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媒体を変えると違う世界が広がってる話

note登録して1年、ずっとほっといたんですけど、ツイッターに長々つぶやくくらいならこっちにまとめてしまおうと思ってここ一か月、もりもり書いています。

結構スキつくんでびっくりしています。皆さんどこから。ハッシュタグかしら。こんな辺鄙なところへようこそ。

ツイッターのほうがフォロワーも多いし10年もやってるんですけど、明らかにnoteのほうが読まれている。層が違うんでしょうが読んでいただいてありがとうございます。やっぱちょっとびっくりしています。

媒体を変えると全然違う世界が広がっていること、よくありますよね。

FacebookとTwitterも毛色が違うし、LINEで流れてくるタイムラインはまた全然違う。Twitterでフォローしてみている世界が割と特殊だっていうのもありますけどね、おばちゃんの場合。Twitterで身内フォローほぼしないので。相互フォローとかもほぼしない。基本情報収集のために使ってるからほんとそういうのないです。ふぁぼりつとかも稼ぎに行くことがないので相互フォローの意味もフォロワー数の意味も追わないんです。

日曜食堂の告知とかもハッシュタグだよりだし。あれはもう少し頑張らなきゃいけないのかもしらん。笑

ところで今、車の中で鳴らせるのがラジオだけって状態にありまして。通勤時間とか保育園の送り迎えとか一日1時間以上車の中にいるんですけど、強制的にラジオなんですよ。

で、地域ラジオがあるんでなんとなくそれにチューンしてるんですけど、朝一番のラジオがすごくてね!!もう!!

投書を延々とMCが読んでるだけの番組なんだけど、その投書の内容がさ!「コロナウイルスについて国の対応がなっとらん」とか「桜の追及はどうした」とか要するにほぼ全部アベガーなの!!すごくね!?!?!

やっぱり高齢層がメインなんですけど、高齢層のツイッターなんだわ地元ラジオ。MCも「そうですねえ」とか相槌打ってて、もうなんていうの、それを延々と聞かされる拷問。世の中にはこんな人たちがいるんだわまた新たな世界のトワイライトゾーンを見てしまった。

投書して、読まれて、それが周知されたような気持になるんだろうねえ。何かしたような気もちになるんだろうねえ。そしてまたこういうご老体は時間も体力もまだまだ有り余ってるから実際にめちゃくちゃ活動すんのよ。いろんな団体で。遊説したりとかしてんの。

老人、金も時間もあるからほんと我々勝てません。

そんな思いを新たにする朝でした。ラジオは消しました。

でも違う媒体にたまに突っ込んでみると、自分の知っている世界がいかに狭いかを思い出せるので、まま大事な行動なんじゃないかと思う。浸るのは無しだけど。

例えばツイッターで知らない島に突撃するのもありなんだけど、たぶんツイッターをやってる、という大枠は出られない。これだけいろんな人がやってる時代になってもそれは変わらない。

そもそもインターネットを触らない層もいるわけで、そういうのはもう大回転して媒体変えてみないとわからないですよね。

ラジオのほかに、書店とかわりと面白いですよ。平日昼間の書店。いろんなコーナーでどんな人がどんな本見てるかとか。

本当はリアルなコミュニティを覗いてみるのが一番なんでしょうけど、なかなかハードル高いので、そういうところから覗いてみるとどうかな。

おばちゃん個人的に好きなのはコンビニですね。たむろしてるヤンキーとか。お昼買いに来るドカチンのおっちゃんたちとか。接触点のあまりない層に触れられます。会話とか面白いです。

自分と同じ考え、似たような境遇の人なんてマジで少ないよな、と思い出すのがとても大事だと思いました。でもあのラジオはもういいや。笑

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