井筒監督のコメントがとても良かった!
木下ほうか氏の「性加害」報道。
こういう、権力を笠に着た横暴が大嫌いな僕。
真偽はわからないけれど、ずっと気分が悪かった。
ところが井筒監督のコメントがとても良くて、だいぶ救われた。
シェアします。
「こっちはいい作品を作らなければ後がないからキャスティングも命懸けでやっている。」
「若手俳優陣も、いくらツテが欲しくても毅然とした態度で断ってくれ。そんなことで主役に抜擢されるほど甘い業界でもないことを理解して欲しい。」
素晴らしい!
近年見た記事の中でも、かなり心に響いた文章だった。スッとした!
ヒロミさんがテレビで「こんな話、聞いたことない」って言ってたけど、本当にそうあってほしい。
ツテとか枕営業とかで作品作られたら、見る側にとっては損しかないからね!
いい加減、無くしてほしい。
あと、これも。好きだった記事。↓
「性行為にはある程度の権力関係が存在してしまうということ、ちょっとラインを超えただけで加害になるとか、そういうことをもう少し理解しないといけないと思う」
うーん。これ!僕もそう思う。
こういう解釈を良く思うか悪く思うかは置いといて、「実際そうなんだから理解しろよ。バカども」って、めっちゃ思う。
理解した上でやってるとしたら、よほどのバカか甘えてるかだろう。
たくさんの記事の中から、こんないいのに出会えて良かった☺️
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