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ワタクシゴト漫画集

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筆者が主人公の四コマ漫画や、筆者の分身である浦島Ru太郎とカメさんの漫画が集めてあります。
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2024年6月の記事一覧

工作員、アジトにいながら紫乃さんに会う。

「来年の旅行にプラハにも寄ろうかと思って。せっかく大阪でお会いできたことだし」 と卯月紫乃さんにお声をかけていただいたのは昨年2023年9月、文フリ大阪が終わった数日後のことだったと思います。 紫乃さんと言えば俳句。特に最近は俳句に集中されるためnoteでもすまスパを卒業されたり(一時的なものなのでしょうか?)俳句以外のご活動を減らしてらっしゃいますが、実は私、紫乃さんのエッセイもとても好きです。 そしてご主人のゆうさんと共に気が付けば旅路におられる、という旅行家でもいら

浦島、カフカ没後100年に毒にあたる。

本記事はフランツ・カフカ没後百年とは何ら関係ない内容になりますが、昨年7月3日にカフカ生誕140年で記事を上げたので、没後百年の今日中(2024年6月3日……投稿している今、日本は既に4日ですが)に無理やりこの話題をねじ込んで記事を上げておきたいなと思いまして。 繰り返しになりますが、拙長編小説『その名はカフカ』は作家のフランツ・カフカとはほとんど関連性がないものでして。よって、冒頭の漫画及び以下に書くことはまったく没後記念とは関係ありません。こじつけてボソっと書き留めてお