見出し画像

始めまして!

ご訪問いただきありがとうございます。
新しく「Dignity-尊厳-」をテーマにblogを立ち上げました。
誰もが平等に与えられている“Dignity”なのに、知らないことにより毀損されそこから傷つけ、傷つけられるという出来事が発生しています。

知らないことで起こる出来事に対して、少しでも情報が役に立ち、不遇な出来事がなくなるように尽力していきたく発信していきたいと思います。

あなたが、あなたの周りが、社会が、世界が“Dignity”で溢れる世界となりますように…


「私」について

最初に私について、自己紹介させていただきます。

私は今、誰もが自分の能力を発揮させ、比較なく、我慢することなく、お互いを活かしあえる社会、世界になることが可能であると確信しています。
そのような確信に出会った背景に“Dignity”との出会いがあります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

不思議に思うこと


私は、幼少期より不思議に思っていることがありました。
それは、
・親から聞く対人の悪口
・仲間外れをする、されること(これを画策する意図とは?)
・先生からされる扱いの違い(贔屓にされても違和感)

このような違いがなぜ生まれるのか?
なぜ、みんな仲良くなれないのか?

そのようなことを漠然と感じながら、ごく普通の幼少期、学生時代を過ごしていました。

大学になると、社会が認める暗黙の成功の道を自分も感じるようになります。
自分の人生なのに苦しい。
生きるのは自分なのに大変。
そんな不思議な感覚に誰もが思い当たるのではないでしょうか。

そこで、私は世の中の成功道には乗らない!
自分が納得する人生を後悔しない生き方をする!
と思いフリーターを選択しました。

でも…

当然迷子です。
自分で選択したのに前に進めない。
・目標も夢もない
・自己肯定感もない
・“自分”という存在を知らなすぎる

そんな迷子状態で、多様な情報と出会います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

最初の出会い「変化の仕組み」


その中で、まず出会ったのは、「変化の仕組み」でした。
これは、ノジェス氏が開発した“認識技術-nTech-”により、明確に理論体系化されたものです。

変化しなければならない、変化したい!そう思いながらも何をなぜ、どのように変化させるのかがわからない。
世の中では、だいたい行動の変化、思い方の変化、環境の変化を誘導します。
何かに当てはまり、自分の変化を感じられる人はラッキーです。
これは、誰かが試行錯誤を繰り返してきて得ることができた王道であり、誰にも当てはまるフォーマットではないのです。

残念ながら当時の私にはヒットするものはありませんでした。

その中で出会った「変化の仕組み」。
私はラッキーだったと思います。
まさに変化を求める人が共通に適応可能な“フォーマット”なのです。
環境を変えるでも、無理やり思い方を変えるでも、一時的な行動を変えるでもなく、自分自身の“固定”を変えていくのです。

人がもっている価値観や判断の基準は異なっています。
違って当たり前です。
それが個性にもなります。

そのことに固定されていることが実は問題なのです。
でも、固定していることにも理由があります。
それが“悪い”ことではないので、悪しからず。

自分の“固定”していることに気づくことから「Dignity」の回復にもつながります。

自分の固定が柔らかく変化していくことがとても楽しかったです。
自ら変化を実感できる。
何でもチャレンジできるし、チャレンジしたい!
自分が変われることへの確信を得てから、全てのものが自分を成長させてくれる環境に変わっていきます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

明確なイメージを伴う“Dignity”との出会い

自分の専門性を探すことより、知見を増やし人間という安定の根を張ることを優先していきました。

そのような経験から明確に得る“Dignity”のイメージと感覚がありました。
絶対尊厳、比較不可能。
「唯一無二」の自分を知ることができました。
これらは全て、nTech創始者のノジェス氏のDignity Number(0=∞=1)があったおかげで誰もがイメージ可能な世界になっています。

私が漠然と抱いていた、比較なく各々が主人として生きられる世界が可能であること、その世界を広げていきたいと強く思うようになった瞬間でもありました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

チャレンジしてきた先にあった「場創り」という専門性


そのことを伝え、広げていくために「教育」と「場創り」というテーマを持ちました。
今まで、各種イベントやセミナー、ワークショップ等の「場創り」の企画・運営、多種多様なProjectや組織運営を20年くらい、大小合わせ2000件以上関わってきました。

場をつくるということ。
そのためのノウハウはもちろんですが、そこに向かう人材の意識をどのように創っていくかということが実は重要なものになります。
独りよがりの場つくりはうまくいきません。
人に協力してもらう、というより、共に創るというイメージがないと無理です。

場創りにおいて培ってきた多様な角度のノウハウを整理していくためにもブログを書いていこうと思います。

そのような背景の中出会った、国際的なカンファレンスの立ち上げから参画し、今は、そのProject leaderとして、運営・主催しています。
このカンファレンスは、ハーバード大学心理学教授ドナ・ヒックス著「Dignity」とこれまで私が学んできた認識技術創始者ノジェス氏のDignity Numberとを融合したところからの発想で出発したものになります。

AIが台頭する中、Dignity侵害の危機を守るためにどうするのかを考え、議論し、日々実践、研究していく場として「Dignity2.0国際カンファレンス」を主管、運営しています。
これにより、より広い視野での「人づくり+場づくり」として、Dignity Worldをつくるために展開しています。

ぜひ、多くの方のご関心をお寄せいただけたら嬉しいです。
ご興味、ご関心のある方はご連絡ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼Dignity2.0国際カンファレンス▼


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?