コーヒー豆、吉報に一杯淹れる。
本記事は今年の明けましておめでたい時期に愚痴ったこちらの記事の続きとなります。
簡単にまとめますと、川口俊和氏の小説『コーヒーが冷めないうちに』から続くシリーズのチェコ語翻訳の表紙のデザインの一部として私の毛筆書きを使っていただいているのですが、その仕事に対して代価が支払われていない、というのが納得いかない、とグチグチ言っていたのです。
このとき皆さまにコメント欄で勇気をいただき、シリーズの四冊目の依頼が来たタイミングで翻訳者の先生に言ってみました、「ノーギャラでこれを続