最近の記事

河村たかしの一つの嘘と百の嘘への推察

「人は一つ嘘をつくと百の嘘をつかねばならなくなります」(大村秀章)。まさにその通りで名古屋市長河村たかしは、庶民のための減税、議員年金受給、日本一のコロナ対策、名古屋城天守閣木造化、様々な嘘をつき続けてきた。とりわけ大きな嘘は、不自由展問題に端を発するリコール運動の理由の嘘と、不正署名によるリコール運動の結果の嘘である。理由の嘘は大村知事の手記および検証委員会の結果報告でご存知の通りだ。  リコール運動の結果に一つ嘘をつく、即ち43万もの署名があったとする民意の捏造したことで

    • リコール署名偽造事件part2

       リコール不正署名事件とは、芸術祭の一部作品の批判に端を発した知事リコール運動において、集めた43万署名のうち約8割が偽造署名であった事件である。偽造署名は広告関連会社を介し、のべ1000人を超えるアルバイトによって不法な代筆がされ、事務局によって指印されて作成された。ナンバリング忘れという事務ミスから発覚、内部告発を経て刑事事件に発展した。しかし告訴から2ケ月経った今でも逮捕に至っておらず、多くの謎を残している。  推理すると、偽造署名の目的は本物署名と合わせて必要署名数8

    河村たかしの一つの嘘と百の嘘への推察