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「ディグディガ」元ネタ紹介:第4話

これは、漫画「ディグインザディガー」第4話公開に際して、原作の栄免建設と漫画の駒澤零(と、たまにゲスト)が淡々と元ネタ紹介をしていくコーナーです。

ゲスト:Shin Wada(S.L.N.M)(プロデューサー)

原作担当:栄免建設

グレイテスト・ヒッツ(greatest hits

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名古屋は大須で店を構えて20年以上になる、老舗の中古CD/レコードショップ。2階建て。メインフロアの1階はオールジャンルな品揃えに加え、CD・DVDも数多く取り揃えてあります。2階はアウトレット・バーゲンフロアで、格安のレコード、CD、書籍が購入可能。

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個人的に一番びっくりしたのが、店に貼ってすぐの棚のHIPHOPコーナに「MADLIB/STONES THROW」「J.DILLA/DETROIT」という棚があること。漫画にも書いてもらいました。
在庫の量もかなり多く、見ごたえのある店だと思います。今回Twitterでの反響も大きく、改めて地元から愛されてる店なんだなと感じました。

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名古屋駅から大須は地下鉄で13分ですし、ここ以外にもレコ屋が沢山あるので、もし是非名古屋を訪れた際はぜひ大須商店街に立ち寄ってみてほしいです。 Twitter / Facebook

CLUB GOODWEATHER

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2008年、名古屋を拠点にスタートした体感型クラブパーティであり、コレクティヴとしてレーベル運営なども手掛ける「GOODWEATHER」が、2020年に音楽と食事、アートのギャラリー・クラブとしてオープン。

高品質で有名なVOID acousticsの、公式アジアパートナーであるt.s.s.l (TOKYO SOUNDSYSTEM LABORATORY)が音響デザインを手がけたこだわりのサウンドシステムと、クラブとは思えないほど豪華で充実したフードが楽しめる。UberEatsで注文も可能!お近くの方は是非とも一度利用してみては。

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◆パイナップルスタジオ

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ダンススタジオであり、名古屋のグラフィティの聖地。
絵に描かれているのは共に名古屋を代表するMC、AK-69とTOKONA-X。

AK-69は日本武道館でワンマンライブを開催するなど幅広い層に人気があり、TOKONA-Xは伝説のイベント「さんピンCAMP」にも出演、多くの支持と類まれなスキルを持ちながら26歳でこの世を去った、まさに伝説的存在。日本語ラップファンの間では、名古屋のこの場所にグラフィティがあることは有名だったので、今回いつか行きたいという夢が叶いました。

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今回、実はもう一枚候補のLPがありました。TOKONA-X、”E”qual、AKIRAが所属していたHIPHOPグループ「M.O.S.A.D」の「IF I…」です。

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ここからは趣味の話になりますが、TOKONA-Xのソロアルバムに「トウカイXテイオー」というタイトルがありまして、おそらく名前の由来は名馬「トウカイテイオー」だと思うのですが、そのトウカイテイオーを主人公にした今季放映アニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』が、僕のアニメ人生でトップ10に入るぐらい素晴らしい作品でした。

本作は続編なので、2018年放映の1期(スペシャルウィークが主人公)から見ないといけないのですが、本当に素晴らしいのでお時間がある方は見て欲しいです。アプリ版もあり、かなり流行しているので、よければ是非!

さて今回、ゲストディガーとして、Shin Wadaさんをお招きしましたが、4話の取材自体は、実はもっと大勢で行っていました。

きっかけとしては私が「CRXSH feat. 栄免建設 & Shin Wada」としてイベント「FREELY NAGOYA」に呼んでいただき、DJ・漫画家の西村飯店さんから、SAV(club GOODWEATHER)さんを紹介してもらいました。そしてさらに、SAVさんからグレイテスト・ヒッツさんに行き着いた、という経緯です。

「FREELY NAGOYA」当日に、CRXSH feat. 栄免建設 & Shin Wadaのメンツ+同イベント出演者のNumb'n'dubさんの合計5人でディグに行きました。

その際、話の製作でもご協力をいただきました。改めてありがとうございました!感謝の意を込めて、以下に皆さんのSNSリンクを貼らせていただきます。(敬称略)

Twitterリンク
西村飯店 / SAV / CRXSH(DJ 爆裂 / G.O.M.A) / Numb'n'dub

◆るーにゃん先生

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可愛らしいイラストを描くイラストレーター。アニソンやインターネット系のDJやプロデューサーのアイコンを多く書いているので、その手の界隈の人ならこの人のアイコンを見たことがある人は多いはず。

プロデューサー・bassmicrobeとの音楽サークル「commune310
は今をときめくトラックメイカーが多数参加している。かく言う僕も、2回ほど(客演で+1回)参加させてもらいました。栄免建設にも可愛らしいキャラクターを描いてもらってます。

そしてディグディガの最初のファンアートを投稿してくださった方でもあります!ギャル四季乃ちゃん!ありがとうございました~!

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ゲスト:Shin Wada(S.L.N.M)

◆CUBISMO GRAFICO - VOCODER BLOCK DIAGRAM

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今はなきK2 RECORDS近畿大学前店――粗悪なブートレグ、インディーズ・デモテープ、よくわからない政治演説など、この世の音楽マニアの妄想を具現化したような恐ろしいレンタルCDショップが、かつて存在した。そこで数々の名盤、奇盤を日々探すなか、出会ったのがこの1枚でした。

「なんかThe Clashの2ndぽいな、ジャケの色合いが」

The Clashの2ndアルバム『GIVE ‘EM ENOOUGH ROPE』といえば、名曲「Safe European Home」を収録した名盤。高校時代に何度聴いたかわからない。懐かしい気持ちに駆られて試聴すると、ジャケの類似とはまるでベクトルの違うポップな音が流れ出した。アーティスト名もなんか変だ。

そんな気持ちで、当時レンタルをしたものでした。

時は過ぎ、あれだけ夢中だったギターを売り払うと、私はビートメイカーの道を進みました。

栄免建設と初対面、レコード屋、偶然手にとったのはCUBISMO GRAFICO……まさに、ディガー栄免建設が、ディガーとしての私の記憶をdigした、とまで言うと大袈裟でしょうか、音楽人生とは奇妙なものです。

CUBISMO GRAFICOはニール&イライザ・松田岳二のソロプロジェクトで、2003年からはバンド形態の「CUBISMO GRAFICO FIVE」としても活動。このアルバムは全編エレクトロ・ハウスで構成されており、そこにヴォコーダーボーカルを多用した言わば「ヴォコーダーハウス」。(ジャンル名は言ったもん勝ちです)


幅広い音楽性で知られる松田岳二ですが、「グッドメロディー!グッドバイブス!という心持ちさえあれば、どんな姿にでもなれるんだな」ということを改めて感じました。アルバムに出会ってから15年後に気づかされるなんて、栄免くんに感謝ですね。

時代的には、the band apartが耳の早いリスナーにも届いていない位の頃。Captain HedgehogやLOQ IQ 01などに代表されるような、いわゆる「コードがお洒落なポップサウンド、ただし根底はパンク」というジャンルが勢力を広げつつあった印象があります。それを受けて、数々のメロコアを主体としたギターポップ・バンドが名盤を続々ドロップ。本作がその流れの中で生まれたことを踏まえると、さらに面白い(ちなみにAIR JAM以降のシーンの盛り上がりを筆頭として、the band apart「K and his bike」からが大きく変化したように思っています)。これから聴くリスナーは、是非僕の聴いてきた「CINQ」「VOCODER BLOCK DIAGRAM」「SEEDY」の順番で聴いて、思い出を辿ってみてほしいです。

今日も我々ディガーは、「これは誰々の影響で」「サンプリング元はこれで」「これはこれのパロディーだ」などと偉大なミュージシャン達のあずかり知らぬ場所であーだーこーだ言ってるわけですが、歴史に残る名盤より、友達がくれた縁で思い出せた一枚の記憶の方が、価値あるディグになることもあると思います。無限のストーリーの海からお気に入りのエピソードを探す旅は、単にレコードを集める行為よりもずっと大変だしね。

最後に。自分は2020年~2021年の間に2枚のアルバムと3枚のEPを出しました。全作品のレコードを切って、まだ見ぬディガーに届けるのもいいかもしれません。ディグインザディガーで掘り起こされた人間が作った音楽を、また新たにディグする人がいる。シーンに幸あれよ。

Shin Wada

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漫画担当:駒澤零

連載のお休みを半月いただいて、名古屋に取材に行きました。楽しかった!何故かハードカバーを2冊持ち歩いていたので、戦利品は少なめですが…。

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パイクの英語版、アツくないですか!!?!?あと2FアウトレットでGEISHA GIRLSが安くて買っちゃった。それでは、元ネタ解説駒澤編、始まります。

◆名古屋城

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名古屋城です。現在は天守閣非公開、しゃちほこ取り外し中なので手前に描いてます。小学生のころ何回か遊びに行ってて、敷地内のきしめん屋さんが絶品だった記憶があったのですが、休業中でした。

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中で食べている人がいますが、休業中でした。

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◆味噌カツ

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名古屋名物のひとつ。当初予定してた店が夜間休業中だったので、

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通りすがりで見つけた「みそかつの店 けんと」でいただきました。作中ではわかりやすいように濃厚な味噌で描きましたが、こちらのお店はあっさりした味噌だれ。でもすごくボリューミーで、美味しかった!付け合わせの煮物が地味に好きでした。これで1200円は安いと思う!

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ほかにも、名古屋市美術館、豊田市美術館が休館日でした。みなさんも月曜日にはお気を付けて!レコード屋周りをした後に、最終的に栄の伏見ミリオン座で、映画「アメリカン・ユートピア」を観ました。東京でいうアップリンク吉祥寺やユーロスペース渋谷を彷彿とさせるミニシアターでよかった。

ちなみに、絵の両サイドに描いてあるのはきしめんとあんトーストです。

GUIRO - 山猫 / イルミネーション・ゴールド

名称未設定のアートワーク

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"名古屋の至宝"と呼ばれるバンド・GUIRO。1話の背景でも紹介させて頂きましたが、今回は彼らのジャケットで唯一人が映っている2005年作Sgの7inchを、表紙にさせてもらいました。くもみ、民族衣装も似合うね!

GUIROは"雑多な音楽性を巧みに織り交ぜた"バンドで、ceroのサポート、フィッシュマンズコンピへの参加でも知られています。私は京都のJET SETで試聴して惚れました。特にこの山猫という曲、素晴らしい!フィジカルは完売ですが、bandcampから買えます。

ネオソウルなコード感と変拍子を織り交ぜたビートをなんだかんだ歌モノとしてまとめあげる手腕が素晴らしく、本当に毎度ため息が出ます。ぜひ!

◆Melt-Banana - CELL-SCAPE

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Melt-Bananaは1992年結成の、日本のノイズ/エクスペリメンタル・ロックバンド。本作は2003年に出されたアルバムで、名曲「Shield for Your Eyes, a Beast in the Well on Your Hand」をはじめとした、轟音と攻撃性を前面に押し出しながらアグレッシブな魅力が炸裂する名盤。2000年のドラマー脱退後は随時ゲストを迎えたりドラムマシンでの制作を行うMelt-Bananaだが、本作も例外ではなく、全トラックドラムマシンで制作されている。楽曲も打ち込み的アプローチが増えており、最後の曲「Outro」はMelt-Bananaにしては長尺の10分のアンビエントである。

「The Hive」が一番好きなので、正直『Fetch』(2013)とかなり迷ったが、CUBISMO GRAFICOと同時代感を狙いたかったのでこちらをチョイス。以前新宿Motionでライブを観た時、ドラマー不在にも関わらずドラムがいるバンドより強烈な「音の壁」(物理的にスピーカーで壁作ってた)を作ってライブしてたのが本当に衝撃的だった。大好き!!!

◆チャクラ - 南洋でヨイショ

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チャクラは、リーダーの板倉文(Gt)、小川美潮(Vo)を中心に活動していた日本のバンド。1978年結成。デビュー当時メンバーは5人いたが、脱退し最終的に板倉と小川の男女ユニットになった。『南洋でヨイショ』は1983年リリースの3枚目のアルバム。リリース同年にチャクラは解散。

ニューウェーブ基礎教養として「福の種」を聞いていたり、知人から小川美潮ソロのLPをいただいたりでずっと聞いてはいたのですが、特に好きになったのは姫乃たまさんによる「まだ」のカバーがきっかけ。(ちなみにこの『パノラマ街道まっしぐら』というアルバム、気が狂うほど好きな人間が4人も参加しているので、意味わかんないくらい良いです。まだの方は一度聴いたほうがいいと思います。まだだけに。)


何ならDVDも買うといいと思います。澤部さんのギターで5億回くらい泣きました。再現プレイリストもあったはず…。

何なら姫乃さんコンピも聴いてください。私も参加させていただきました。

脱線しました。

チャクラの解散後、小川美潮はソロ活動に移行し、板倉文は後に斎藤ネコなどをメンバーに迎えるセッションバンド「キリング・タイム」を開始。ライブの度にメンバーが変わるという流動的なバンドで、プログレやジャズ的なサウンドで活動した。一方小川はキリング・タイムに不定期でゲストメンバーとして関わるほか、細野晴臣をはじめ、多くの音楽家やバンドに関わり続けている。チャクラ解散後もウズマキマズウ、シュンブンのミと、何度か板倉小川のタッグはバンド結成しているが、2013年で活動休止。

平沢のマンドレイクといい、ニューウェーブ⇔プログレで行き来するアーティスト結構いる気がするんですが、相性いいんですかね。自分も(詳しくはないですが)どちらも好きな人間なんですが、たまに人に話すと取り合わせに結構驚かれるので、よくわからなくなってきました。余談です。

最後に。「まだ」のカバーだとパ音柴田さんによるこちらも最高なのです。
よければチェックを!

あ、ごめん、スカート澤部さんのも聴いてほしい。

◆ユニコーン - 服部

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ユニコーンの中で一番好きな曲はベタだが「大迷惑」だ。家でかけるたびに父親が歌いだすことが少し癪だが。『服部』は1989年リリースのユニコーンの3rdアルバム、大ヒット曲「大迷惑」をはじめ、が収録されたアルバムである。このアルバムを皮切りに彼らは一大ヒットを記録し、以降のアルバムチャートは2019年リリースの最新作『UC100W』まで14作連続一桁である。

さて、この『服部』にレコード盤があることはご存じだろうか?正確には商業リリースはないが、"ゆうせん"用にプレスされたプロモーション盤としてのみ、LPが制作された。各レコードショップでもレア盤として、ごくまれに取り扱っている。目利きキャラのくもみが、このレア盤スルーして別の盤をdigってたら面白いなと思って描いた。単純に邦パンクの中で好きだからというのもあるけど。

ユニコーンは1987年デビューの5人組バンド。1993年9月解散、2009年再始動。メンバー全員が作詞作曲とボーカルを担当できることでも知られる。ちなみに、『服部』というタイトルに意味はなく、ジャケットの男性は、「粋で、いなせで、味のある人がいい、でも有名人じゃない」人というテーマで選出された荒川区在住鳶職の中村福太郎氏(1921-2019)である。

RICCHEZZA-TRE(リッケッツァ・トレ)

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大須商店街の喫茶店。通りすがりで訪問。立地としては、ほぼ上前津駅前。

大須商店街は2019年にはじめて訪れたときから、癖のある店からサブカルまで多岐にわたるお店が存在するイメージがある。感覚としては東京で言う下北沢の古着要素と原宿の最新スイーツ+多国籍要素と秋葉原の萌え文化を組み合わせたような印象(グレヒの高嶋さん的には浅草が一番近いらしいが)。なかでも純喫茶から本格メイドカフェまで、とにかく喫茶店が多い。

外観を撮り忘れた筆者(with五条悟)

このお店はゲームセンターのすぐそばで、その洋館チックな外観から、ひときわ異彩を放っていた。高田馬場駅から早稲田通りを歩きながらコットンクラブが出現したときの気分、といえばわかりやすいだろうか。いや、高田馬場よりはるかに治安がいいので、違うかもしれない!

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1000円~1500円ほどの価格帯で、食器やメニューへの拘りがすごい。アイスティーのグラスとか、人生で初めて見る形状をしていた。ケーキやパフェなど一般的なメニューひとつとっても、出し方に手が込んでいる。かなり駆け足での訪問だったので、またいつか再訪したい場所の一つ。

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紹介させていただいたお店のほかにも、有志の方から面白いレコ屋・スポットをいくつか教えてもらいました。ただ、残念ながら定休日などであまり回れなかったです…。「今池ハードコア」というシーンがあるくらいなので、その辺りが好きな人はチェックすると楽しいはず。

あと味噌カツ屋は昼に行くといいと思います。LOVE名古屋!

今回のプレイリストはこちら。

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おまけ

名古屋回のおまけマンガ&ビートです。以下、簡単な解説もどうぞ。

◆Joe Sample - The Hunter(栄免)

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The Crusadersのメンバーであり、ジャズ・フュージョンで活躍したピアニスト、Joe Sampleのソロ・リーダー・アルバム。高校の時、あるビートメイカーに「フュージョンを聞いてみたい」と相談した際、教えてもらった。
1曲目の「The Hunter」が好きなんだけど、この曲だけNYで録音したものらしく、他の楽曲と雰囲気が違う。今回は、ジョーが本作で特に気に入っているらしい「BLUE BALLET」からサンプリング。

さて、彼が所属していたThe Crusaders。どこかで名前を聞いたことあるな?という方はいるでしょうか。実は2話でThe Chemical Brothers「Block Rockin' Beats」のベースライン元ネタとして登場したバンドでした。

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でもBlock Rockin' Beatsのベースサンプルって、23 Skidoo「Coup」説もあるんですよね。自分も初めて聞いたのはこちらの説でした。ただ観測する限りでは、The Crusaders説の方が多い気がします。僕も、音的にそうかなと思っています。

ちなみに今回の楽曲のドラムは、8月更新の「ディグインザディガー」第5話メインレコードからサンプリングしています。
わかる方、いらっしゃるかな?

◆西尾雄太 「アフターアワーズ」(栄免)

名称未設定のアートワーク (1)

漫画家・西尾雄太によるクラブを舞台にした、ガールミーツガール漫画。見たことあるクラブが描かれていたり、クラブ好きな人なら反応する描写も多くディグディガが影響を受けている漫画の一つです。

そして今回おまけ漫画で取り上げさせてもらったの理由はこの『アフターアワーズ』のアプリおまけ漫画で、栄免建設のロゴを乗せてもらったことがあったからです。

「栄免ロゴ、同人誌とかで登場させてくれないかな~」みたいなツイートをして、拾っていただいた気がします。いつかお返しができれば!と思っていたのでようやく実現できました。 

アヤナミレイ 仮称(駒澤)

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以上、ディグディガ4話の元ネタ紹介でした。ありがとうございました!














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