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『その名はカフカ 1』BOOTH販売開始しました。


これからは頭の上のミヤマガラス愛人がオリエンタル工作員ルゥノスケのトレードマークになるやも……おっと、愛鳥か。


今年一月に発刊したはいいものの、ネット販売に右往左往した『その名はカフカ 1』。

この度、BOOTHにてネットショップを開設し、販売を開始しました。

当初「日本のネットショップは日本の銀行口座しか送金先として受け付けてくれないだろうから」と思い込み、確認もしなかったのですが、つい最近、BOOTHはPayPalのアカウントに売り上げを送金してくれるという情報を発見し、探していたのはこれなんじゃないか、と思ったわけです。

今現在『その名はカフカ 2』を作るべく、ゴソゴソ校正したりしている(本当にタラタラやってます、いつ仕上がるんだろう?)のですが、冷静になって我が部屋の中の『1』の在庫を見るに、「第二巻を作ったところで、どこに置くん……?」と冷や汗。
エトスイに世話になるでもなく、GoogleFormsを記入してもらって何度もやり取りをするでもなく、広く気軽に注文してもらえる手段はないものか、と考え、世間には他にどんな可能性があるのかしらと思って探ってみた結果、BOOTHに行き当たりました。

ちなみに上記のBOOTHのお店では一部の価格が2000円となっております。
いきなり700円も値下げ。
発売当初から「円高の兆しが見えたら一度大きく値下げしよう」と思っていたのですが、未だ円安が止まる様子はなく。(来年の大阪のEXPOに向けて円高に転じる説を唱えていたチェコ人の方がいらっしゃったのですが、どうなんでしょう?)
2700円で売れないものは2000円でも売れないのかもしれませんが、果たして見ず知らずの浦島が書いた小説を2700円も出して買ってくれる人がいるのだろうか、二巻を出したら一巻と合わせてご購入いただく場合いくらになるんだ?……などなど悩んだ結果、BOOTHでの販売開始を機に値下げをすることにしました。

現時点までにお買い上げいただいた皆様は日ごろnoteで親しくしていただいている方ばかりなので、第二巻をお買い上げいただける場合は、発送の際700円相当のプレゼントをお付けする、という形でお返ししていこうと思っております(かなり押しつけがましい提案ではありますが、お許しいただけますでしょうか。汗……『2』を購入されない場合はnoteサポートなどで返還させていただこうかと。再汗)

以上、拙著『その名はカフカ 1』に関する2024年5月現在の追加のお知らせでした。
何卒よろしくお願い致します。


豆氏のスイーツ探求の旅費に当てます。