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第525回:「今を生きる!」ジャパネットたかた高田明社長講演会

訪問介護のでぃぐにてぃ電動車椅子の代表吉田です。

でぃぐにてぃの今を伝えるブログ525回。

9/8(木)「今を生きる!」ジャパネットたかた高田明社長講演会
大尊敬する経営者、ジャパネットたかたの元社長。高田明さんのお話を聴ける機会。雨の中お台場まで突っ走ってやって来ました。

『夢持ち続け日々精進』というタイトル。1時間半ノンストップで爆笑、感動の嵐。勉強大好き、セミナー大好きの私もこんなに拍手の多い講演は初めてです。高田社長のお話しの面白さはぜひ何かの機会に体験されることをお勧めします。とても文章では表しきれない、人生が変わる90分。凄かった!

【高田社長の名言連発ダイジェスト】
・先のこと、未来のことで悩まず「今を生きる!」

・今を生きてるつもり、頑張ってるつもりになっていないか?

・難しく考えず目の前のことだけをシンプルに考える。

・問題が20、30あっても、本質的なひとつかふたつの問題に集中すれば悩む必要はない。

・学歴、偏差値、格差すべてビジネスには何の関係もない!

・少子化もビジネスには関係ない、今目の前に1億3千万の人がいることに目を向けて。

・佐世保のイカが美味しいから東京には進出しない。上場もせず分相応のビジネスをする。

・自社の商品が売れていないということは、これから売れる可能性があるということ。ものは考えよう。

・生産者の努力(物語)を消費者に伝えることが大事。

・いつもお客様目線で、お客様の姿を目に浮かべて考えましょう!

・アイデアが浮かばない時はやはり目の前の努力。「今を生きる!」

・ブレイクスルー思考がたいせつ、苦しいことは試練と思いましょう。

・同じ価値の人は集まる。頑張る人には頑張る仲間が集まる、経営者自分がまず頑張れ!

・自分ができると思うことがスタート。自分ができると信じるから出来る。

・ミッションは忘れてはならない。

・話しは、間が大事。間は次の有を生み出す無である。

・〇〇業界(介護)だからと言ったら終わり

・業界の常識は、消費者の常識とは違う。「我見」と「離見」、少し引いてモノを見よう。

『私の感想』
たたき上げ中のたたき上げと思われている高田社長。実は世阿弥の「風姿花伝」を引用されたり、ヨーロッパ各国の民謡を原語で唄われたり、リンカーンの演説をそらんじたり、大変な勉強家だということが分かりました。私も勉強あるのみ。

「あとたった49年、117歳まで生きたい(笑)」とおっしゃった高田社長といつかお会いしてゆっくり経営のお話をうかがいたいと思います。その日まで、教え通り、今を生きて、常に動き続け、努力し続けなければ!

次回をお楽しみに。

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