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ワタクシゴト漫画集

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筆者が主人公の四コマ漫画や、筆者の分身である浦島Ru太郎とカメさんの漫画が集めてあります。
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#四コマ

究極の基準はいつでもア・ナ・タ

週末、久しぶりに体調を崩しておりました。 去年のcovidを除けば、こんな典型的な風邪、何年ぶりだろう?っていうくらい久しぶり。 29日土曜日の午後、鼻水が止まらん、夜中に右半顔が痛くてたまらん、そんな感じで30日朝起きたら頭痛がすごい。 で、熱を測りたかったんですが、これまた我が家には壊れた体温計しかない。 どんな風に壊れているのかと言うと、実際の熱よりも1℃前後低く表示する、という何ともいい加減なヤツ。 そこでパートナーが「自分の平熱は36,5℃くらいだから、まず私が計

年末だから年末らしく2022年の振り返りnoteを投稿してみる

noteを始めた当初から去年のクリスマスに「かしゅたん&パツキンスキー」を考案するまで、私がnoteで発表するマンガは自分が主人公で見えない存在と対話している形式を取っている四コマのみでした。 かしゅたん&パツキンスキーもその後そんなに活躍する機会もなく、やはり私が何か言いたいことが出てくると四コマにして訴えるマンガが続いていたのですが。 その四コマも、最後に描いたのは10月初旬。 では私はnoteで何を描いていたのかというと、8月にキャラとして考案して以来だんだんと登

時代に求められるセンセイのあり方に迷走する。

まさかのAI君再登場。 これだから彼もしっかりデザインしておけば、って思ったんですけどね。 とはいえ今回私が負けた(のかな?)のは人工知能ではなく「時代の流れ」ですかね、言ってみれば。 私がチェコで初めて書道(「書道」とは言うものの、私が教えているのは「習字」の域を超えません)を教えたのは2005年のこと。 そのころからずっと同じスタイルでやってきて、書道教室というのはこういうものだ、用意したお手本の書き方を実際に見せてそれに沿って練習してもらって質問があれば聞いてもらって

AIと張り合う「つまらないマンガ大賞」

えっと、まず2コマ目の謝罪を…。 もっと他にいい例があったはずなんですが。乾麺を買うのは便利だけど手作りパスタにこだわる、とか、服は買わずに手縫い手編みにこだわる、とか。 分かりにくい例になってしまい申し訳ありません。 まるで人工知能に「レトロ 家事」とか入力したみたいなアイデアになってしまいましたな…って、それもAIに失礼か。 そして本題の言葉入力だけで絵を描いてくれる人工知能のお話ですが。 こんなに流行り廃りに疎い私にも引っかかってきた話題ですから、きっと有名なんだと

そのヘアスタイル、真似してもよろしいですか?

こちら↓の続きです。 一体、何の話をしているのやら、という方はどうぞこちらのつる・るるるさんの記事をご覧ください。 この一年ほど、「貴女のエッセイが好きですファンです追っかけですストーカーです」と段々声を大きくしながら、地球の反対側から声援を送らせていただいているるるるさん。 そのるるるさんの彼氏さんは、どうも及川光博氏に似ているそう。 …私の知ってる芸能人でよかったぁ、もともと疎いのに、私が海外生活を始めた2002年以降にデビューした人なんて、まったく知りませんからね。