フランス、規制緩和の第2段階。飲食店の屋外席は半年超ぶりに再開。

ヨーロッパ経済ニュースEUROPE NNAは2021年05月20日に、2021年05月19日に、新型コロナウイルスの感染封じ込めのため導入された規制が緩和され、飲食店の屋外席の営業再開が許可されたと報告した。

これが再開されないパリは、死んだようである。

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https://time-az.com/main/detail/74444

規制緩和の第2段階となり、必要不可欠でない店舗や映画館、博物館なども半年強の休業を経て再開する。

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ブリュノ・ル・メール経済・財務相(Bruno Le Maire, Minister of the Economy and Finance)は、国内経済の回復に向けた「象徴的な一歩」だとしている。

飲食店の屋外席は、定員を半数に減らし、1卓当たりの着席人数は6人までに制限。
店舗や博物館では客1人につき8平方mのスペースを確保する必要がある。

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映画館や劇場の来場者は、定員の35%もしくは800人までに制限される。

今回の緩和では併せて、夜間外出禁止の開始時間も従前の午後7時から午後9時に後ろ倒しされた。

フランスでは2021年05月03日に、規制緩和の第1段階として日中の外出制限措置が解除された。
第3段階は2021年06月09日の予定で、飲食店の屋内営業が許可されるほか、外出禁止開始時間が午後11時へとさらに後ろ倒しされる見通し。また2021年06月30日には、夜間外出禁止令が完全に撤廃される予定となっている。

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同国の1日当たりの新規感染者数は平均1万3,000人程度と、4万人を超えたピーク時からは減っているものの、専門家からは感染拡大に対する懸念の声も上がっている。

ただ、ワクチン接種キャンペーンはここ数週間で加速しており、2,000万人以上が少なくとも1回目の接種を終え、政府目標に近いペースで進んでいる。

中には、土砂降りでも外で食事を楽しみたいというビデオまで登場した。

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それに比べ、日本は道化!
Wikipediaは「Timeline of the COVID-19 pandemic in Japan」というタイトルで記事を書き始めている。
みんなで、日本政府と東京都知事、河野太郎ワクチン大臣を思いっきり馬鹿にしよう。

アホ違いまんねん。パーでんねん。
パー違いまんねん。馬鹿でした。

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