見出し画像

中国国家郵政局など中央8部門は、2027年に郵便・宅配の国家ハブ拠点30カ所へ。

中国はでかい!郵便・宅配の国家ハブ拠点30カ所でも少ない。

アジア経済ニュースNNA ASIAは2024年07月31日に、中国国家郵政局など中央8部門は2024年07月29日に、郵便・宅配の要となる国家ハブ拠点を2027年までに30カ所前後設置する計画を示した。

物流インフラの配置の最適化と改善を進める。2035年には80カ所前後まで増やし、円滑な貿易・流通と国内流通の需要に対応する。

なぜ、2035年前かかるのだ!

関連の指導意見を発表した。

主要な航空施設、鉄道施設、陸上検問所、自由貿易試験区などに郵便・宅配の要となる拠点を設置する。

東部、中部、西部、東北の協調的発展を考慮しながら、交通の便が良く、経済の潜在力が大きく、市場の活力が十分な都市にハブ拠点を設ける。

2035年には、グローバルな国際ハブを15カ所、地域型の国際ハブを20カ所、全国的なハブを45カ所それぞれ設置することを目指すことにしている。

私はあえて、中国の最高国家主席習近平(习近平/President Xi Jinping)に言いたい。

これでは血管と神経がない人間である。

最優先事項を忘れている。

これが働かないと、国内需要が滞る。中国は、国内需要だけでも発展する。

それはインドも同じである。

中国とインドの国内需要は、アメリカやロシアの武器に勝る。

これがわからないと、及第できない。落ちこぼれ国家になる。

https://www.nna.jp/news/2687734
http://www.ecns.cn/news/cns-wire/2024-07-30/detail-iheeumea4567752.shtml
https://www.lwxsd.com/pcen/info_view.php?tab=mynews&VID=54608
https://x.com/China__Focus/status/1818525247693635637

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?