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熊本県の赤字ローカル路線JR肥薩線の鉄道復旧が決まった。

毎日新聞は2024年04月05日に、2020年07月の九州豪雨で被災し、一部区間で不通となっていたJR肥薩線(JR Hisatsu-sen)の復旧について、熊本県、JR九州、国は3日に開催された「検討会議」で鉄道での復旧に合意したと報告した。

全国では自然災害で被災した赤字ローカル路線が廃線となったり、バスなどの代替輸送に代わったりするケースが後を絶たない中、地元は鉄道復旧を勝ち取った。しかし、復旧が決まったのは不通区間の一部にすぎず、持続可能性にも課題が残る。

熊本県の幹部は鉄道復旧で合意した要因を「地域にとっては終始一貫、鉄道復旧が必要と考えていた。県も市町村も一枚岩だったことが大きい。」と述べている。

当初、鉄道での復旧は絶望的とみられていた。肥薩線の復旧費は豪雨災害では最大規模の約235億円。

復旧方針をどうするか考えるため、2022年03月に始まったのが、県とJR九州、国による検討会議だった。

昔。日本結婚民俗学研究所として、鹿児島から、この線路を使って熊本に行く計画であったが、本数が少なく、断念したことがあり、結局、宮崎経由で、日向から、高千穂まで行って取材し、延岡まで戻って、臼杵経由で黒田節で有名な竹田から阿蘇に向かい。熊本の友人に会いにいったことがある。当時はまだ九州新幹線がなかった。

球磨川では、大きな鮎が獲れるときいたことがある。

途中で高齢者に昔の結婚について聞き取り調査をしながら、旅をしたことがあった。

今回、JR肥薩線の鉄道復旧が決まった。

九州は今。日本の半導体基地になると言うが、それに関係しているのだろうか?毎日新聞は、台湾のファウンドリー(半導体の受託製造)世界最大手のTSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Limited/台灣積體電路製造公司/台湾積体電路製造)が熊本にTSMCチップ工場が開設され、話題になっている。

熊本県菊陽町原水 『TSMC』(JASM)熊本工場の緯度、経度。
32°53'11.2"N 130°50'26.8"E
または、
32.886450, 130.840783

2024年02月25日---日本の熊本にTSMCチップ工場が開設され、台湾からの観光客ラッシュが起きている。
2024年2月25日 ---米中ハイテク戦争:二流の「レガシーチップ」が半導体の覇権争いの最前線に!?

https://mainichi.jp/articles/20240405/k00/00m/040/230000c
https://373news.com/_news/storyid/192836/
https://trafficnews.jp/post/132005
https://www.tetsudo.com/news/3115/
https://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2024/04/04/240404_kumamoto_pref._JRkyushu_hisatsu_line_agreement.pdf
https://news.railway-pressnet.com/archives/63043
https://ameblo.jp/kisyatabi-etsurakukan/entry-12845398326.html
https://www.nishinippon.co.jp/item/o/1191164/?utm_source=twitter&utm_medium=nnp_sns

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