Grasshopperで始めるブール演算

Rhinoでよく使うブール演算の差「BooleanDifference」コマンド
当然Grasshopperでも使えるものだろうと思い
キャンパス(Grasshopper上の何もないところ)上でダブルクリックし、Booleanと打ってもBooleanDifferenceができるコンポーネントは出てこない


Booleanで検索すると出てくるコンポーネントの一つ

結論から言うと、Grasshopperでブール演算の差をしたい場合はSolid Differenceコンポーネントを使用する


これがRhinoコマンドでいうところのBooleanDifferenceになる
AとBの端子にBrepを入力し、交わる部分を削り取る

Rhinoの販売代理店のアプリクラフトでは
「Rhino・Grasshopper:ブール演算の差(BooleanDifference・SolidDifference)の演算時間と代替案」
というタイトルでこのブール演算の差についての記事もGrasshopperのデータも公開しているからちょっと実際に手を動かして練習してみようかな

ちなみに記事のURLは以下になる


明日こそはGrasshopper開くはず…

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