【コロナ対策】おうちにいる時にハッピーになるためのノウハウ 7選
みなさん、コロナの自粛要請の中、暇していますか?
忙しいですか?ストレス溜まっていませんか?コロナに感染してしまうかもしれない、と不安ですか?
もやもやしていたりしたらぜひこの記事を読んでみて欲しいです。少しは解決のためのお役立ちができるかもしれません。
--- はじまるよ ---
さて、まずは簡単に少し自己紹介だけさせてください。
わたくし、現在ニートです。ニートというか無職です。
というのも、コロナが流行する前に、勤めていた会社を退職して海外に行くことを決めて、意気揚々と退職届を出しました。
するとあっという間にコロナは拡散。
一瞬で日本、いや世界の状況は一変しました。
「会社を辞める」のを辞める、という選択肢もありました。
しかし、かっこ悪いし新しい道を歩み出そうしている中でその選択肢はないな、と思い、ニートに至ります。
ニートということで相対的におそらく、みなさんよりもコロナ期間でおうちにいる時間が長い人間ということになります。
実際ここ1週間で外出したのは2回で、書類関係の印刷のためにコンビニへ行ったのと、自販機にジュースを買いに行っただけです。
そんなネオニートとなった自分がおくる、おうちで生き抜く・楽しむためのノウハウ7選を共有します。
1. 食品はネットスーパーで買おう
食料品の調達はできるだけ人との接触を避けるために、コンビニやスーパーを使わないように心がけています。
ある程度買い込んでおいたのもありますが、追加購入を全てネットスーパーにして極力避けるようにしています。
で、買おうとするとどうなるかというと、日時選択ができずに注文できないのがほとんどだと思います。
↑楽天ネットスーパーだとこんな感じです。今たまたま△がありましたが、いつもはバツですw
で、これうまく買う方法がありまして。
日付が00:00になったタイミングで3日後の時間指定で買うです。
これ共有されすぎるとまた殺到することになるかもしれませんが、今のところこの方法で購入できてます。
※ みんなでうまく買い物をするためにこまめに購入するのではなく、1度でまとめて購入して多くの人が購入できるようにしましょう。
また、たまにのぞいてみると購入できたりもするのでこまめにチェックするのもいいと思います。
これで、食料はOKです。なるべく感染するリスクを減らしつつ物資を補給できます。
コンビニなどで食料がまったくなくなるような事態にはなっていないので、買い占める量での購入はしなくても大丈夫ですよ。
2. 本読む。
頭のいい人はみんな本を読んでいるので、僕たちも読みましょう。笑
と思っているのは僕だけでしょうか。
- これ読みたい!amazonでポチッ!時間がないからあとでいいや。
- 前に一回読んだけど、なんだか内容を忘れてしまった
- これを機に本を読む習慣を身に付けたい!
↑ これ、あるあるなのではないでしょうか。
買ってしまったままの積み本・あの人が紹介していた読みたい本、あると思います。
普段よりおうちにいる時間が増えることで積み本だったりもう一度読みたかった本を読むチャンスだと思います。
それ読むだけでめっちゃ時間潰せますし、知識は増えます。
本は読んでいると知識は増えるのはもちろんのこと、思考がスッキリしたり新しいひらめきの元になったりします。
読んだ本の内容をまとめてTwitterなり、ブログなりで知見を共有すると世の中の知見になると思うので、良いと思います。
個人的に読み返したい名著をいくつか貼っておきます。
こんな時だからこそ、何をしたいのか?何をやるべきかをしっかり見定める土台が欲しいと思うので、以下のチョイスです。
もしも読んだらコメントなどでどうだったか、得たものを共有してもらえると自分もハッピーです。
3. 写真を見返す with Google Photo
今までの旅行の写真、日常の写真を見返してみましょう。
僕は思い出に浸るのが好きな人間という前提はあるとは思いますが
今まで行った場所、人との思い出を振り返るのも素敵な時間になります。
あ、自分こういうの好きだったな、あのときあんな感情だったな、などとインスピレーションがあります。
見返す写真で好きなのは旅行時の写真です。
すっげー!と思った景色の写真をみるとまたワクワクしますし、またこんなところに行きたい、次はあそこに行ってみたい、またここへ来たいといったたくさんの感情が溢れてきます。
また、友人と行ったのであればそのトラブルの思い出も蘇るでしょう。
旅行時のトラブルってその時は本当に困るんですけどあとからみると良い思い出だったりしますよね。
そんな自分の今までの軌跡を振り返ってみて自分を見つめ直すきっかけにするのもいいと思います。
普段忙しいとこういった時間はとれないので、コロナのきっかけに大切な人・家族と一緒に振り返ってみてもいいかもしれません。
世界で一番有名?な世界遺産マチュピチュにて。友人と。
一生忘れない旅の思い出に浸って、浸って、浸りたおす時間もいいじゃないですか。
4. ちょっぴりいいお値段の美味しいコーヒー / 紅茶をゆったりと飲む
家にずーっといて作業をしていると、口が寂しくなります。
ならない人がいたらそれは才能です、誇って良いでしょう。
コロナのこの状況の中何も口に入れないでバンバン作業できまっせ!ていう人がいたら、お金を浪費しないし作業集中できるし最強の人種かもしれません。
と、勝手な僕の推測の域を出ないのですが、だいたいの人は家にこもりっきりだと何か飲みたくなる、何か食べたくなります。
そうです、チョコだったりコーヒーだったり必要以上に飲みたくなっちゃうんです。
そんな時にどうやって解決していくか。
外に出ない分節約になっていると思うので、その分を考慮して普段よりちょっといいコーヒーや紅茶を買ってみるとよいです。
一杯入れる時にそれなりに贅沢している気分になりますし、何より作業に戻りやすいです。
普段飲んでいるコーヒーとその違いにも気が付けたりと割とハッピーな要素が多いです。
おまけに多少よい紅茶などを買ってもそこまで高すぎません。もちろん良いコーヒー豆を買ったりすれば別ですが。
ちょっといい紅茶はパックが布だったりします。すごい。豪華だ。いいじゃん。いいじゃん。
5. Youtube / Netflix で動画コンテンツを消化しまくる
みたいと思っていたドラマ・映画を一気に消化するチャンスです。ここぞとばかりにみまくりましょう。
ここまできたら月1500円程度のサブスク代は余裕で元がとれると思います。僕は出身が関西なので、元とる精神があるのでこういう時の気力はすごいです。
Youtubeはいまや、あらゆるジャンルの動画があるため、見飽きることはないと思います。
今までYoutuberをみたことがない!という人はヒカキンやはじめしゃちょーをみたりしてみると新鮮かもしれませんね。
Netflixでは映画ももちろんですが、テラスハウスといったコンテンツもおすすめです。
シリーズものは量があるので、長い間楽しめますし、現在も追加されているものであればTwitterなども利用してリアルタイムで日本のみんなと楽しむこともできますね。
6. やりたいこと・夢を制限なしに紙に書き出す
僕個人としておすすめしたいのがこれです。
もしも今制限なくやりたいことができるとしたら、何をしたいか?をあらゆる制限を一旦無視してやってみるやつです。
やっぱり理想とかそういうのを書き出すのって楽しいです。
書き出すだけで意味あるの?って思われることもあると思いますが、「あ、わたしってこれやりたいと思ってたんだ、思い出した」ってなるだけでも効果があると思ってて、
そういう気づきだったりが無意識的に行動に現れてきて実現に少しでも近くことができると思っているからです。
もちろん、書き出したことをどう実現するか?と具体的に「やること」として決めていくとより良いと思います。
やりたいことってなんやねん、とか色々思っている人はけんすうさんの記事を読むとクリアになったりするかもしれません。僕が好きなだけなのもありそうです。
https://kensuu.com/n/n27d563562bbe
7. 24時間キミの大好きをやってみる
やってみて達成感というか気持ちがスッキリしたのはこれですね。
24時間を通して「今日これやりたいな」と思ったことをやる、です。
今だったらワンピースが無料で読めたりするので、1日中読み続けてみる。
好きなボードゲームがあればネット対戦をずっとやってみる。
麻雀などもいいかもしれませんね。
とにかくいろんなことを考えずにずーっとやってみると達成感というか、これは一通りやったな、という気持ちになれます。
とすると次はこっちやりたいな、と移りやすかったりするので、自分の好きなことを邪魔されない状態をつくってひたすらにやってみるのはどうでしょうか。
朝から夜までやることになると思うので、食事の用意などをしておいて土曜日にやってみると良さそうです。
さいごに
コロナで自宅待機が増えるこのご時世。
世界的に変化が訪れています。マイナスなことも多いですが、これをチャンスと思っていろんなことに挑戦すると良いことがたくさんあると思います。
家にいて暇だ!と思うかもしれませんが、そんな制限の中でどう楽しむか?というゲームだと思うと楽しめると思います。
少なくとも、僕は上記の7つのノウハウを見つけたのでハッピーです。
これからもっとたくさんのノウハウをみつけようと思っています。
最後に、よかったらSNSでシェアしてください!このコロナをみんなで乗り越えたいと思っています。
この記事をみて、少しでも元気でた!役に立った内容があればシェアしてみんなで一緒にがんばりましょう!
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