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YouTubeチャンネルはGoogle広告で宣伝することでチャンネル登録者数を増やせる

最近、芸能人・一般人問わず続々とYouTuberデビューされている方が増えているようですね。

また、企業もプロモーション用にチャンネルを作って活用する例が増えています。

しかし、これだけたくさんの方・企業が参入される状況ですと、後続参入組ほど見てもらうことが難しくなるのは自明。

苦労されている方も多いのではないでしょうか。

さて、一般にYouTubeのKPIはチャンネル登録者数や再生回数だと思うのですが、これに関しては、実はお金でなんとかできる世界であったりします。

YouTubeチャンネルをGoogle広告で宣伝することができるのです。

既にご存知の方には申し訳ありませんが、意外と知らない方がいたので書いてみました。

作り立てのチャンネルは認知度が低いですし、投稿本数も少ないでしょうから、なかなかファンが増えてくれません。

そこで、YouTuberなら朝飯前だと思いますが、「私のチャンネルを見てください、登録してください」という動画広告を作って、お金を払って宣伝するのです。

こうすれば、人気チャンネルや人気動画の前に広告として、あなたの作った動画が流れますので、そこから自身のチャンネルにインプレッションが増えることを狙います。

(ちなみにYouTubeはGoogleが運営している動画共有サービスのため、「Google広告」を使います。)

YouTube上に広告を出すわけですから、その広告を見ている人はYouTubeを普段視聴している人であり、見込み顧客層として申し分ありません。

具体的な実例として、YouTube Creator Academyでは次の動画広告の例が挙げられていました。

30秒の動画の中に、美味しそうな料理を楽しそうに作っている様子が凝縮されていて、思わず続きを見たくなる→そう、チャンネルを訪れたくなる素晴らしい動画広告だと思います。

YouTubeチャンネルを立ち上げたけど、伸び悩んでいるという方はぜひ参考にしてみていただければと思います。


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