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「令和の虎」メンバーの賭けポーカー発覚に思うこと

人気YouTubeコンテンツ、「令和の虎」の一部メンバーが賭けポーカーをしてたとして炎上。
番組は配信停止、このままでは存続も危うい状況になっている。

うーん。
ちょっと違う話なんだけど、
「違法薬物で捕まった人に優しい風潮はなんなんだろう?」
って僕はよく思う。

どうやら、「被害者がいないから」らしい。
自分で自分を傷つけているだけ。
暴力事件よりはマシだと。

全然、納得いかない。

ルール違反だからダメなのである。
その意味では暴力も窃盗も薬物も同じ

そもそも。
薬物、被害者居るよね。
逮捕されたそいつが反社な人に払った金は、新たな薬物中毒者を生む原資になってる。
ドブに金を捨てるのとは全く違うのだ。

必要だからルールにしてるんだ。
ルールを破られると困る人が必ずいる。

なんか賭けポーカーも
「自分の意思でお金を賭けて勝った負けたしてるだけだから、横から警察が出ていかなくたっていいじゃん」
って人が多い気がする。

繰り返す。
ルール違反だからダメなのである。
ルールを破られると困る人が必ずいる。

賭博罪の法律に問題が無いとは言わないけど、
だから破っていいとはならない。

「なぜこんな法律があるのか?」
考えても納得できる答えが見つからなければ、法改正を目指して活動するべきだ
それでももちろん、法改正が実現するまではルールを守らないといけない。

僕は今回の騒動を見てると「こういう人達がいるから、必要な法律なんだな」と思う。

1ヶ月(1回?)で60万負けてる人がいた。
証拠写真がボロボロ出てきてて、隠す気があんまり無い感じだったことにもドン引きしてる。

これだけ大の大人が何人もいて、どういう空気だったんだろう?

あぁ、いやだいやだ。

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