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日本バスケ界の最新Clubhouse事情!

最近話題の「音声版Twitter」Clubehouseが爆発的な人気を呼んでいますよね。また、招待された人しかできない?音声で発信?など色々な噂があります。そこで今回TOKYO DIMEインターン生の稲田が、実際にClubhouseをやってみた経験を踏まえ、こちらのnoteで「Clubhouseについて」「バスケ業界での普及」について書かせていただきます。

人気過ぎて早速サーバー落ちもありましたね(笑)

Clubhouseとは

まずClubhouseとは、人との会話を通して交流する「招待制音声SNSアプリ」です。

Clubhouseについての説明と基本機能等を解説してくれているサイトをご参考に↓

アカウント開設までの流れ

・アプリのインストール

・自分の情報の登録

・電話番号を通して招待を待つ

・招待されたら自分のプロフィールを作成

ご存知の通り「完全招待制」で既存のユーザーからの招待がなければ参加できない、、、今までのSNSとは違うシステムになっています。

この招待枠を求めフリマサイトで高値で販売されるという事態が相次ぎました。この「完全招待制」「周りに取り残されたくない、仲間外れにされたくない」という感情を引き出し、短期間で人々をClubhouseに熱狂させた理由でしょう。

ClubhouseユーザーのDIME選手

さてここからは、「バスケ×Clubhouse」ということで早速Clubhouseを始めている選手やバスケ関係者の方々を紹介してきます。

①DIMEグループ

【TOKYO DIME】

岡田優介オーナー

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鈴木慶太選手

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小松昌弘選手

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岩下達郎選手

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原修太選手

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森本由樹選手

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有明葵衣選手

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加藤希恵選手

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品川夏帆選手

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TOKYO DIME 公式マスコット ワニィ

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【HACHINOHE DIME】

角田大志選手

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寺嶋恭之介選手

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宮越康槙選手

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【OSKA DIME】

嶋津友稀選手(ともやん )

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夏達維選手

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【TOKYO DIME事務局】

選手マネジメント/HACHINOHE DIME取締役CMO 輿石宙輝

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営業/広報/ホームタウンマネージャー 八木亜樹

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広報 山本明生

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スクール運営 金子周太郎

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②バスケビジネス関係者

B.LEAGUEチェアマン 島田慎二さん

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B.LEAGUE初代事務局長 葦原一正さん

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株式会社千葉ジェッツふなばし代表取締役社長 田村征也さん

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ライジングゼファー福岡GM 仲西淳さん

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トライフープ岡山GM/HC 比留木謙司さん

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長崎ヴェルカGM/HC 伊藤拓摩さん

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ワシントン・ウィザーズ デジタルスペシャリスト新川諒さん

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バスケットボール解説者/公認B.LEAGUEアナリスト/NBA ANALYST 佐々木クリスさん

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③Bリーガー

千葉ジェッツ 富樫勇樹選手

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琉球ゴールデンキングス 牧隼利選手

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富山グラウジーズ 宇都直輝選手

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宇都宮ブレックス 渡邉裕規選手

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熊本ヴォルターズ ウィタカ ケンタ選手

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広島ドラゴンフライズ 田渡凌選手

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横浜ビー・コルセアーズ 河村勇輝選手

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④バスケYouTuber系

青木太一/アオキックス

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パフォキング

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⑤3x3選手      

齊藤洋介選手

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飯島康夫選手

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岡田麻央選手

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ここまでバスケ選手や関係者を更新しました。この一覧は随時更新予定です!

「room」とは

・「room」とはグループチャットのこと

・「room」を作成できる=喋る側の「スピーカー」になれる

・「room」に参加することもできる=聴く側の「オーディエンス」になれる

「room」について解説してくれているサイトをご参考に↓

そこで、これまでにどんな「room」が作成されてきたのかご紹介いたします。

「日本バスケ界の救世主となるか?モルテン社のシューティングマシンの開発秘話とその可能性」

こちらは先日の「room」でモルテンの民秋社長や岡田オーナーがモルテン社のシューティングマシンについて対談していました。

開発秘話をはじめ、今後どんな機能が追加されたいいのか、など語っていました。途中から千葉ジェッツの富樫選手も参加するなどして、とても大盛り上がりの「room」でした。

こういったサプライズもあったり、製作者側と使用者側の会話を聞けるのはとても面白いなと思いました。

また、この「room」の最後にはオーディエンスからの質問に答える場を設けるなど、Clubhouseならではの貴重な経験を提供していました。

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【3x3🏀について語ろう】HACHINOHE DIME雑談room ※不定期でゲストもIN

こちらはHACHINOHE DIMEの選手とスタッフでの「room」対談です。

コロナウイルスの影響でなかなかファンの方がかとの交流ができない中、Clubhouseがチームとファンの方々を繋ぐ新たなツールになっているな、と思いました。

顔を見せないくていいこと、気軽に聞けることがClubhouseの利点ではないでしょうか。

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このようにClubehouseは新たなSNSとして日本国内で凱旋を巻き起こしています。

ファンの方の中には「始めたいけれど招待がない」という方も多いと思いますが、爆発的にユーザーが増えているので、すぐに招待がくると思われます。また「Androidだからできない」という方もiPadであればできるようなので是非お試しください!

これからどのように人々がClubhouseを使っていくのか、どのような形態になっていくのかは不明ですが、どんなことも先駆けて行うTOKYO DIMEとしてはClubhouseを使用し新たなエンターテイメントを皆様に提供していけたらと考えています。


文責:
TOKYO DIME インターン 稲田りさ


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