【ルーマニア】ベットバグ問題解決～その後の生活

大変ご無沙汰しています。

今回も虫の話なので、苦手な方はスルーしてくださいね。

前回のベットバグ問題からかなり時間が経ってしまいました。
どんな話だっけ？っていうくらい前ですね、ごめんなさい。
もう忘れちゃいましたよね…コレ↓です。

ベットバグ問題は結局どうなった？

こんな日程で、駆除作業をしました。
8/1　  朝、バグ発見
8/2　  害虫駆除 1回目　
8/9  　害虫駆除 2回目　
8/15　最終確認　←こない

翌日も同じく待ってみましたが、最終確認にくるはずの人が
来なかったので連絡をしてみたら、
「チェックアウト後に確認します」と返事がきました。

駆除作業…おわった…かな？

幸い、その後は全く遭遇していないので、もういないと思います、多分。

よかったよかった

驚いたこと…

ベットバグではないのですが、Ｇの生命力の強さに驚きました。

2回目の駆除が始まる日のこと。

駆除の業者さんがお部屋に入り、状況を説明していた時の事。
台所のコンロの隙間から何とＧがひょっこり出てきました。
1回目の駆除で「この部屋には虫がいない」ものと思っていたので
びっくり！

業者さん曰く
「集合住宅なので、どうしても周辺の部屋からの侵入は防げません」
「この2回目の駆除で一緒にやっつけちゃいましょう！」

ということで、驚きながらも虫という虫を退治してもらい、
あとは進入を防ぐ工夫に切り替えました。

【対策】
１．排水溝は使わないときはフタをする。
２．食べ物は冷蔵庫へ
３．キッチンは清潔を心掛ける

以上が駆除後にやったことです。

おさらい

【ベットバグについての注意点】

・部屋に入る前に確認すること
・荷物は外の状態で確認すること
・もしも発見したら（可能なら）捕獲
・証拠の記録（画像や動画など）をとって報告する
・部屋を変えるなど、刺されないように対策をする

・もしも部屋に入った後に発見した時は、自分の荷物も含め
すべて一緒に駆除したほうがいい

以上が現場からの報告です。

次のnoteでは、ルーマニアの生活の様子を書いていきたいと思います。