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PlanarからAmplitudeに接続で法線方向取得

アプリクラフトが公開している記事
「Rhino・Grasshopper:ブール演算の差(BooleanDifference・SolidDifference)の演算時間と代替案」

この記事の案3:【Grasshopperで】Extrude → SolidDifferenceを模倣してGrasshopperの勉強をしようとやってみたが…



コレ…すごっ!(驚)


ポンコツな僕でも記事に乗せているGrasshopperの画像と
何より公開しているデータでで楽々再現できた

ちなみにデータは記事を下スクロールしていくと書かれている「まとめ」の1番下にある


よくGrasshopperのブログとか見るんですけど
画像載せるよりもデータをupしろ、と
ごたくはいいからブツよこせ、と毎回思うんだが(おい)

ほんとさすがですわアプリクラフトさんは

今回学べたのは下記のコンポーネント

1.Planar
2.Amplitude
3.Extrude
4.SolidDifference



まあ自分Grasshopperの初心者なんで
ほぼ全部のコンポーネントは初めて触ったことになる

単純なコンポーネント以外のポイントとして特に勉強になったのは以下になる

  1. Planarの出力端子Planeをベクトルに変換するコンポーネントをつなぐと法線方向を取得できる

  2. Moveの入力端子で右クリック>Expressionで入力した数値の大きさを調整できる



赤枠内(XY平面)がわかりやすい 法線方向(Z方向)にベクトルが大きくなっている


-x/2のxが入力値を指してるんだろうな



Planarからベクトル接続で法線方向取得とかコンポーネントのヘルプ読んだだけじゃ絶対知る由もないでしょ

ほんとやってみて良かった

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