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品質の認識を共有しよう LT大会を実施!

ディップDX事業本部では2019年からQMチームを発足。
自社製品の品質管理、品質向上をする重要な役目を果たしています。
主にプロジェクトの受入テストや品質を保証するための仕組みづくり
サービスに関わる全メンバーに向けて品質についての啓蒙活動も行っております。

今回はLT会を開催し、品質とはどんなものかを紹介しました。

●そもそもLT大会とは?

LTとは「Lightning Talk」の略で、1人3〜10分の短い時間でプレゼンしていくというもの。
一般的にLTは発表者が話したい技術や知識について発表を行い、テーマに対して視聴者からの質疑応答を行うことで、知見を共有することがメインとなっています。
DX事業本部ではプロダクト統括部で様々な部門でのLTを開催しており、過去に5回ほど実施しております。


●QMチームで登壇したワケ

QMチーム内にて自社製品の品質保証を行う中で、一人一人の品質についての認識のズレがあることに気づかされました。

サービス品質を上げる動きをサービスに関わる全メンバーで考える必要があると思い、メンバーごとに抱いている品質を共通の品質に揃えたいとQMチームでは考えています。

そこで「品質とは何か」、「一般的な品質や立場から見る品質の違い」などをLTを通じて発信していくことにより、他部署の方でも品質を意識できるような啓蒙活動をしたいと考えました。

●発表内容と成果

今回のテーマは「品質とは」
現在DX事業本部では「品質」に力を入れています。
ただ、品質とは一体何かというのは人により解釈が違うと思います。
一般的な品質とは何か、現在のDX事業本部を更に品質向上させるためにはどういうことが必要なのかを今後も共有していく予定です。

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参加者に対して一般的に品質とは何か、DX事業本部の品質向上をするために必要なことを伝えられました。
また、品質の良し悪しにより何が起こるのかをサービスに関わるメンバーに対してメッセージが発信できました。

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LTの醍醐味であるトークでは質問も投げて頂き、「バグ ≠ 障害件数」や「他企業の品質保証の取り組み」について意見を交換しました。
今回は質問全てに応えることはできなかったですが、それぞれが持ち帰って考えるきっかけが作れたと思います。

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●今後やっていきたいこと

今後もサービスがどんどん拡大していくと思うので、DX事業本部一丸となり
品質を上げていく取り組みをQMチームからどんどん発信していきたいと思います。

次回は品質特性についてお話していきたいと思います。
お楽しみを!


QMチームでは絶賛メンバーを募集しております。
一緒に品質を上げていきたい方は、是非ご応募をよろしくお願い致します。
https://hrmos.co/pages/dip-net/jobs/0000188


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