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フォンドボー

仔牛(veau)の骨ではなく、成牛(boeuf)の骨を使っています。
あまり聞き慣れませんが、フォンドボーではなく、フォンドブッフです。

フォンて、fondと書いて、「基礎」とか「ベース」という意味。

私はディレッタント料理人なので、
成牛の骨を肉屋さんで分けてもらって作ります。
行きつけの肉屋さんで、ただ同然で分けてもらっています。
(仔牛の骨は通販で買えます。)

その時必要なのが、寸胴鍋。

2番出汁まで取るので丸2日かかります(汗)。
できあがたっら、1番出汁、2番出汁それぞれ200ccずつ小分けにして、
冷凍保存します。

これがあると
いつも手軽に自分のスタイルの味わいが楽しめます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/フォン・ド・ヴォー


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