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WHO長官、COVIDパンデミックの終焉は「まだ先の話」とコメント。

フランスの「France24」は2022年09月22日に、WHO(World Health Organization/世界保健機関)のトップは2022年09月22日木曜日、COVID-19のパンデミックの終結が近いとの主張を弱め、危機の終結を宣言するのは「まだ先の話」と警告した。

https://www.france24.com/en/americas/20220922-who-chief-says-end-of-covid-pandemic-still-a-long-way-off

先週、テドロス・アダノム・ゲブレイエス(Tedros Adhanom Ghebreyesus)は記者団に対し、世界は「パンデミックを終わらせるのに、これほど良い状況にあったことはない。(never been in a better position to end the pandemic... The end is in sight.)」と述べ、「終わりは見えている。終わりが見えてきた」と述べ、観光業者や航空会社は浮き足立った。

また、ジョー・バイデン米国大統領(President Joe Biden)は、2022年09月18日日曜日に放送されたインタビューで、米国でのパンデミックは「終わった(is over)」と宣言し、さらに踏み込んだ発言をしている。

しかし、木曜日にニューヨークで開催された国連総会の傍聴席で再びメディアの取材に応じたテドロスは、「終わりが見えたからといって、私たちが終わりに到達したことにはならない。」と明言し、あまり明るい表情ではなかった。

テドロスは、1週間の死亡者数が減少を続け、2021年01月のピーク時の10%にとどまっていることから、世界はパンデミックを終わらせるためにこれまでで最高の状況にあると繰り返した。

テドロスは、医療従事者と高齢者の4分の3を含む世界人口の3分の2が予防接種を受けたことを指摘した。

[私たちは長く暗いトンネルの中で2年半を過ごしてきましたが、そのトンネルの先に光を垣間見ることができるようになったところです。」と述べました。

しかし、「まだまだ先は長く、トンネルは暗く、気をつけないとつまずきそうな障害物がたくさんある。」と強調した。

この人は、正しです。

ジョー・バイデン米国大統領は、医学の素人です。

旅行業者や、観光事業者、航空会社も素人です。

この人たちが、混乱させているのです。

殺しても、責任を取れない人が、殺すのです。

医学部を卒業していない政治家も素人です。

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