【わ】脇役としての私
タイトル 50音縛り。
かるたみたいに、【あ】【い】【う】……で【ん】まで書くという遊びをしています。
第44回【わ】は、
脇役としての私
ずっと自分の人生の主人公のつもりで生きてきたけど、誰かの人生の脇役も悪くないなーと最近よく思います。
たとえば誰かの恋愛を助けたり、
たとえば無責任に「こういう仕事むいてるんじゃない?」とか言ってみたり、
展示会や発表会など、誰かの晴れ舞台を応援したり、
うん、悪くない。悪くないなと思います。
名脇役を気取るのではなく、ただ静かに祈るように、何か良い影響を「主役」に与えられるような、そんな脇役としての人生。
あ、ここまで書いてて気付きました。
僕は僕自身がどうこうよりも、隣の人に「主役」であってほしいのだと🤔
その方が「カメラの位置」的にもちょうど良いような……📹
伝わりますでしょうか?
ああ、でもなんというか、「主役ぶるのに疲れただけ」な気もしてきました。
皆様も、夏バテにはお気をつけください☺️
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