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賃貸マンションのエントランスは、マンションの顔。入居者にとってもお客様を迎える玄関です。建物全体の価値を決すると言っても過言ではありません。  S昭和の時代には、管理人さんがいて コミニケーションを図っていました。   入居者さんと地域、入居者間、オーナーと入居者。実際はあまり深くはお付き合いしたいわけでは無いのが現実ですが 唯一の接点となります。       コロナ禍後のリモート時代にリモート掲示板。令和のエントランスに「デジサイ®」

管理会社の実務経験から痛切に感じていた事です。
このnoteをご覧いただいた全ての方に賛同いただけると思います。

#分譲マンション において、広さや立地は価格形成の重要な要素ですが、
施工会社や #エントランス はそのマンションの人気度に大きく影響します。
#賃貸マンション においてもエントランスは入居率に大きな影響があります。

グランドシャトー 古い掲示板

中でも既存のマンションではよく見かけるこの風景。
・お知らせを掲示板に画鋲で貼る  ↓
・風でお知らせがなびく      ↓
・画鋲の穴が広がるので貼りなおす ↓
・穴だらけのお知らせを作り直す  ↓
・お知らせを掲示板に画鋲で貼る  ↓
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この一連の作業ほど悲しい業務はありません。

新しく管理を受託したマンションでは、上記に加え、数年も前から貼りっぱなしのお知らせを見かける事は当たり前です。

賃貸マンション管理の実務経験者の立場から言えることは、入居率の低いマンションはエントランスが雑然としています。   
管理会社の担当者としてオーナー様とお話しする際、当たり前すぎてなかなか聞く耳は持って頂けず切実です。

管理会社は、エントランスについて「いつも受け身」です。       オーナー様から「エントランスにチラシが落ちている」「エントランスにお知らせ貼っておいて」との一報に「わかりました。」と答えるのみです。
改修をご提案できる機会は外壁塗装、大規模修繕など大掛かりな予算を組んでいただく時のみとなります。

日常、気になっていても掲示板の交換を提案するすることは憚れます。
古い陳腐なアナログ掲示板の交換のご提案をさせていただくにも
集合マンション用のアナログ掲示板は”実は高額”です。
日ごろ価値を見出せない掲示板には1万円だって高額に感じます。
実際、十数万もする掲示板の交換に同意いただけるオーナー様は皆無です。

#デジサイ ® 」はアナログ掲示板に比して決して高額な価格ではありません。
張り紙を貼付したり、剥がしたり、剥がしに行ったり、貼り直したりする事無く、遠隔でリモート操作によりリアルタイムにご主人様や奥様、お子様など、入居者様全員に同じ情報をお伝えする事が可能です。
          
イラスト重視の#コンテンツに音楽が流れ、時計や時刻表、さらにはニュースを配信する「デジサイ®」。低予算で高級感を演出する事が可能です。

賃貸マンションにおいてエントランスは入居率に大きな影響があります。
リーシングやリテンションにこだわりを持つ「#デジサイ® 」に関わることや当社をご紹介する #note を今後UPしていきたいと考えています。



新しいマーケットの創出に取り組んでいます。 誰もが重要性を認めながらなおざりにされていた 賃貸マンションのエントランスに焦点を当てた結果として 共同住宅のIT化を推進する業務を行うに至りました。 皆様のサポートに頂ければ幸いです。