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反人生論という名の人生論

世の中にはさまざまな人生論・成功哲学がある。

それぞれ色んなこと言ってるけど、
ほぼ全ての人生論は「より良い生き方がある
という前提の元に書かれている。

でも、本当にそうかなぁ?
それに、それを前提にした人生論で、
人は幸せになれるのかな?

だって、
「良い生き方があるということは、
俺がいま不幸なのは、
俺の生き方が悪いからなんだな」
ってなっちゃわない?

僕はなる。
そして「そうは言い切れないだろ」と思ってる。

なので僕の人生論は、反人生論だ。

一言で言うと、
【良い生き方も悪い生き方もない。
 人生は運に左右される。】

ちょっと違う話をするけど、
人生に意味が無くて良かった
と僕は思う。

「こう生きるべきだ」なんてもの、
邪魔でしかない。

自分で意味を作ってもいいし、
作らなくてもいい。
ただのウ○コ製造機でかまわない

気が楽だ

同じように、
もし人生が運に全く左右されない、
自己責任100%のものだったら、嫌だ
しんど過ぎて、生きていられないだろう。

人は一人で生きていない。
影響を与え合っている。

そのため、
運に左右されない人生など、あり得ない。
良かった(笑)。 

気楽に生きてダメなことなど、無い。

自分を責めるくらいなら、
運のせいにして、気楽に生きていようよ
☺️

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