将軍@デジ同人

デジ同人作家にとって有益な情報共有をしていこう。

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最近の記事

会社員から専業作家になって感じた事。

個人事業主になって数年が経つ。 独立後間もなくはフワフワしてたがようやく慣れてきた感がある。 俺ももともとは独立して生きる事をぼんやりと夢見る会社員だった。 初めて入社した会社は地獄だった。 朝から晩まで怒涛の激務。 サービス残業に休日出勤。 酷い時は朝の4時に起きて出社、帰宅は夜の0時。 夢の中で仕事して、起きてもまた仕事をする。 残業が100時間を超えた辺りからみるみる体重も落ちた。 鬼のような上司に毎日しごかれながら、仕事に忙殺されて心身共に消耗していく。 病んで辞

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    • DL同人作家、税金を考える(中堅作家向け)

      同人業がある程度軌道に乗って収入がバグり、まとまった金額が入ってくる様になった。 これは給与所得にはない事業所得ならではの旨みだ。 その代わりに税金もえげつない事になった。 これでは頑張って稼いだ虎の子も簡単に奪われてしまう。 国からしたら節税知識の無い事業者は会社員以上に良いカモだ。 無知なままだと商売で得た金も、税金という大義名分で簡単に没収されてしまう。税金について早急に考えなければならない。 お金は稼ぐ事と同じくらい守る事も大事事業で稼げる様になると誰もがぶち当た

      • DL同人道2020年の総括

        今年は年間の事業所得が1000万を超えた。 会社員として働いていた時間の半分ほどの時間しか費やせなかったはずだが、ここまで事業所得を伸ばせたのは結構な衝撃がある。 所得のスケールアップに伴って今年から税理士を雇うようにもなった。 節税・資産運用を勉強する機会も増えた。NISAやiDeCo、米国株投資や小規模企業共済。文美保険に落とされたり、ふるさと納税もやってみたり。 週3のジム通いも意外と継続出来たり格安SIMに乗り換えたりもした。 どれもこれも始めてしまえばなんて事はな

        • デジ同人攻略法 イラスト描いて生きていく。

          デジ同人業界。 イラストの仕事は数多あれど、無名の絵描きがここまで活躍出来る市場を俺は知らない。しかもデジ同人は、一度作品を作ればあとは自動で収益化する優れたビジネスモデルだ。 本当は「絵を描いて生きたいと願う全ての人」に勧めたい業界だが、知らない人は多い。少しずつ認知されてきているとはいえ、デジ同人はまだまだマイナーな分野だ。成人作品を描くのに抵抗がある人もいるだろう。 ここに書くのはデジ同人活動をする上での具体的な実践方法だ。 このノートは有料記事だが、有料だから

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        会社員から専業作家になって感じた事。

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