパターン化できるはずだよね。

ゴスペルのハーモニーってパターン化できるはずだよね。

※以下、すべて移動ドで考えてね。

基本3声なので、すごいシンプルにパターン化できるはず、と思ってるんだけど、

C,Em,F ,G,Amの5種くらいしかしっかりハーモニーを鳴らすことはない。Bm-5はどうか確認しなきゃなあ。Dm(レファラ)はもはやゴスペルでは禁則なのかも。経過的にはよく見るが!

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これにプラス展開形を考える。つまり、C/ドミソ、をミソド、ソドミの可能性も含んで考える。

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