![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/70676704/rectangle_large_type_2_142a3209da79136661ee61a4fc8e2b8f.png?width=800)
Photo by
ikaojo
反人生論という名の人生論
世の中にはさまざまな人生論・成功哲学がある。
それぞれ色んなこと言ってるけど、
ほぼ全ての人生論は「より良い生き方がある」
という前提の元に書かれている。
でも、本当にそうかなぁ?
それに、それを前提にした人生論で、
人は幸せになれるのかな?
だって、
「良い生き方があるということは、
俺がいま不幸なのは、
俺の生き方が悪いからなんだな」
ってなっちゃわない?
僕はなる。
そして「そうは言い切れないだろ」と思ってる。
なので僕の人生論は、反人生論だ。
一言で言うと、
【良い生き方も悪い生き方もない。
人生は運に左右される。】
ちょっと違う話をするけど、
人生に意味が無くて良かった
と僕は思う。
「こう生きるべきだ」なんてもの、
邪魔でしかない。
自分で意味を作ってもいいし、
作らなくてもいい。
ただのウ○コ製造機でかまわない。
気が楽だ。
同じように、
もし人生が運に全く左右されない、
自己責任100%のものだったら、嫌だ。
しんど過ぎて、生きていられないだろう。
人は一人で生きていない。
影響を与え合っている。
そのため、
運に左右されない人生など、あり得ない。
良かった(笑)。
気楽に生きてダメなことなど、無い。
自分を責めるくらいなら、
運のせいにして、気楽に生きていようよ☺️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?