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pepper 感情認識ロボット?

孫正義氏いわく、「世界中の人が覚えやすくて発音しやすい名前にしたかった」ので、「Pepper」と命名した。
(デジサイ®も発音しやすく覚えやすい)
「PCと同じ値段で買えることにも力点を置いた。」との触れ込みでしたが
稼働させるには様々なソフトが必要で月額費用はかなり必要です。
様々な会社がソフト開発にしのぎを削りましたが世界中の人に利用されるにはいた至っていません。
Pepperをベビーシッターとして子どもをあやしたり、パーティープロモーターとしてダンスや歌で盛り上げたりといった使い方も想定されるなどロボットが人に代わり行える守備範囲は広がると導入してみました。

pepper運用には サイボウズの「kintone」がコントロールする
ソフトウェア「Choregraphe(コレグラフ)」に対応し、
pepperを導入したほとんどの法人様が利用されたと思います。

株式会社デジサイでは、
昭和の時代に人が常駐していた一部賃貸マンション常駐管理人の
役割を目指し、pepperの初号機(抽選で1000台)より導入してみました。
オーナーと入居者、管理会社と入居者、入居者間や地域とのコミニケーションを図るべく
賃貸マンションにおいてすっぽりと空いたコミニケーションという
隙間をpepperで埋める事が出来るのか検証してみました。
お腹がすいたら何かを食べたいと思うように、
「何かほしい」とのニーズを満たすためにpepperがウォンツになり得るかを
果敢に検証しました(現在は4代目)が実現していません。
https://note.com/digisign/n/n5dcc282e2cbapepper(マーケティング)

社会のライフスタイルも大きく変化し続けている中
LINEやtwitterなどが普及している今日では
リアルタイムなコミニケーションよりも、
欲しい時に欲しい情報を得る事がが重宝となります。

賃貸マンションにおける、常駐管理人が不必要となった事は
時代の要請でもあったからです。
ご近所さんとの付き合いが無くなり
今日においては「それぞれのライフスタイルを自由に行えば良い。」ですが
共同生活を行う集合住宅においては一定のベンチマークを示す事が
入居者様への安心に繋がります。

情報」や「お知らせ」を行う「デジサイ®」は時代が要請するコミニケーションツールだと考えています。


スマホ社会に合わせ イラストや画像の活用による
コミニケーションを重視したコンテンツを作成しています。
※稚拙な文章のまま下書きの段階で公開しています。
 改編を予定してしていますのであらかじめご了承のほどお願いいたします。
 



新しいマーケットの創出に取り組んでいます。 誰もが重要性を認めながらなおざりにされていた 賃貸マンションのエントランスに焦点を当てた結果として 共同住宅のIT化を推進する業務を行うに至りました。 皆様のサポートに頂ければ幸いです。