デジタルマップ市場の可能性

四季報が出す業界地図2024に地図・ナビの項目が新しく登場しました!
業界天気予報も🌞で、来年も🌞の予報。

地図・ナビの世界の市場規模推計は、2兆9,601億円といわれており、スマートフォンの普及と技術の向上によって地図のアプリが軽快に利用することができることで市場規模が大きくなっていると考えられます。
そして、同時に、自動運転技術の進化によってデジタル地図市場が今後も躍進することが期待されています。

私たちが提供しているDIIIGエンジンは、デジタルマップの制作を行いながら、地図を活用して観光や商業をサポートしています。
自社のサービスとしても、ワークアウト×ツーリズムの視点から2つのアプリを提供しています。


改めて、なぜデジタル地図市場が今後も拡大するか。

それは、スマートフォンや自動運転技術の発展により、地図が新しい行動を促すツールとして広く利用されていくからです。

たとえば、私が個人的に使っている他社のサービスでも、
Google Map
Strava
Weather News
Yahoo天気雨雲レーダー
YAMAP
などなど。

これらのアプリは単なる地図情報提供だけでなく、ユーザーに新たな行動を促すためのサポートを提供しています。

このようなトレンドが続く限り、デジタル地図市場は成長し続けるでしょう。
最後に、私たちのDIIIGエンジンもこの成長市場で一層の発展を遂げていきたいと考えています。今後、その進化について詳細にお知らせしていきますので、どうぞお楽しみに!

2023年12月19日追記:
デジタルマップで人・場所・コトをつなぐマッチングプラットフォーム のwebサイトができました。
順次、実績やデモンストレーションをご覧いただけるようになっていきます。
お楽しみに。


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