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叩かれる側に回らない自信

人を叩く人って、自分は叩かれる側に回らない自信があるのでしょうね。とても不思議です。

特に、何かあった人の家族を叩く人。自分の未来でさえよく分からないのに、家族とは。

「うちの家族なら大丈夫」と言えるほど家族のことをよく知ってる人、どれだけいるでしょう?
というか正直、言えちゃう人はヤバいと思うんですけど。
その時点で認識が甘過ぎると思います。

何が起こっても変じゃない
そんな時代さ覚悟はできてる
Mr.Children『es』

こう歌うミスチルも、

子供らを被害者に
加害者にもせずに
この街で暮らすため
まず何をすべきだろう?
Mr.Children『タガタメ』

このように深く、自問しているのです。

時代は混乱し続け その代償を探す
人はつじつまを合わす様に 型にはまってく
Mr.Children『終わりなき旅』

↑この歌詞に描かれている「つじつま合わせ」をしちゃう人って、どの時代にも一定数はいると思います。

だからこそ、そこに【違和感】を感じられる僕らは率先して、きちんとそこから抜け出さなくちゃならない。

そんなことを考える日々です。

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