ドイツの夜の社交場バーとナイトクラブ。コロナで、ガストロノミーに挑戦。
ドイツのインフォグラフィクスを紹介しているハンブルク(Stadt Hamburg)にあるStatista GmbHのデータ・ジャーナリスト(data Journalist)のマティアス・ブラント(Mathias Brandt)は2022年03月14日に、2020年のドイツの消費税統計では、ディスコとダンスクラブが1,067軒カウントされているが、これは前年より約24%少ない数字となっている。つまり、パンデミック初年度にクラブの死が明らかに勢いを増したということである。
https://time-az.com/main/detail/76445
この統計では、アミューズメント施設(23.4%減)、パブ(21.8%減)も同様に大きく減少していると報告した。
しかし実は、Statistaのグラフを見るとわかるように、2020年の事業者数はガストロノミーの分野ではどこも激減している。そこに示された部門全体で、17,000以上の企業が閉鎖を余儀なくされた。
比較のため:2019年は520人、一昨年はさらに122人しかいなかった。
Discotheken und Tanzlokale(ディスコ・ダンスホール)
Vergnügungslokale(エンターテインメント施設)
Schankwirtschaften/Kneipen(居酒屋・パブ)
Bars(バー)
Cafés(カフェ)
Imbissstuben(スナックバー)
Restaurants(レストラン)
Eissalons(アイスクリーム・パーラー)
ドイツでも、派手なお店が閉鎖している
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