爽快な仕事、営業という仕事

DSXコンサルティングの久野(くの)です。
昨日、ある会合で私たちDSXコンサルティングの新セミナーの計画を説明しました。

セミナーは3部構成で、それぞれをDSXコンサルティングの3名が担当します。そのうちの一つが私の「営業」に関する内容です。

セミナーにおける私のパートでは、私自身の営業にかける想いをお伝えします。
なぜなら、この想いは営業で成果をあげる際に重要な要素と信じており、セミナーにお越しいただける皆さまに是非お伝えしたいためです。

その想いの一部に触れさせていただきます。
10年以上前ですが、私が勤務しているメーカーの、年度が始まる営業会議で売上にかける意気込みを宣誓するように指名がありました。

その際の一節は以下の通りです。

宣誓、
私は売り上げをあげるために、
一人で悩まず、
同じグループの仲間、
別のグループの仲間、
別の部門の仲間と、
話し合い、知恵を出し合い、
やるべきことすべてをやり尽くし、

たとえそれが、
うまくいかずに、
結果が出なかったとしても、
たたでは転ばず、
次の一手への手がかりとする

この後もまだ宣誓は続きますが、本日は上記までをご紹介しました。
昨日の会合では、上記の宣誓を再現させていただきましたが、
「何かにチャレンジし、仮にうまくいかなかったとしても、それが次につながる」ということに、関心・共感を示してくれた会合の参加者がいらっしゃいました。

営業は常に挑戦だと思っています。
シェアNo.1であった時期があったとしても、競合が挽回を期して様々な手を打ってきます。そしてシェアが低迷しているときには、いかに自社を(あるいは自社が取り扱う商品を)売っていくのかの挑戦。
常にその連続です。

しかし、結果が目に見え、実力がわかりやすい、この営業という仕事は、言葉で自分を飾らなくても、周囲から認めてもらえる、実に爽快な仕事です。

DSXコンサルティングにおける私の役割として、営業という仕事を爽快にこなしていくヒントを提供できればと思います。
セミナーでお会いすることを楽しみにしております(セミナー詳細は近日公開予定)






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