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次に生き残るSNSは「ライトな動画コミュニケーション」?

【6つの要約】
・生き残るSNSの特徴は、情報伝達における新たなカテゴリーを開発していること

[SNS名:情報伝達のカテゴリー×情報伝達のスタイル]
Twitter:テキスト(短文)×フォロー。ブログしかなかった時代に、ミニブログという様な立ち位置かつ、フォローした人たちのつぶやきをタイムラインで一覧できるUIを発明した。

Facebook:テキスト(長文)×友達・知人。実名登録が必須で、身近な友達やつながりで発信する。

Instagram:写真×フォロー。写真中心の発信スタイルを確立。

TikTok:動画×リコメンド。ショート動画という新たなカテゴリーを開拓しただけでなく、誰かをフォローせずともリコメンドで興味関心に合った動画を視聴できる伝達スタイルの確立。
・次の時代は、動画を作り込まないライトなコミュニケーションとして使うケースが増えていきそう。

【感想】
この記事の編集者は、次のSNSも「動画」だと予想しています。動画の中でも、tiktokよりももっとラフな、インスタのストーリーに上げるような動画でコミュニケーションを取り合うスタイルだと語っています。

確かに、tiktokのようなショート動画だとしても、撮影と編集に多少の手間をかけ投稿をしているので、誰もができる手段ではないです。

ですがストーリーとなると、どんな人でも気軽に動画を撮影して発信できます。そして動画の良さである、その場の雰囲気や空気感を伝えれるので、そこからDMを通してコミュニケーションも生まれています。

そのような「ライトな動画コミュニケーション」という発信スタイルのSNSが出ることは可能性として大きそうだなと思いました。

【引用】
https://newspicks.com/news/8439167/body?utm_campaign=np_urlshare&utm_medium=urlshare&invoker=np_urlshare_uid8158960&utm_source=newspicks

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