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大手投資家はAIに冷淡、NVIDIAはバブル状態にあると主張。

携帯電話の世界標準になったヨーロッパのGSMAが、最新情報を配信している「Mobile World Live」のカビタ・マジシア(Kavit Majithia)は2024年08月05日に、活動家投資家のエリオット・マネジメント(Activist investor Elliott Management)は、AIは誇大宣伝されており、エヌビディアの株価高騰(Nvidia’s high share price)は「バブル(bubble land)」状態にあると主張し、同技術の現在および将来の可能性に疑問を投げかけたと報じられている。

フィナンシャル・タイムズ(Financial Times)が閲覧した顧客に送った書簡で、エリオットは投資家に対し、AIは結局は誇大宣伝されており、宣伝されているアプリケーションの多くは商用利用の準備ができていないため、大手テクノロジー企業がエヌビディアのGPUをこれほど大量に購入し続けるかどうかは疑わしいと述べた。

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