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地域と旬

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日本各地の農家さんや農作物についてのお話をします
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#地域と旬

「だから農業は楽しい」。自身の代から専業農家としてキャベツ生産に取り組む、東近江…

石井食品は、「農と食卓をつなぎ子育てを応援する企業に」を掲げ、地域と旬にこだわりながら、…

石井食品
5か月前
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生産者の思いに応えたい!石井食品と大府市が取り組む「あいちの伝統野菜」の保存・生…

石井食品は、「地域と旬」の取り組みのもと、日本各地で発掘した旬の食材をもっと広く知ってい…

石井食品
11か月前
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筍をしっかり味わい尽くす!筍のまぜご飯”専用のお米”と一緒に、最高の一杯を味わい…

桜が綺麗な季節がやってきました! 一緒に春の味覚がやってくる季節ですね… イシイにいると…

石井食品
2年前
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“美味しい”をもっとたくさんの人に届けたい — コロナ禍の需要減に立ち向かう農家さ…

こんにちは、イシイの中の人です! 皆さんが健康に過ごされていることを祈っています。 新型…

石井食品
2年前
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農業の6次産業化を目指す若手農家と石井食品が出会った‼ 環境問題にもつなげる2社の…

たけのこ、玉ねぎ、お野菜の旬はどんどん過ぎて行きます。 ですが、過ぎて行く旬があれば迎え…

石井食品
3年前
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千葉県 白子町の玉ねぎは 生でも食べられる驚きの甘さ‼

こんにちは、イシイの「地域と旬」の取り組み担当のスタッフです。 今回は白子町(しらこまち)…

石井食品
3年前
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小湊鐵道とイシイのコラボ!本来の地域の姿を取り戻す「逆開発」の壮大な取り組み

こんにちは、イシイのたけのこプロジェクトメンバーです。 つい最近まで、ちょっと肌寒くてエアコンをつけてしまう日もあったのに最近はぽかぽか陽気を通り越して夏の気配を感じるようになりました。 まだ春の味覚を堪能しきれていないというのに…! 4回にわたって連載してきた「たけのこ」note。今回が最終回です。 最終回では 小湊鐵道 さんと一緒に取り組んでいる自然の恵みを活かした地域おこし活動の紹介を通して、たけのこの美味しさを知っていただきたいと思います! 千葉県を走る小湊鐵

「たけのこ」の季節が始まります

春の陽気が感じられる日が増えてきましたね。 こんにちは、イシイのたけのこプロジェクトメン…

石井食品
3年前
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愛知県の伝統野菜、木之山五寸にんじんをご存知ですか?

穏やかな気候から“常春の地“と呼ばれる愛知県知多半島。 その付け根に位置する大府市に「木…

石井食品
3年前
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イシイが挑戦中!大量生産ではできない「地域と旬」の取り組みで実現したいこと

今まで15回にわたってお送りしてきたこの栗のプロジェクト。 秋の味覚である「栗」についても…

石井食品
3年前
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千葉県は栗の名産地でありイシイ創業の地!千葉栗の魅力をお届け

秋も深まり冬が近づいてきました。 なんだか今年は秋が長く感じます。私だけでしょうか? この…

石井食品
3年前
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役場、農家と協力し下仁田ねぎに新たな可能性を見出す。勤続30年を迎えてもなお新たな…

石井食品が力を入れて取り組んでいる「地域と旬」プロジェクト。日本全国にはその地域ごとに伝…

石井食品
3年前
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大粒でお口の中も幸せいっぱい!大きさが特徴の日高の栗、今年の出来は例年以上

栗プロジェクトのnoteをはじめて約3ヶ月。 中の人もだんだん栗に詳しくなってきましたよ。 栗…

石井食品
3年前
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栗の生産量日本一の茨城の中でも最大の作付け面積!まさに栗の町 茨城県笠間市の栗

みなさん栗の生産量ってどこの県が多いかご存知ですか? タイトルで種明かししてしまっていますが、日本で一番の生産量を誇るのが、今日ご紹介する茨城県。年によって収穫量に差がありますが、毎年日本の栗の20〜25%は、茨城県で生まれています。 こうやって見ると、関東・九州・四国といろいろな土地で作られているんですね。 明治時代から始まった栗生産茨城県の栗生産の歴史は明治30年頃からと言われているようです。 笠間市の他にも石岡市、かずみがうら市なども茨城県を代表する生産地となって